大人にも赤ペン先生がうれしい
赤ペン先生を思い出した。
進研ゼミをやっていた高校生以来だ。
毎月の課題に赤ぺんで添削してくれた。
大人になってからも、ペンを入れてもらうとは思わなかった。
ライティング指導があったのだが、赤を入れられても嫌な感じはしない。
正解がない世界で、書き手の意志が尊重されるからだろう。
きちんと目を通してもらえるのは、恥ずかしくもあり、うれしくもある。
人に文章を読んでもらえる喜びはこんなところにも。
良くなって、多くの人に届きますように。
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