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ヤマシタのあれこれ

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こんなこと考えてるねん、という記事たち。 他のマガジンも、おおよそ自分の考えを綴っていますが… カテゴライズって難しいね…
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記事一覧

認めよう!認め合いましょう!のむずかしさ【ヤマシタのおたより#56】

多様性の社会、一人ひとりに合ったスタイル、個性を活かせる世界… ここ数年で、ぐっと注目度…

サッカーW杯を見て気づいた選抜チームの凄さ【ヤマシタのおたより#52】

こんにちは。 先週、こんな記事を書いた。 ここにも書いている通り、私はサッカーができない…

W杯日本チームの何がすごいってこれがすごい【ヤマシタのおたより#51】

W杯のドイツ戦が、昨夜終わった。 日本は逆転勝利。 この記事が出る頃にはもう2戦目が終わっ…

空気は絶対読んだ方がいい【ヤマシタのおたより#28】

「空気を読む」。 場の雰囲気を汲むことを、こう表現する。 そして、ときに人は、人を「空気…

「迷惑をかけてもいいんだよ」は違う…と考えていたら言語学にたどり着いた【ヤマシタ…

ここ数年、「迷惑をかけてもいいんだよ」というような言葉をよく聞く。 「日本では子どもに”…

好きで居続けることは、難しい【ヤマシタのおたより#30】

好きで居続けることって、難しいなあ… 最近、そんな風に思うことが増えてきた。 残念ながら…

キラキラネームの是非【ヤマシタのおたより #26】

最近(この記事が公開されるころには、ちょっと前?)キラキラネームが話題だ。 以前にもキラキラネームの是非が話題に上がり、その時は揶揄されることも多かったように思う。 「キラキラネームじゃん(笑)」と。 キラキラ、なのに馬鹿にされる。 変な構図だ。 たしかに、私自身、他人の名前を見て「これは読めないなあ」「大きくなって可愛くなかったらしんどいなあ」と思ったことはある。 それも、一度や二度ではない。 (可愛いの定義とは?という難題は一度放棄させてほしい) だが、そもそもキ

この人、不機嫌じゃなくて文章力が無いんだ!と思った話【ヤマシタのおたより#22】

いきなり喧嘩を売ったようなタイトルになってしまったが、先日、本当に、まさに一言一句、その…

名前で呼ぶか、苗字で呼ぶかの境界線【ヤマシタのおたより#21】

友人知人、後輩同僚。 「どのようにその人を呼ぶか」がある程度自分にゆだねられている関係性…

ランドセル選びは、人生トップクラスの難問【ヤマシタのおたより #13】

ランドセル選びは、人生トップクラスの難しい問題。 私は、こう思います。 だって、6年間毎日…

10年以上抱えているSNSの違和感【ヤマシタのおたより#11】

みなさんこんにちは。 なかなか予約設定をうまく使いこなせず、2週連続でアップしなおすという…

あらゆる後悔は、すべて結果論。【ヤマシタのおたより#10】

私は、この世に起こりうる後悔はすべて、結果論だと思っています。 何を選ぼうと、何をしよう…

宇宙人はいるけど、「VS.地球人」の争いは起こらない理由【ヤマシタのおたより#3】

みなさんこんにちは。 突然ですが、皆さんは宇宙人っていると思いますか? 私はファンタジー…

あいさつは、正義だ。【ヤマシタのおたより#2】

あいさつは、正義だ。 ここでいう「正義」は、なんというか、万能なもの。 なんでも使えるもの。 人を、傷つけないもの。 あいさつに厳しい(あいさつを大切にする)両親に育てられたせいか、私はよくあいさつをする。 先輩や上司、知り合いにする「礼儀」としてのあいさつはもちろん、ご近所さんや同じマンションの人、仕事先の警備員さんにも、あいさつをする。 たまに、友人に訊かれる。 「え、今の人、知り合い??」 ほとんどが、知り合いじゃない。 マンションの人も、住人かどうかは分か