怪我をしたら神様に出会った①

2021年2月 私が下り坂で自転車から転げ落ちた時から4年が立った。 最初は、そこまでひどいことにはなると思っていなくて、松葉づえをつきながらも翌日高校の部活の仲間に笑顔で「大丈夫大丈夫♪」と言っていたのを覚えている。 だが実際は、その後松葉づえが取れても痛みがなくならず「運動しないでください」と言われ、私の人生は大きく変わった。 たかが運動制限と思う人もいるかもしれないが、動けないというのはとんでもなく辛いことだ。運動が苦手な人でも体が動かせないのは辛いはずなのに、

雰囲気は自己表現の結果であり手段ではない

「表現したい」が先走って自分が何も表現出来ていないことに気づいていなかった。 「表現すること」が自分の中でいつのまにか「素敵な雰囲気を演出すること」にすり替わっていたせいで、私はSNSの雰囲気作りばかりに気を取られるようになっていた。 でも表現は別にSNSのアイコンやヘッダーを何色にするかとか何の写真を投稿するかとかそういうレベルのものではない、、、。 自分が日々の日常や人生において、何をするか、どうやってやるか、 何をどんな風に成し遂げるか、 それが「自己表現」だ

幽霊が証明されたら？

幽霊の存在が科学的に存在される日はいつなのだろうか 脳の研究が進む現在、科学だけを信じる人も霊的な存在を否定出来なくなりつつある もし霊の存在が確かになったら、今まで何となく信じてた人も、全く信じてなかった人もガラリと態度を変えるのではないだろうか。 正に、人類史上最大と言ってもいいパラダイムシフトが起こると思われる。 今までは「一生に一度の人生だ。自分が思ったことをその通りに生きればいい」と考えて生きていたのが、死後も幸せに生きるための生き方を皆が考え始めるようにな

三浦春馬の死から1日経っても、すごく尊敬している人だったからまだ胸が痛い。でも神様はもっと悲しんでいるんだ。自殺しちゃったら天国には行けないかもしれない。どうか霊界で神様を信じて良い世界に行けますように。神様、コロナで沢山の人が死ぬのをこのような気持ちでご覧になっていたんですね。

「○○歳になったらもっと素敵になってると思ってた」の正体

今日、映画『サニー』を見てて思ったことがありました。 劇中に、三浦春馬演じる「音楽好きで恐ろしくイケメンの大学生」が出てくるのですが、メインキャストのJK目線で映画を見ているので、ただでさえイケメンなところにプラスして、年頃の少年少女特有の「年上憧れフィルター」がかかって、それはもう格好良く見えてしまうんです。 それで、小学校・中学校の時に自分が想像してた20代の自分って、この三浦春馬演じる大学生みたいにキラキラした姿だったな〜ってふと思ったんですよね。 でも実際、今私

ただ今、幸せのために社会的承認欲求を破壊中

２０２０・０６・２７ 私は子供の時から、キラキラした姿で働いて、大金を稼いで、大きな家を建てて、、、そういう幸せな未来を想像してきた。 仕事で成功するには、自分のほとんどの時間を投資しないといけない。 じゃあ自分が一生を捧げられる仕事って何だろう？ 一生かけてスキルを磨いてその道のプロフェショナルになりたい そう思って、大学に入ってすぐ自分の適性ややりたいことを探すために奔走してきた。 でもこの4年間、その問いに向き合ってきた結果、 「仕事で１００％自己実現をす

人は皆、子供みたいに何も知らない

今、牧師先生が私(達)のために「この人たちが健康でいられるように、神様が今日も守ってくださって感謝します」と祈る姿を見て、ふとそう思った。 私の考えは日々、目の前のことで精一杯。 進路が決まらないとか、もっと痩せたいとか、おやつに何を食べようかとか そうしてクヨクヨ悩んだり、せっせと自分のことに打ち込んでいる間も、牧師先生は私が健康でいられるように、今日も信仰が死なないように、栄えるように神様に祈ってくれていたことを知った。 親が子供を愛して、お金も時間もつぎ込み、数

凄いものを凄いという人

凄いものを凄いと言える人ってすごいよね というのも最近、牧師さんが神様がすることに対して、「凄い凄い！」と感激していたから。 その姿を見て、 「あぁ〜、こうやって自分がしたことに、驚いて褒めてくれる人がいたら神様もさぞ嬉しいだろな」 なんて神様の心に想いを馳せた。 自分のことを振り返ってみると、私は、神様が完璧な存在であることが当たり前だと思っていた。 だから、神様が日常で助けてくれても、少しだけ喜んで少しだけ感謝してそれで終わり。 そういえば、むしろ友達が助け

問題にぶつかって、頭抱える。 悩みまくった末に、解決策が分かった。 その、今自分がやるべき事が、分かりきったものだった時、避けてきた道に立ち向かう苦しさに泣きたくなる。成長に楽はないな〜

04.06 表現者の苦しみPart3 神様と世の中の考えは違う

今、進路に迷っている。 「表現したい」 この私の気持ちは間違いではないから、ずっと就活においてこの事を軸にしてきた。 しかし、、、 就職にこの軸は必要じゃないかもと吹っ切れそうな出来事が起こった。 就活について人に相談したところ、 「あなたの表現は、ビジネスには向かないと思う。 あなたは純粋な心で、自分の内面を表現したり、良いものを表現したいと思ってるでしょ。 でも、世の中でよく目にするクリエイティブと言われるものは、多くの人に見られるために、たくさんの人が戦

表現者になるにはどうしたら？Part2

「表現したい、この漠然とした気持ちはなんだ」 ということを前回のノートで書いた。 まずネットで調べてみたところ、twitterの呟きで面白い意見があった。 この人の「表現したい」には4つのモチベーションがあるらしい。 承認欲求、探究欲求、憧憬、表現欲求 私はどれも持っているが、特に3つ目の「憧憬」が正に自分の心理を言い当てられてるようでビックリした。 私はしょっちゅう、俳優の役に憧れて、顔形が近づくように頑張ってみたり(笑)、演じている職業になるための進路を急に調

表現者とは？　表現者になるにはどうしたら？

踊りたい、演じたい、歌いたい、書きたい、撮りたい そう言った情動が常にある なぜだろう わたしは目立ちたがり屋なのか？ 誰かに認められることに飢えているのか？ でも、ただ目立ちたがるタイプではないし、、、 どちらかというとシャイだ。 でもステージに立てば最高に表現することへの喜びが爆発する 本当なんなんだろう、この感情。 表現者としての道は、そう簡単にフラッと行くことはできない ダンサー、俳優、歌手、作家、写真家 どれも儲からない仕事ばかりだ。 商業的