【ヤマシタのおたより】by山下千優

ドラマ・映画の出演本数100超の役者です。 そろそろ日の目を見たい。笑 連載をしていま…

【ヤマシタのおたより】by山下千優

ドラマ・映画の出演本数100超の役者です。 そろそろ日の目を見たい。笑 連載をしていましたが、不定期に変更しました。 過去の記事を楽しみつつ、今のヤマシタもお楽しみに。 ◆Twitter→@chihiro_ymst(右下鳥マーク)/Instagram→@ymst_chihiro

マガジン

  • お店にまつわるエトセトラ

    飲食店だったりコスメショップだったり、厳密にはお店じゃないけど郵便局だったり。訪れる先々で出会った皆さまや思ったことについて、綴りました。

  • ノーカテゴリー

    どのマガジンにも属さないよね、という記事たち。 いつかどこかのマガジンに旅立っていくかも…

  • ヤマシタのあれこれ

    こんなこと考えてるねん、という記事たち。 他のマガジンも、おおよそ自分の考えを綴っていますが… カテゴライズって難しいね…

  • 私の恩師と学校生活

    私が学生のときに出逢った、素敵な先生との思い出をつづります。 ついでに、先輩の話や学校関連のエピソードもこのマガジンに入れちゃいます。

  • 私の両親

    私が両親から教わったことを綴ります。幼き日のヤマシタ、ここに在り…! あと、ゆるーいエピソードも。

最近の記事

不定期更新へ変更のお知らせ

みなさんこんばんは! タイトルの通り、更新スタイル変更のお知らせです! 毎週更新してきましたこのnote。 お読みくださったみなさん、ありがとうございました。 と言いましたが、このページは残しますし、たまに更新もする予定です。 いや、もしかしたら週一と決まっていない分、頻繁にアップすることもあるかもしせません。 フォローしてくださっている方は外さず、ゆるゆるとお楽しみいただけると嬉しいです。 ちなみにSNSもリニューアルしておりますので、宜しくお願いします! ーーー

    • 認めよう!認め合いましょう!のむずかしさ【ヤマシタのおたより#56】

      多様性の社会、一人ひとりに合ったスタイル、個性を活かせる世界… ここ数年で、ぐっと注目度を高めた概念だと思います。 私は、基本的には大賛成。 まあ、ちょっと履き違えている人もいるけれど。 「ぼく、寝坊しちゃうんで~」 「人見知りなんで~」 「忘れっぽいんで~」 を武器に強気でいるのは、どうかと思うけれど。 こんな風に思うのは、私が冷たいのでしょうか。 でもね、個性や得手不得手を言い訳にするということは、その分誰かにカバーさせているということなんですよ。 もちろん、工

      • 2023年!はじまりました!【ヤマシタのおたより#55】

        明けましたね!2023年! 今年もどうぞ宜しくお願いいたします。 ちょくちょく匂わせてきている、芸能活動の次へのステップ。 近日中に、良いお知らせができそうです。 まだ言えへんのかい、という感じですね。 もうすぐです。もう、間もなくです。 今からドキドキするー!!!!!!!!!!!!! 頑張るでい! 抱負、というものはあまり決めないようにしています。 他人には訊くけど。 達成することがノルマになるとしんどいし、早々とたどり着いたらそれはそれでなんか寂しいし。 やり

        • 少し早いけど2022年締めます!【ヤマシタのおたより#54】

          皆さまこんばんは。 まだ12月21日ですが、noteでは今年を締めようと思います! ええ、つまり。 年末年始の更新はございません。 次回は1月11日の予定です。明けてるね!宜しくね! 今年1年、みなさんはいかがでしたか。 私は例にもれず、本当にあっという間でした。 でも、改めて振り返ってみると、よく「考」えた1年だったなと思います。 今年の漢字は、「考」ですね。 その結果、「変」化のあった年でもあったんですけど、やっぱり費やした時間や心身の消耗(笑)を思うと、「考」で

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          11本
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          11本
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          6本
        • 本だったり音楽だったり
          6本

        記事

          勝手に整体院コンペ(習慣が良いが故に気まずい)【ヤマシタのおたより#53】

          ちょっと意味の分からない書き出しになってしまった。 ちなみに整体院というのは便宜上の言葉で、この中にはマッサージ店や整骨院、整体、接骨院などが含まれると思って欲しい。 さて。 私は肩こりがひどい。 肩こりというか、もう肩甲骨から上を全部取り替えたいです!というくらい、つらい。 かつては水泳選手、インストラクターまでやっていたのに、肩が硬すぎる。 泳いでいたころは柔らかかったのに、今では引くほど硬い。 え、ブリキかなんか嵌めてる?と自問したくなるほど、硬い。 それがゆえ

