ちひろ

主にWeb3で活動する声優。 夢はメタバース連動型武道館ライブ。 世界的なメンターから…

ちひろ

主にWeb3で活動する声優。 夢はメタバース連動型武道館ライブ。 世界的なメンターからコーチングを学び、声やサポートに活用。

最近の記事

ベリーダンスのイベント、無事終了

2023年12月23日 ベリーダンスイベント、”TOKYO HAFLA”、 無事終演いたしました。 スタッフ様もお客様も温かく、終始和やかに終えることができました。 自分にとって初のダンスステージ&イベントMCということで、 丁寧に振返りをしたいと思います。 【1番の勝因は、応援】 ​ 今回のイベントで目標達成できた最大の勝因は、 ”人の応援”です。 .............. ​ ①ゲスト まず、私にはゲストがいました。 ​ いずれも声優業のファ

    • 愛をくれたのは、知識

      良心を取り戻す 私に愛を教えてくれたのは、知識です。 ​ ほんの数年前まで、 私は良心がわかりませんでした。 ​ 自分がよければそれでいい。 人が泣いていても困っていてもどうでもよくて、 気になるのは「それによって自分が被害を被るかどうか」だけ。 ​ 人として温度のない自分に絶望し、 「まともな心になりたい」と、心を学び始めました。 ​ 当時は”愛”と”感謝”という言葉を口にもできませんでした。 『お前が愛を語るな』と、誰より自分に思っていました。

      • 2度目の退職がくれたもの

        初めて職場を辞めた時、誰にもお別れは言いませんでした。 徐々にフェードアウトして、 「気づいたらあの人いない」という状態を作りました。 職場への感謝はあれど、後ろめたさ残りました。 その職場に戻って、2度目の退職をした時、 後輩が手紙を書いてくれました。 日頃ドヤ顔をしてくる子が、最後と知って泣いてくれました。 「千尋さんの声は世界一です」と言ってくれた子がいました。 震える声で絞り出された「楽しかった」に、 愛おしさが込み上げました。 最初辞めた時、 自分が後

        • メンタルブロックを外す3つの鍵

          メンタルブロックを外す3つの鍵は、 知識・努力・人です。 良質な知識を学び、 人格と能力UPにお金と時間をかけて努力を続ければ、能力はつきます。 これは原則です。 身につけた能力を発揮できない最後の障害が、 メンタルブロック。 つまるところ、 自分自身へのセルフイメージです。 ほとんどの場合、 私達は自分のセルフイメージを自覚していません。 だからこそ潜在意識の95%を支配され、 健在意識でいくら「できる」と思っても、結果が変わらないのです。 このセルフイメージの壁を

        ベリーダンスのイベント、無事終了

          その”貢献”は本物か?

          本物の「貢献」は少ない。 「貢献」という名の下に、人をマーケティングの動力として利用するコミュニティをたくさん見ました。 私は、貢献か搾取かの判断基準を ・動いている人達が幸せを感じているかどうか ・勧めている人達がFor MeでなくFor Youで提案しているかどうか ・提供・運営側がそれを実行しているかどうか だと思います。 For Youとは、 「自分はどう思われてもいいから、本当に相手に幸せになってほしい。そのためにできることは?」 と自問して動くスタンスだと思

          その”貢献”は本物か?

          「人を大切にする」とはどういうことか

          「人を大切にする」ってよく聞きますが、 具体的に、何をどうすることだと思いますか? 人を大切にするとは、 相手が大切にしているものを大切にすることです。 つまり、まずは相手にとって大切なもの、望みを知る必要があります。 あなたは、自分の大切な人が何を求めているのか、知っていますか? 多くの人は、相手が欲しいものを知らないまま、「成功」を渡そうとします。 それで相手が喜ぶと信じて。 もしかしたら、相手はもっと些細なことを望んでいるかもしれないのに。 私が真にこ

          「人を大切にする」とはどういうことか

          どん底は人を強くする

          「どん底だ」と思った瞬間がありました。 初めての起業。 全てを注ぎ込んだ事業が立ちいかなくなった。 事業資金が底をつき、「もう、外に働きに行くしかない」と認めた瞬間、 それまでの人生で感じたことのない悔しさが突き上がりました。 歯を食いしばり、拳を握りしめ、体を折ってうめくように泣きました。 本当に情けなかった。 悔しかった。 けれど、胸を抉るような強い感情に、「それほどまでに自分は本気だったんだな」と思いました。 当時は分かりませんでしたが、今なら言えることがありま

          どん底は人を強くする

          全部やらなくていい。重要なことをやろう。

          「何をしたらいいかわからない」 「優先順位がわからない」という方へ。 私もそうでした。 そういう時って、「やるべきことがわからない」のではなく、 「そもそも自分は何を得たいのか」がわかっていません。 望みはゴールです。 ゴールが未設定であれば、努力してもどこに向かっているかわかりません。 周りにある何もかもが「しなければいけないこと」に見えて、頭は選択肢でパンパン。 的確な判断なんてできなくて当然ですよね。 そして切羽詰まって、本当は必要

