見出し画像

幽霊が証明されたら?

幽霊の存在が科学的に存在される日はいつなのだろうか

脳の研究が進む現在、科学だけを信じる人も霊的な存在を否定出来なくなりつつある

もし霊の存在が確かになったら、今まで何となく信じてた人も、全く信じてなかった人もガラリと態度を変えるのではないだろうか。

正に、人類史上最大と言ってもいいパラダイムシフトが起こると思われる。

今までは「一生に一度の人生だ。自分が思ったことをその通りに生きればいい」と考えて生きていたのが、死後も幸せに生きるための生き方を皆が考え始めるようになるのだ。

なぜなら、この世でも人はもっと幸せになる道を模索する。

それなら死後の世界だってもっと幸せになりたいと思って努力するようになるのが自然だからだ。

それじゃあ、何が変わるのか?

まず、人々の価値観が霊の世界のものにシフトする。

この世では、例えば見た目を磨くことで幸せになれるとか、お金持ちが幸せとか、仕事で成功するのが成功者だとか、そういう基準を持って人生の生き方を選んでいる。

だが、霊の世界の価値観はそれとは全く異なる。

霊の世界は、「愛」が全てだ。

その人のレベルが「愛」で決まる。

日本人に分かりやすい言葉だと「徳」だ。

簡単にいうと、「どれだけ自分よりも他人を大切にできるか」という意味だ。

実際、このように「真実の愛」を身につけて(=徳を積んで)生きた人の霊は眩しい光に包まれる。

霊界ではその人のレベルが光で分かる。

暗い悪い霊は光を放つ人には近づけない。

光が闇に勝つ世界なのだ。

神様なんかは、もう見れないくらい、光そのものと言っても良いほどに輝く光を放っているらしい。

だから霊界(特に上の階層)は太陽も照明もいらない。

逆に身体が病気の人とか、霊的にヤバい人は黒い闇がオーラとして見えたり、もっと見える人には悪魔的な実態のある存在がついているのが見えたりすることもある。

霊界では階層ごとに似た人達が集まって暮らす世界だから、光の強度(=愛のレベル) が似た人同士で暮らす。

つまり、光(愛)が強い人ほど最強の光を放つ神様により近いところで暮らすということだ。


このような霊や霊界の存在が科学的に証明されれば、霊をもっと輝かせてレベルの高い場所で暮らしたいと多くの人が思うようになり、霊界と同じ「真実の愛」や「徳」に優先順位を置き始めるのではないだろうか。

たしかに、「人を思いやる気持ち」が大切なのはもう皆分かってるよ!と思うかもしれない。だけど、多くの霊は普通の人間と同じ見た目であり、光を放っていないのだ。つまり、道徳的に分かっていても生きている間に十分行う人は少ないということだ。

親に教育されたか生まれつきでない限り、自分で分かって意識的に習慣付けしないと、死後良い世界では暮らせないのだ。


だけど、皆が愛の心に価値観を置くようになったら世界はどれだけ幸福になるだろう。

一度きりの人生だから俺/私の思うままに生きるべきじゃん?

という価値観が通用しない世界が来るかもしれない。

好きにしたいよ!!と思う人もいるかもしれないが、完全なる自由は本当に恐ろしいと思う。

人は無知で、自分が生きてる意味さえ知らない生き物なんだから。

今が幸せだと思っていても、実は更なる高いレベルの幸せがあるっていうことを知らずに、自分の知識の中で好き勝手に生きてしまうのは実は損をすることになるのだ。

だから、騙されたと思って愛を実践してみてほしい。

自分より人を大切にする心。

(人のことを自分より大切に思うことは、もちろん自分を卑下したり、蔑ろにすることではない。)

そして最後に少し伝えると、霊界のトップである神様を愛することが、自分の霊の光を強める1番の方法ではある。日本だと信じてもらえないから控えめに書くけど笑笑

神様を愛するという意味は、神様を大切にすること=神様の教えを行うこと=神様の愛の精神を実践すること

これをやると、どうなるか?

神様の愛の精神を実践する→神様と精神が似る→姿形も神様に似る=霊が光を放つ=霊界での自分の価値が高まる=生活の場所も神様と近くなる

愛を実践したら、生きながら神になれるということだ。

神秘的で美しい生き様!!

最初は大変かもしれないけど、人生振り返った時に、過去も未来も素晴らしく幸せに満ち溢れた景色が広がっていること間違いなし。

こうして、霊の世界が解明されればされるほど、神様を目指して、神様を幸せの最高地点として生活する人増えていくと思う。

早く愛を中心に世界が回るようになってほしいものだ!



サポート代は、神様が喜ばれることに使おうと思います。 神様が愛する人々のために、あるいは教会のために、あるいは日曜日に神様にあげる花代にしようと思います。