          勝手に整体院コンペ(習慣が良いが故に気まずい)【ヤマシタのおたより#53】

          サッカーW杯を見て気づいた選抜チームの凄さ【ヤマシタのおたより#52】

          こんにちは。 先週、こんな記事を書いた。 ここにも書いている通り、私はサッカーができない。 体育の時間でサッカーをすれば ・ドリブルで校庭一周のはずが、半分も行かないうちに先生に呼び戻される。 →蹴るたびにボールがどっかに行って一向に進まないため ・試合の際には、敵チームに味方のふりをして「こっち!」と声をかけるなど演技で切り抜ける →正攻法では歯が立たないため ・同じく試合の際にピンチに陥ったら敵チームに「やめてぇぇぇぇぇ」と放ち情に訴える →正攻法では(略)

          サッカーW杯を見て気づいた選抜チームの凄さ【ヤマシタのおたより#52】

          W杯日本チームの何がすごいってこれがすごい【ヤマシタのおたより#51】

          W杯のドイツ戦が、昨夜終わった。 日本は逆転勝利。 この記事が出る頃にはもう2戦目が終わっているのでホットな話題ではないかもしれないが、気にせず書いていこうと思う。 先に断っておくと、私は試合を見ていない。 その日の帰宅は0時を回っていたからだ。 でも、なんだかすごいことが起こったらしい、という情報は得ていたので、テレビをつけてみた。 ダイジェストがやっていて、それも途中だったけど、見始めてみた。 実を言うと私は、サッカーに明るくない。 どうしていきなり手でコートに

          W杯日本チームの何がすごいってこれがすごい【ヤマシタのおたより#51】

          マイ・バースデイ【ヤマシタのおたより#50】

          マイ・インターン。 みたいなタイトルになりましたが、わたくし、先日お誕生日でした。 11月18日。 ミッキーとミニーと、岡田准一さんと渡辺満里奈さんと同じです。 今年は、いつにも増して素敵なバースデイを迎えることができました。 誕生日でもなくバースデーでもなくバースデイと表記している時点で、相当な浮かれ具合だったことが分かりますね。 需要がゼロだと思うので詳しくは書きませんが、17日の夜、行きつけのバーで常連さんと飲み(すっかりご馳走になってしまった)、31歳になる瞬間

          マイ・バースデイ【ヤマシタのおたより#50】

          ようやく、ようやく!【ヤマシタのおたより#49】

          noteを定期的にアップし始めてから、はや1年。 (え、1年?そんなに経つ?#1の投稿日時を見てトリハダが立ちました) 記事数も50を目前にし、「ヤマシタのおたより」、非常にとっ散らかってまいりました。 そこで! ようやく、ようやく!!(タイトル回収) マガジンを作りました~!! …なんやこのどや顔。 (この写真をアイコンにしておけば、「保育士資格持ってます」ってプロフィールに書かなくていいから文字数有効に使えるなと思って。) さて。 恐らく、本来の使い方とは、ちょ

          ようやく、ようやく!【ヤマシタのおたより#49】

          なぜ部活では、一年生が雑用をするのか【ヤマシタのおたより#47】

          なぜ部活では、一年生が雑用をするのか。 ほとんどの部活では、雑用は一年生の仕事である。 私が中学生のときもそうで、私は自然と受け入れていた。 (ちなみに私は水泳部) だって、一番年下だし。 なんの疑問も持たなかった。 だがある日。 顧問の先生が、いつもの練習後のミーティングで、こう切り出した。 「みんな、なんで部活の準備を一年生がやるか、分かってるか?」 え、下っ端だから。それしかなくない? 私は心の中で「?」をたくさん浮かべた。 先生は、こう続けた。 「たぶん、

          なぜ部活では、一年生が雑用をするのか【ヤマシタのおたより#47】

          芦沢央『貘の耳たぶ』(#読書の秋2022 参加)【ヤマシタのおたより#46】

          芦沢央さんの小説「貘の耳たぶ」を読んだ。 芦沢さんには、読むたびに唸らされているけれど、今回も例外ではなかった。 衝撃というか、読み進めれば読み進めるほどに、自分の考えや感情があふれてくる、この感覚にやみつきになった。 何度、「あれ??私、育児経験者やったっけ」と思ったか分からない。 一体感が、あった。 インスタグラムで、ネタバレしないことを前提に #ヤマシタの読書感想 と題した投稿を始めてからしばらく経つが、はじめて、「多少のネタバレがあってもいいから、がっつり書きた

