ネパールの旅【結局なんとかなるけど快適に過ごすための準備編】①
こんにちは！
ネパールの旅が間近に迫り
ちょっとドキドキしています。
実に5年ぶり！
の海外ということで
ぬかりなく準備したい。
(とはいえ、忘れても
たいていの物は現地で
手に入りますけどね！)
色んな制限がなくなって
海外にも行きやすくなり
旅好きにはうれしい限り。
今年は旅に出る方も多い
のではないでしょうか？
というわけで、
今回は「旅の準備編」
をお送りしたいと思います！
アライバルビザを入手せよ
ネパールは観光ビザが必要です。
不安な方や時間に余裕がある方は
日本出国前にビザの申請、取得を
しておくと安心かと思います。
私は面倒だったのと過去に
アライバルビザを取得して
入国したことがあったので
事前に申請はしませんでした。
(陸路でカンボジアに入国した)
ただ、その場合は現地空港で
ビザ申請フォーム用の機械に
入力する必要があるようです。
時には長い列ができるらしい。
待ち時間はもったいないし
できればスムーズに入りたい。
そんな私のような方に朗報です！
なんと事前にオンラインフォームを
入力しておき、それを現地で見せて
時間を節約するという裏技を発見！
ブログを書いてくれた方、
教えてくれてありがとう！
これを使わない手はありません。
というわけで早速やってみました！
まず「ネパール大使館」の
ページにアクセスすると
オンラインフォームの
リンクがあります。
私は初め、このフォーム
から入力を完了しました。
(Embassy of Nepal, Tokyo)
てっきり、この確認画面を
スクショしておけば大丈夫
だと思っていたんですね。
しかし、これはあくまで
日本でビザを申請・取得用の
フォームなのかもと思い始めた。
というのも後から「アライバル
ビザ用」のオンラインフォーム
をたまたま見つけたからです！
念には念をということで試しに
入力してみることにしました。
入力の内容は一通り把握したので
先ほどよりも進みはスムーズです。
アライバルビザ用
オンラインフォームの
探し方を載せておきます。
①「nepal arrival visa」で検索
②「online visa application 」クリック
③「visa on-arrival」クリック
④ Choose your entry point (入国場所)
→ Tribhuvan International Airport (TIA)
日本からネパールに入る場合は
カトマンズのトリブバン国際空港
に着くので「TIA」を選択します。
⑤ フォームを埋めていく
⑥ 最終画面を撮り、現地空港で見せます。
一応プリントアウトもしておくと安心。
せっかくなので
プリントアウトした
2つを比べてみました！
両者の違いは「生年月日」
と「バウチャーナンバー」
「アライバルビザ用」の
オンラインフォームには
表示項目が2つ多かった。
これがどの程度、重要な意味を
持つのか現時点では分かりません。
特に「バウチャーナンバー」
もし、これが必要だった場合、
「ネパール大使館」(左) のもの
は使えない可能性があります。
(現地空港でやり直せばOK）
上記で紹介した
「アライバルビザ用の
オンラインフォーム」の
方が確実かもしれませんね！
ちなみにビザの申請料は
15日間で30USドルです。
円でもいけそうですが
ドルを準備してた方が
スムーズな気がします。
変換プラグを持っていこう
コンセントのタイプは
国によって多種多様。
ネパールのプラグは
BタイプとCタイプが
一般的みたいですね。
複数国を旅する時は
マルチ変換プラグも
使い勝手がいいです。
トランスフォームは
面白いしかっこいい
電源タップがあると尚よし
これを1つ持っておくと
複数の充電ができます。
海外のボルトに対応した
電源タップを選択すべし。
今回、新調しようと思い
Amazonでこちらを注文！
すると、1mではなく
2mのものが届きました。
2mはずっしりしています。
1mはもう少し軽いはずですが
重さを確認できてよかったかも。
最近、こういうことがたまにあって。
許す練習なんだろうなと思っています。
似てる製品が多いのでしょうがない。
もし返品になっても手順が分かりやすく
て簡単なところがAmazonのいいところ！
さっと返品を完了させて
なんとなく違うものを注文 (笑)
結局、以前使ってたものを選んだ。
馴染みがあるので親近感。
海外でもずっと問題なく
使えてたので信頼できる。
軽さと機能性を重視し
これに落ち着きました。
余談ですが、
20代初期の旅では
重厚感のある変圧器も
持っていく必要があって
準備に試行錯誤してました。
現在は海外の電圧に対応した
製品も多くあって助かります。
気に入った宿を予約しよう
これまで、海外の旅では
「Booking.com」を利用。
いつもお世話になっていた。
最初は、到着日のホテル
だけ予約してあとは現地で
決めようと思っていたのだが、
サイトを見てみると心が躍った。
Booking.comには、Geniusという
お得でありがたいプログラムがあり
レベルに応じて割引・特典が変わる。
以前はそれほど
意識していなかったが
現在は「Genius レベル3」
その恩恵は大きくて
会員割引が適用されたり
無料で朝食がつくこともある。
同じ料金を支払うなら
少しいいホテルにしよう。
その方がワクワクする！
というわけで、
周り方をざっくり決め
ホテルを押さえることにした。
キャンセル料は宿泊前日から
発生するものを選んでおくと
もし変更があっても安心です。
こちらのホテルはセール価格
→50%OFFで予約できました！
ちなみに2泊の料金です！
東京ならカプセルホテルと
同程度の料金で宿泊が可能。
ありがたいですねー
自分に合ったツールを選ぼう
海外でスマホを使うためには
ルーターをレンタルしたり
プリペイドSIMカードを
購入するといった方法
がありますよね。
さらに調べていく中で
「eSIM」という新しい
単語に出会いました！
SIMカードの入れ替え不要。
オンライン上で手続きが完結
する画期的なシステムです。
アプリをダウンロードして
データプランを選んで購入し
eSIMをインストールするだけ。
たったこれだけで
海外でもスマホを使える
ようになるなんて素晴らしい！
もし使うとしたら、こちらが
第一候補にあがっていました。
なんですけどね、結局、
eSIMも要らないかなと
いう結論に至りまして。
考えてみたら、今までの旅でも
SIMカードを購入したことがなく
現地のフリーWiFiのみで過ごせた。
あったら便利かもしれないけど
案外なくても大丈夫なもの。
分からないことは
人に尋ねればいい。
ネットは
必要最小限に留め
異国情緒を楽しみたい。
その方が「旅」って
感じがするから。
いかがだったでしょうか？
一人で旅をすると色々なことが
起こりますが振り返ってみれば
どれもいい経験になっています。
「不便」は工夫次第で
「楽しみ」に変わる。
全ては解釈次第です。
今しかできないことを
五感で味わう、そんな
旅にしたいと思います。
Thank you for your time!
Have a lovely day!
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