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4月を振り返ってみた

ライターのチルコです!

気が付いたら、もう5月。早すぎて驚き。

4月の私のお仕事の記録と備忘録を残しておきます。

Let’s スタート!

お仕事編

今月も地味に取材をしていますが、リリース待ち中多め。

公開できそうな案件は少なめです。

本来だったら先月分ですが、3月31日に掲載され、うっかり載せていなかったので、4月分とすることにしました。

・『兜町LIVE!』

去年の夏から、時々書かせていただいている『兜町LIVE!』。日本屈指の金融街・兜町周辺のイベントの取材記事などを書かせてもらっています。

写真も合わせて撮影。『兜町LIVE!』のおかげで、兜町、茅場町、日本橋と金融街をフラつく機会が増えました。証券会社ばっかりなのかと思いきや、おしゃな飲み屋さんやスイーツのお店も多いです。

行くたびに新しい発見があり、楽しみなお仕事でもあります。

大元のクライアントさんの本社を訪ねる

みんなで箸上げ写真を撮りまくる


毎月記事を提供している『YOKOHAMA LIFE』の大元のクライアントさんを訪ねませんか?とお誘いが来たので、行ってみました。

大元のクライアントさんとは、株式会社東宝ハウス横浜。6人のライターさんと編集担当の方、東宝ハウス横浜の社長さんとランチをするという会。

区によっても個性が出ていておもしろかった。

その日来ていたライターさんが担当しているエリアは、神奈川区、港北区、青葉区、戸塚区、中区。

私は戸塚で育ち、西区でひとり暮らしを始めて、中区の今のところに移った。戸塚でもほぼ外れのエリアなので、一般的に想像される「横浜」とはまったく違う田舎。海もなくビルもない。あるのは田んぼや畑などののどかな風景。

私にとっての「横浜」は中区、西区、神奈川区あたりで、それ以外はちょっと違うだろうと思っている。賛否両論あるだろうけれど。

横浜にもカースト的なものがあると個人的には思っている(笑)。戸塚の外れ出身の私は、実家を離れてかなりの年月がたつが、もともと中区や西区に住んでいた人には、到底叶わない何かがある。ちょっとした田舎者感覚が、未だに抜け切らない。

おまけに最近では青葉区や都築区など、田園都市線の沿線のセレブ感がすごい(笑)。そんなこともあり、青葉区を担当しているライターさんのハイソ感に圧倒された(笑)。

ハタから見りゃ私も横浜の中心地に住んでいるけれど、何なのだろう。このどうしようもない劣等感とも言えるコンプレックスは。

この日は、他のエリアのライターさんの取材の進め方なども聞けて、すごく勉強になった。

サイトがスタートして、間もない頃に私が書いた記事がPV数を稼いでいたという話を聞き、びっくり。

会社から数字は送られてはくるが、多いのか少ないのかよくわかっていなかったのだが(笑)、とにかくいい仕事をしていたらしい。

その記事がこちら。

今改めて読むと、モーレツに恥ずかしい(汗)。

この稚拙な記事の何がヒットしたのか、さっぱりわからん。

パイナップルケーキって、そんなに検索されるものなのか、わかりませんが、社長さんからお礼を言われ、まんざらでもない。


お宮もいただきました


ところで、横浜で家をお探しなら東宝ハウス横浜さんがおすすめです。(急に来た)

会社の理念を改めて聞いたら、家を買った後のお客さんの幸せな人生を考えているのだそう。

不動産会社は普通、売買が済んだら、終わりのところが多い。東宝ハウス横浜さんは、売りっぱなしではなく、アフターメンテナンスや諸々相談に乗ってくれるそう。

長く付き合う家だからこそ、これからの人生を向き合ってくれる、ちゃんとした人がいる、理念がしっかりした会社から買った方がよいです。

個人的な見解ですが、たいていの不動産会社は買った2年後には、放置プレイになる印象がある。買った後、ほったらかしにしない会社を選びましょう。(何の話だ)

電子書籍第3弾、がんばって書いてます!

なかなか進みが悪いですが、地味に書いてます。長い文を書くとなるとなかなか大変。

間に取材案件を引き受けてしまい、時間を取られるなど、反省すべきこともある。

ケツは決めてはいましたが、思いきり押してます(汗)。

読んでくれた方だけでなく、自分のためにもなるようなものにしたいと思いつつ、思うように進んでいませんが、がんばります。

スケジュール見直そうっと。

プライベート編

今月は動きが比較的ゆるやか。病み上がりにて、突っ込みすぎないよう、注意したからかも。

プライベートの振り返り、行ってみよう!

今月のドリップ・コーヒー・ジャーニー


今月飲んだドリップ・コーヒーは、こちら。

・STORY STORY YOKOHAMA

•但馬屋珈琲店 おいしいデカフェ

•エチオピア・イルガチェフ

•可否茶館・ソフトブレンド

最近ではスーパーやカフェに行っては、ドリップ・コーヒーはないか物色するのが、クセになっている(笑)。

味や香り、色も違っておもしろい。パッケージもいろんな種類があって、ジャケットを見るのも楽しくなってきた。まだまだ探していきたいところ。

ライブで川越まで行ってみた


4月7日、川越のjammin'のイベントに呼んでもらいました。美魔女ドラマーで、主催のかよさんにお声かけいただき、Belgicaで行くことに。

Belgicaとは:
BONNIE PINKさんのカバー・バンド。2018年から現メンバーで、東京都内を中心に精力的に活動中。
メンバー、G:gengo n、B:Marie、 Key:kuni、 Dr:uttii 、Vo:オレ。
X アカウント:@Belgica_BPcopy