          芦沢央『貘の耳たぶ』(#読書の秋2022 参加)【ヤマシタのおたより#46】

          中学校の入学式で放たれた衝撃の一言【ヤマシタのおたより#45】

          先日この記事↓でご紹介した、中学の時の担任の先生。 この先生は本当に偉大で、入学式したその日から、異次元のすごさを発揮していた。 ちょっと前まで小学生だった私たちが、見るからに大きい制服に身を包み、緊張の面持ちで参加した入学式。 無事に式典が終了し、私たち新入生と保護者達は、ぞろぞろと体育館から教室へと移動してきた。 黒板に貼ってある座席表を確認し、私たちはそわそわと机に向かい、保護者は後ろで我が子を見守る。 なんとも穏やかで晴れ晴れとした雰囲気のなか、担任の先生は、

          中学校の入学式で放たれた衝撃の一言【ヤマシタのおたより#45】

          ギフテッドの特集で思い出した先生たち【ヤマシタのおたより#44】

          先日、某情報番組で「ギフテッド」の子ども達に関する特集が組まれていた。 ギフテッドとは、生まれながらに突出した能力を持っている人のことで、記憶力や思考力、芸術面などにおいて非常に才能に恵まれているらしい。 ただ、それがゆえに、学校の授業がつまらなくて苦痛に感じたり、単純作業やルーティンが苦手。 また、得意分野が突出している分、苦手分野はとことん苦手になるケースもあるとのことだった。(参考:ギフテッドとは?) この特集では、ギフテッドである子どもたちの特性を生かした教育につ

          ギフテッドの特集で思い出した先生たち【ヤマシタのおたより#44】

          東京のホームには見えない誰かがおるんかっ!?【ヤマシタのおたより#43】

          前回、こんな記事を書いた。 これには、「でん返しなしな!」の一言に愛着のある人々から、驚きの声がたくさん寄せられた。 ある人はDMで、知り合いはLINEで、食事の場で… 読んでくれた皆さん、ありがとう。 全然、SNSで広めてくれて、ええんやで。 さて、この記事のなかに、こんな文がある。 「だから大阪の駅のホームでは人が綺麗に整列され、スクランブルな交差点もスムーズに歩けるのか。(これについては次回書く)」 次回書く、と書いてしまったので、書かざるを得ない。 これは、

          東京のホームには見えない誰かがおるんかっ!?【ヤマシタのおたより#43】

          方言の違いかと思ったらそんな次元じゃなかった【ヤマシタのおたより#42】

          先日、役者の先輩とごはんに行った。 作品によく出てらして、エンドロールにもばんばん名前が載っている憧れの先輩である。 お芝居が素敵なのはもちろん、普段の姿がとても気さくでユーモアにあふれていて、私とでも「飲もうよー!」と、ご一緒してくださる先輩だ。 私も気軽に「ご飯行きましょ!!!!!」と誘える先輩だ。 そんな先輩と飲んでいて、ふと方言の話になった。 先輩は関東出身で、私は関西出身。 セリフというツールに直面したとき、地方出身者は関東弁のイントネーション、関東出身者は方

          方言の違いかと思ったらそんな次元じゃなかった【ヤマシタのおたより#42】

          ちょこっと休憩-お歌編(川崎鷹也さん「魔法の絨毯」付)【ヤマシタのおたより#41】

          皆さまこんにちは。 先週より突如スタートした、「ちょこっと休憩」シリーズ。 今回は、「お歌編」です。 …現時点で、2曲でした。 まとめるまでもありませんでした。 ただ、結構力作なので、ぜひとも両方読んで、そしてリアクションをいただけたら嬉しいです。 ちなみにですね。 これは、いつ書こうかと思っているうちに、ずるずると来てしまったのですが。 川崎鷹也さんの「魔法の絨毯」には、 「そんな、ないない言うてんと、頑張れやっっ!!!!!」 と思ってしまします。 違うんです、川

          ちょこっと休憩-お歌編(川崎鷹也さん「魔法の絨毯」付)【ヤマシタのおたより#41】