朗読👂『わらしべ長者』おとえほん日本昔話①より/ 村田千沙 音楽.守時タツミ
【おとえほん】と言うアプリに出逢ったのは8年か、10年か、ずっと前のこと。物語りの進行に合わせた音楽と、ハイレベルなオーケストラ。当時、いろんな朗読アプリを漁っていた中で、【おとえほん】は特級でした。音楽にここまで拘りのある朗読アプリは他にないわ! と大興奮したものです。
もちろん、スマートフォンなど、どなたでもこの興奮を体感できます。
朗読は、子どもたちにはもちろん、高齢者にも注目されています。
歌手、歯科助手の私の立場からのお話ですが、
音楽療法の一つに「歌う」ことを取り入れているのはご存知の方も多いと思いますが、歌うことが苦手と言う方には「朗読」もおすすめです。
普段から歯、口腔内のお手入れは基本として、歌うことは、頬や唇のお口周り、舌や口腔内の筋力向上、そして唾液の分泌を促し、消化、殺菌、免疫力向上ほか、誤嚥防止、食べ物が飲み込みやすくなるなどの良いことずくめです。
また口腔と大脳は直結していると言います(日本歯科大学、菊谷武教授著書『歯科と認知症』)。
朗読も取り入れて、食事やおしゃべりで歯、のど、あごの顔面を刺激し、更に楽しい感覚が脳への良い刺激になり認知症予防にも繋がります。
そこで、【おとえほん】日本昔話①より「わらしべ長者」を朗読しました。
このアプリに出逢ったころも、この「わらしべ長者」が特にお気に入りでした。この作品を作られた、守時タツミさんに恥ずかしげもなく朗読を聴いて頂き、お許しを頂けたのでYouTubeに投稿しております。
音楽と朗読。この我慢の1.2年、何かの形にしたいなと思っていたので、思いが叶いとても嬉しいです(キラキラ一万個✨)。
写真には、Leo Ohyanagiさん。彼とも撮影現場や、舞台のお仕事ですれ違ったり、愉快なカメラマン友達のひとりです。
彼のこの風景写真が特に大好きで、こころがふわりと優しくなる「わらしべ長者」にぴったりです。
つたない朗読ですが、是非、お聴きください。
------------------
本動画は、おとえほんの音楽を使い、朗読した動画です。
おとえほんは、名前のとおり、聴く絵本。
音楽家 守時タツミがプロデュースし、オーケストラアレンジされた音楽をバックに、女優の南果歩、鶴田真由がやさしく昔話を語ります。
おとえほんについて詳しくはオフィシャルサイトまで
【おとえほん】オフィシャルサイト
音楽 守時タツミ official site
写真 Leo Ohyanagi official site
【おとえほん】は、アプリの他、CD、サブスクリプションがございます。CD💿は一枚ずつでも販売されています。
子ども達の想像力、創造力を高め、親子のコミュニケーションで心はほわほわ。
そして、健康を守る為、近くにいる大切な人の為に読んだり、聴いたり、歌ったりして、健康寿命を延ばしていきたいですね。
いつもありがとうございます☺️。 あなたの気持ちに支えられています♡ ▶︎ https://www.instagram.com/chisa_murata/ ▶︎ https://www.instagram.com/chisa_favorite/?hl=ja