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『世界に広がる「波動医学」』から学ぶ!ズレを調整して治す近未来医療


こんにちは!

前回は、矢作先生の著書を紹介しました。

お読みいただきありがとうございます!



今回も、最近読んだ本を紹介します。

それが、こちら!


生命の福音「波動医学」はここまで来た!
最先端の波動療法と原理を一挙紹介

・WHOも「波動」(バイブレーション) と
 「断食」(ファスティング) にシフト
・「音響」が生命を癒す……
 サトルボディ・フィールドを共鳴させよ!
・「気」、「音」、「光」、「色」が
 病を治す脅威のメカニズム
・さらに進化する「波動測定装置」
 メタトロン、AWG
・クウォーク、ニュートリノ……
 最新量子力学に裏付けられた波動医学の効果

「すべては“波動"であり、その“影響"である」
――生命の根本原理から病気を治す

本の内容紹介より


本書では、最先端の波動療法が
エピソードと共に紹介されています。

波動療法と言っても、様々な種類があり
初めて知ることも多かったです。


ここからは、本書より印象に残った
部分をシェアしたいと思います!



人は、生まれながらに、
その内に100人の名医がいる

ヒポクラテス

この「100人の名医」とは
自然治癒力のことを指しています。

本来の医者の役割は、これら名医の手助け。

しかし、実際は手助けではなく
邪魔をしているケースも少なくない。


現代医療の実態を知る医師たちは
「病院に行かない方がいい」と言います。

それは (実は有害な) 治療によって
自然治癒力が機能しなくなるからです。


自然治癒力の重要性を教えてくれたのが
私にとっては「アトピー」でした。

克服するまでの道のりは長く険しく
修行のような辛い日々でもありました。

しかし、その経験から気づいたことや
学んだことも多くあったんですよね。

自分との葛藤を繰り返しながらも
乗り越えることができた経験は財産です。


人は「自然」に近づくほど「健康」になり
遠のくほど「病気」になる

ヒポクラテス

その通りだと思います。

自然な食べ方、考え方をしていれば
健康でいられるし、病気になることもない。


有名な「ヒポクラテスの誓い」があります。

医師として旅立つ前に斉唱するそうです。

「患者に利する治療法を選び、
 害と知る治療法は決して選ばない」
「依頼されても、人を殺すクスリを与えない」
「どんな患者にも、不正を犯すことなく、
 医術を行う」

「ヒポクラテスの誓い」


この誓いを守っている医者は
一体どれだけいるのでしょうか?

「患者に利する治療法」は行わず
「患者に害する治療法」を行う
医者だらけだと筆者は言います。


その典型が、がん治療。

患者には抗がん剤を使っているのに
医者自身はというと、抗がん剤を
使わないという人がほとんどです。

特に驚きはしませんけどね。


がん治療を受けないと、がん治療を
受けた人より4倍以上生きるという
データもあるくらいです。

下手に手を加えない方がいい
ということなのでしょう。



7年ほど前のこと……

私は医療現場で、医師の指示の下
抗がん剤を投与していたことがあります。

患者さんの希望があったからとはいえ
副作用で苦しむ患者さんの姿を見ていて
いたたまれない気持ちになりました。


もし、がんになっても、おそらく自分は
自分に抗がん剤を使うことはないだろう

あの時から自然とそう感じていたんですよね。


その上、抗がん剤の猛毒性に加えて
高すぎるリスクを知ってしまったら
もう元には戻れません。

毒だと分かってるものを
人に与えたくはないですから。



世間一般で勧められているがん検診も
医者自身は受けない人が多いそうです。

こういった矛盾も珍しくありません。


医療従事者として働かなければ
医療に興味をもたなかったでしょう。

そして、医療に興味をもたなければ
その闇を知ることもなかったと思うと

現場での経験も無駄ではなかったですね。


だから欧米で抗がん剤の使用量が急減している
そして日本で抗がん剤の使用量は急増している

『世界に広がる「波動医学」』より

海外から日本に、余った抗がん剤が
なだれこんでいるからだと言います。

抗がん剤といい、ワクチンといい、
色んなものを処理させられている日本……

従順だと本当に危ないと思います。


とはいえ、何を選ぶかは自由ですし
その選択に良いも悪いもありません。

最終的に決めるのはその人です。



筆者は、現代医学は終わっていると言います。

かつて、がんの標準治療として世界中で
行われてきた三大療法 (手術、放射線、
抗がん剤) は、完全に破綻していると……。

西洋医学は急性期など最小限に留めて
代替療法を取り入れられるといいですね。


すべては “波動” であり、その影響である。
現実には、何の物質も存在しない。
すべては、 “波動” から構成されている。

マックス・プランク

以前、量子力学の記事を書きました。

あらゆる存在は、波動エネルギーなのです。



「波動医学」の原理はシンプルです。

組織、器官、臓器……は各々、
固有の周波数を持ち、振動しています。
(「ソルフェジオ周波数」)

疲れている、病んでいる状態とは、
本来の固有周波数からズレている状態なので
波動のズレで診断、調整で治療するわけです。


本書では「音響免疫チェア」が
紹介されていて興味深かったです。

母体の “羊水の響き” を再現したもので
背中から音響を響かせるのだそうです。

背骨は、体の中で、最も重要な反射区で
「音叉療法」でも着目されていました。


ちょうど、エネルギーセンターの
チャクラも背骨に沿って存在するのです。

東洋医学の「経絡」が一般道路とすれば、
「チャクラ」は中央高速道路にあたります。



他にも一例として、カラーセラピー、
「がん光免疫療法」が紹介されていました。

低コストな上に治療効果も高いとのことです。

安全な代替療法が発見されたのは喜ばしい。


まだまだ、日本ではマイナーなためか
(あるいは何か他に事情があるのか)

メディアで取り上げられることも
ほとんどない波動療法。

波動の認知が広まると共に少しずつ
浸透していくことを祈っています。



いかがだったでしょうか?

「波動医学」に疑いを持つ人は
まだまだ多いかもしれません。

ただ、すべてが波動だと知った今、
「波動医学」は怪しいものではなく
むしろ理にかなっていると思いました。

波動には未知なる可能性を感じます。


「プラセボ効果」からも分かるように
思い込みの力には影響力があります。

波動医学は「偽物」ではないにしろ
どこまで信じることができるかによって
治療効果もまた変わってくるのでしょう。


もし、興味があれば読んでみてください!

この記事に共鳴していただき
ありがとうございました!


Thank you for your time!

Have a good day!



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