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ハナダチサトー信仰

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記事一覧

【現代詩】今チクッとしなかった?

【現代詩】今チクッとしなかった?

それね神様の
蒔いた信仰の種
気づくか気づかないか
拾い上げるかほっぽくか
君の選択で命は変わるんだ

拾い上げてみたらいいさ

【現代詩】私のミッション

【現代詩】私のミッション

それは世の光になること
それは月明かりのように
イエス様の太陽を反射し
地の上の人々を照らすこと

光になりたい
ベッドに横たわっている時さえ
希望になりたい
愛を語りたい

光になりたい
ベッドで横になっている人にこそ
暗く目立たないところにこそ
光を
神様の愛を

世の光に変えてください

【現代詩】非効率の愛

【現代詩】非効率の愛

神様は奇跡でどかんと
信じさせるのでなく
今は人を通して語られるんだって

非効率はそれだけじゃないよ
神様は私なんてすぐ丸めこむか
ほっぽったって良いのに
次の多くの人を救えば良いのに
半年かけて信じさせ
半年かけて洗礼を受けさせ

それはね一年じっくりと私に
愛をあげること
私が愛を語るに十分育つように

手段も時間も非効率だ、そこに感動が生まれる

【現代詩】手を上げて賛美

【現代詩】手を上げて賛美

私の教会は自由
賛美も自由
手をたたきゆれ手を上げても
手を上げる理由はよく知らない

それでも私は手を上げる
自分の中で「今だ!」って時
神様にもっと近づきたい
神様全て手放します
みんな神様はここにいるよ!

そんな気持ち
もうね声だけじゃ足りないんだよね

神様はきっと私たちの賛美を喜ばれる

【現代詩】私の人生ハードモード

【現代詩】私の人生ハードモード

私の人生ハードモード
きっとうまれてくる時
押しまちがえたんだ

それでも神様に出会えたよ
きっといつのまにか
裏技コマンドを打ち込んでたんだ

神様ありがとう
あとはこのコントローラー
神様に預けます

まだまだ神様はハードモードをプレイする

【現代詩】神様の必然

【現代詩】神様の必然

手首を切らなかったのは
包丁が泣いていたから

どこか遠くに行かなかったのは
月がキレイに半分だったから

僕が生きているのは
全部神様の必然

神様が色んな形で生きろってエールをくれる

【現代詩】あの山の上で

【現代詩】あの山の上で

山の上で言われた
悲しむものが喜ぶ
天国はそのような
者のためにある

私の私たちの
ために天国が
イエスキリストが

あの山の上でたしかに
そうおっしゃられた
私たちはこの人生を
うらむ必要はもうない

救いはある

【現代詩】隔離

【現代詩】隔離

不安だろう
さびしいだろう

でも優しいあなたのことだ
不安だっていつでも人に
うつしてないだろうか
働きできない間人々は
大丈夫だろうか

でも私たちは気づいた
私たちは一つの器官
でも一個限りの器官ではない
私たちを通しても神様は
働かれた

教会にとって大きな人が隔離になった時
私たちは自分たちの使命に気付いた

【現代詩】牛窓の窓

【現代詩】牛窓の窓

とてもすてきなカフェだった
和と洋 直線と曲線
今日の私は昨日とはちがう
外の世界に目を向けられる

それはあなたがいてくれたから
昨日のあの人も今日のあなたも
牛窓を見わたせるこの窓の
ように
神様がつくられた窓
そこをとおして神様の愛が
ちょうど良く見える

牛窓はオリーブ園があるすてきな海辺のまちです

【現代詩】キリストの体として

【現代詩】キリストの体として

あなたはきっと顔
心臓 頭脳

私はきっと背中
血液 脊髄

いつだってあなたが先立ち
私たちは指示に従う

頭であるあなたには
理解できないかもだけど

背中として働けること
とてもうれしいです

教会は各部分で成り立ちますが
優劣はなく全ての人が必要です

【現代詩】殺さない時

【現代詩】殺さない時

死にたくてあがく私を
神様はしなないよう
見ている

今はただ殺さない時だ
生かす時も活かす時も
神様にはある

今まだ忍耐の時
殺されない時
死のすれすれのあたりで
磨かれる時なんだ

死という研磨機の横で神様は手を離さないでいてくださる

【現代詩】ザルと水

【現代詩】ザルと水

こんなに恵まれてるのに
うつになるのはどうしてだろう
きっとうつは水なのだ
だから高い自己肯定感
幸せお金人間関係
そんなもので目の細かくなった
ザルをも通り抜ける

それならどうしよう
神様の愛という色水を
一緒に流してはどうだろう
紫にレモンをたらしたら
キレイになるように
きっとキレイなものに変わってく

あるいは大きい神様による愛の石で塞いでから小さい色々な砂で蓋をするとかね

【現代詩】アイラブユーのその果てに

【現代詩】アイラブユーのその果てに

アイラブユー
アイラブユー
返した男は去って行った

アイラブユー
アイラブユー
返してくれる人は死んでった

……
アイラブユー
言えない私に返ってきた

アイラブユー
アイラブユー
それは私の神様だった

こちらから差し出さなくても愛してくれるのが神様です