川越駅から歩いてすぐの商店街にあり、ハコのキャパ30人くらい。びっくりするほど人がいた。

実は、この週の始め、のどが痛くて病院に行ったところ、即検査。コロナと言い渡された。

え、ライブあんのに!やべー。

と思ったが、幸い症状が軽かったので、落ち着いたら外に出てもいい。でも、木曜日まではなるべくおとなしくしててね。と先生に言われた。

薬が効いて、木曜日にはのどの痛みは取れたのだが、だるさが残り、今度は鼻が詰まってとんでもない声に。さらに咳もたまに出る。

薬は5日分しかもらっておらず、土曜日の昼間には切れる。これはまずいと、追加でもらった咳止めと鼻の詰まりを解消する薬が大当たり。

直前の1週間、体調が悪かったために、まったく練習できていなかったので、声が出るか。最後までやり切れるか。すごく不安だったが、サウンド・チェックで声を出しみたら、ほぼいつも通りに出た。

なんとかなりそう。

と思って、本番を迎えた。

川越なので、うちらのお客さんは呼べないなぁと思っていたが、なんといつも撮影に来ているおじさんと友だちがやって来た。

始まる瞬間に一番後ろに座っている友だちがいるのが見えたら、なんだか安心しちゃって泣きそうになった。

どんなことがあっても、必ず歌い切ってみせる。そう決めて、最後までやり切った。

途中少々間違えたが(笑)、1週間まったく練習できていなかったにしては、上出来だった。もう先生と神様、うちのメンバーと友達、心の中でひたすら感謝した。

あとで、メンバーに実はコロナになっていたと言ったらびっくりしてた。きっと言わなかったら、病み上がりとは誰も気が付かなかっただろう。

よくがんばった。

しかし、どこでコロナを拾ったのか。

軽症だったので、よかったが、地味にまだあるので、気をつけてください。


コーチングセッションを受けてみた


去年の12月からAI画像制作を習っている。

そこのスクールはAIを教えてくれるだけではなく、マインドや心構えのようなものを教えてくれるところでもあった。

本来は別コース扱いとのことだったが、限定としておまけに
つけてくれたので、受けてみることにした。

最初はなんだか宗教みたいな感じだなぁと思った(失礼)。コーチングのセッションと言うよりは、心理カウンセリング的なセッションだった。

人にはどうしてもよく見られたいという思いがある。本来の自分を偽って生きていることが多い。

自己欺瞞が重なっていけば、自分を見失い、結局何が本音なのかが分からなくなる。

自分のなかにある自己欺瞞を減らしていくことが大切なのだそう。

あるといえばある。ないと思えばない。
あるものだけを数えてみるのは、できそうでできないことだ。

もっと具体的な数字を入れた日々の目標を決めるのかと思っていたのだが、自分の根本と向き合う、抽象的で精神的な目標を考えさせられる機会となった。

そこのスクールで教えてもらった動画を見ていたら、なんだかすごく気持ちが良かったので貼り付けておきます。

誰もがきっとお金が欲しいと思っていると思うけれど、この映像を見ていると本当にお金を手にしたイメージができて、いい気分になれるので、よかったらどうぞ。

受けてみて感じたのは、毎日気分よくすごすのが大切ってことでした。

三井ガーデンホテルBAR BELLO GATTIに行ってみた

今月もラウンジ?いや、バーでお茶してみました。

その模様がこちら。


テーブルがローすぎるが、まったりできるよきところでした。お近くに行かれた際は、ぜひお立ち寄り下さいませ。

「今、このnoterが面白い」選考担当に紹介された!

山門文治(やまかどぶんじ)|コトバテラスさんのマガジンに紹介していただきました。

こちらが、紹介された記事。

単なる趣味と備忘録で書いていたので、選んでいただけて驚き。

ライターの端くれである以上、本来はヒットする記事を書くべきだとは思います。

でもね、誰にも読んでもらえなくても書いておきたいことってあるのよ。自分の楽しみのために書いてもいい。そんな思いで書いたものが
紹介されて、うれしかった。

山門文治(やまかどぶんじ)|コトバテラスさん、ありがとうございました!


今月読んだBLマンガ


4月に読んだのは、こちら。

・『君に注ぐ100db』  宮田トヲル

DK描かせたら日本一なんじゃないか?と思っている宮田トヲル先生の『君に注ぐ100db』。2巻が発売されたので、改めて1巻も含めて読んでみた。

とにかく出てくる登場人物たちが、みなかわいい。個人的には、主人公の小学生の弟がよき(そこか)。

宮田トヲル先生の作品は『デリバリーハグセラピー』から読み始め、ほぼ全部読んでいるが、どれもよき。少女マンガ的安定のハッピーエンドに惹かれるのかも。

デビュー作が実写化されるとのことで、こちらもチェックしたいところ。

(↑ドラマ化されるらすぃっす)

・『雨上がりの僕らについて - ever after -』  らくたしょうこ

『雨上がりの僕らについて』シリーズは過去に3冊出ていて、全部読んでいるが、今回もほんわかしいてよかったです。

傷ついたり、家族とうまく距離が取れなかったりしながらも、自分らしさを徐々につかんでいく真城と奏。だれかをすきになること。その人といっしょにいることは、知らなかった自分を知っていくことなのかもしれない。だれかをすきになるっていいなと思う作品でした。

2度めのコロナ感染からスタートし、動きは鈍かったような気がする4月。他にもあるにはあったけど、割愛。

それでもちょっとは進んでいると信じて、また来月がんばります。

アデュ~。

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