          全部やらなくていい。重要なことをやろう。

          「幸せになりたい」と言えない人へ

          「幸せになりたいです」 この言葉、あなたは言えますか? 私は言えませんでした。 「人に喜んで欲しい」とか、 「〇〇さんに恩返しがしたい」とか、 誰かの幸せなら口にできるのに、 対象が自分となると、恥ずかしいような申し訳ないような、 怒られそうな気持ちになっていました。 こういうかたはとても多いです。 自分のことよりもまず人のこと。 家族が先。 子供が先。 社員が先。 お客様が先。 自分のことは後回し。時間が空いたら考える。 それで、いいのでしょうか。 私達は

          「幸せになりたい」と言えない人へ

          消えない後悔

          一度自覚した望みは、2度と消えてくれません。 望みは感情と同じです。 感情は1度生まれると、正しく処理をするまで体内に残り続けます。 出さないよう我慢した状態が、俗にいうストレスです。 望みも同じです。 自分が本当に叶えたい望みに気づくと、満足するまで消えてくれません。 どれだけ諦めようと言葉を尽くしても体の中で燻り続けます。 私がそうでした。 子供の頃声優になりたいと思った時、怖くて何もしませんでした。 時間が経てば風化するだろうと思っていたのに、 10

          消えない後悔

          先生選びの判断基準

          学習投資で失敗しない、2つの判断基準 何かを学ぶとき、何を基準に選びますか? 私達の周りには、同じテーマを扱う講座や商品が溢れています。 資金と時間を投じるのですから、納得いくものを選びたいはず。 ですので今回は、 私自身も実践し、クライアントさんにもお伝えしている、「講座や先生選びの判断基準」を2つお伝えいたします。 1、講師やその場に対して、安心できるかどうか 他の人はいいので、あくまでもあなたがどう感じるかが大切。 安心感は潜在意識のOKサインです。 感覚とし

          先生選びの判断基準

          95%の可能性

          私たちが自覚して使える自分の意識は、全体のたった5%です。 これを「顕在意識」といい、日頃浮かぶ思考や感情はここ。 残りの95%の「潜在意識」は、自覚もしていなければコントロールできません。 私たちの心臓を動かし、血液を運ぶ生命機能を守ってくれているのが、この潜在意識です。 命に直結した部分とも言えますね。 実は、世界も同じ割合でできています。 この世界で人間が見たり触ったりできるのは、全体の5%。 95%は、人の目に見えず、聞こえず、触れもしない物質やエネル

          95%の可能性

          人に優しくできないときは

          「子供に感情的に怒ってしまう」 「家族に当たってしまう」 「仕事が遅い人にイライラする」 そんなふうに、人に優しくできない時は、自分に優しくしていない時です。 私達はよく人間関係で悩みますが、 実は、人間関係の1人目は、自分です。 私達は、自分に言っていることを人に言い、自分にしていることを人にします。 人に怒っているように自分にも感情的に怒っていて、 人に当たっているように自分に当たっていて、 人の遅さにイライラするように、自分の遅さを見つけてイライラして

          人に優しくできないときは

          望みを見つけるひとつの指標

          継続している行動には本心が宿る 自分の望みがわからない」と思ったことはありませんか? 今のままでいいとは思っていないけど、 自分が何を求めているのかわからない時に、 一つの指標として便利なものがあります。 ”継続している行動”です。 行動には本心が現れます。 長期的に継続してきたことには、その人にとって生涯欠かせない欲求が宿っています。 やってる時は楽しくなくても、いやいやでも、 病気など、表向きマイナスで、苦痛しかないように思えるものであっても、 継続してきたことの

          望みを見つけるひとつの指標

          幸せの土台は安心感

          今回のテーマは「安心感」です。 幸せの土台は安心感です。 私は安心感に根ざしていないものに意味はないと思っています。 「やった方がいいこと」や「正しいこと」は溢れていますが、 「安心できるもの」は少数ではないでしょうか? 人でも物でも仕事でも、高名な先生の教えでも、 判断基準は、あなたの心の奥が緩むかどうか。息ができるかどうかです。 力が入って息苦しくなるようなものはNOサイン。 やっちゃダメです。 人は成長するにつれて感じ方も変わりますので、 今はしっくりきていて

          幸せの土台は安心感

          大きな飛躍の前には、未知の怖さが現れる

          今回のテーマは、「飛躍前の共通項」です。 人生を変えるターニングポイントには、ある共通項があります。 全てを失うような未知の怖さに襲われることです。 自分が求めるものは薄々わかっていても、 それを選んでしまうと、 これまで築き上げた人関係性や信頼、今いる場所や仕事を失うのではないかと、 強烈な怖さに襲われます。 天秤に乗るのはいつも、自分にとって価値のあるもの。 つまり、失うと痛いものです。 この怖さは、未知のものに対する動物の本能です。 私も、大きな飛躍の前には、

          大きな飛躍の前には、未知の怖さが現れる