ぼっちフリーランスちーたー

もう、根性・気合い・努力は❌「頑張ることをやめて、自由に生きる」をテーマに、ぼっちフリ…

ぼっちフリーランスちーたー

もう、根性・気合い・努力は❌「頑張ることをやめて、自由に生きる」をテーマに、ぼっちフリーランスのちーたーが、これまでの人生の中で思ったこと、学んだことを配信しています💌 社会不適合で、日々生きづらさを感じてきたちーたーの知識や経験が、どなたかの励みや助けになったら嬉しいです😊

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固定された記事

ぼっちフリーランスの生態。社会不適合女の開き直り人生。

はじめまして。 アラフォーに突入したぼっちフリーランスのちーたーです。 社会での生きづらさを感じて、数年前にフリーランスになりました。 ・朝起きれない ・電話が苦…

頑張って頭で考えても、やりたいことは思いつかない。

最近、「好きなことを仕事にする」とか、「好きなことだけして生きていく」とか、よく聞きます。 そんな本もいっぱい見かけるようになりました。 毎日つまらない仕事をして…

人が好きだけど苦手。難しさを感じる理由はコレだった。

みんながあたり前にできることも、ぼっちフリーランスちーたーの場合は、結構な勇気や踏ん張りが必要だったりします。 特に、人相手のこととなれば、相当な心理的負担を感…

ぼっちフリーランスの日常。初夏の静岡散歩

今年のGW、あまりの人出と混雑で、どの目的地にもたどり着けない悲しい1日がありました。 今回は、そのリベンジのお出かけ。 静岡の「三保松原」と「久能山東照宮」に行っ…

転職?起業?仕事に限界を感じたら、賢く生きる準備を始める。

・労働環境が過酷 ・給料が低過ぎる ・ノルマがキツい ・上司のパワハラがひどい ・同僚とそりが合わない ・仕事がつまらな過ぎる。。。 日々耐え続けてきたけれど、とっ…

ぼっちフリーランスの旅。かんてんぱぱを満喫(in長野)

「かんてんぱぱガーデンに行きたい!!」 「何それ?かんてんぱぱって、あのかんてんぱぱ?」 またも母の発案により、今回は寒天の素で知られる「かんてんぱぱ」運営の複合…

今の人生、何かがおかしいと思った時はこの一冊。苦悩から解放され、生きることが楽になる。

「この先の人生、ずっとこんなツラい毎日なのかな」 「生きるって、なんでこんなに大変なんだろう」 「このまま、今の生活を続けていたら、いったいどうなるんだろう。。。…

ぼっち起業・副業のリアル。会計・税金に無知過ぎると危険!?

会計や税金というと、なんだか難しくてややこしいイメージがあるかと思います。 できれば、関わりたくないという人も多いかもしれません。 でも、この分野は、知っているか…

給料がない?年末調整がない?起業してから気付くあれこれ。

会社員をやめて個人事業主として起業すると、実はいろいろなところで、これまでと変わることが出てきます。 でも、会社員が大多数の日本において、日常的にそれらの知識を…

正社員にこだわらなくて大丈夫。何でも自分次第の自由な時代。

たまに「正社員orそれ以外」の話題を目にしたり、耳にしたりすることがあります。 正社員じゃなきゃ、社会人じゃない。 正社員じゃない人は能力が低い。 正社員以外は、負…

ぼっちフリーランスの日常。春の東京散歩。

普段、家にこもりっぱなし、かつ、家の中でも最小限の動きしかしないぼっちフリーランスのちーたーですが、気持ちだけはお散歩したがりです。 そして、たまに出かけると、…

フリーランスのひとり起業。これだけ知っとくビジネス知識

ぼっちでも、小さくても、地味でも、こっそりでも、起業すれば、誰もがいきなり経営者です。 自分で自分の事業・ビジネスを進めていくことになります。 「経営なんて無理…

ぼっちフリーランスの日常。おひとりさま映画鑑賞。

今回は気まぐれで、ぼっちフリーランスの日常「勝手に決めた休日」のひとコマを書き綴ってみたいと思います。 先月の半ばまで、仕事で身動きが取れなかったのですが、「こ…

食品は誤認情報だらけ。健康のつもりで、不健康になる悲しい現実。

毎日毎日、やることとストレスだけが盛りだくさん。 現代は、老体じゃなくてもムチ打たないとやっていけないくらい、身体に無理をさせてしまっている人がたくさんいると思…

知らずにうっかり。起業で首をしめるやりがちなミス。

ひと昔前なら、「自分には関係ない」と思っていた起業も、最近は多くの人にとって、選択肢のひとつになりつつあるように感じます。 叶えたい夢があったり、 自分の可能性…

起業フツー時代到来?起業で失敗しないために重要なこと。

「起業」という得体の知れないものに対して、みんなそれぞれ、いろいろなイメージを持っていると思います。 なんとなく「すごいこと」「かっこいいこと」というイメージか…

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ぼっちフリーランスの生態。社会不適合女の開き直り人生。

はじめまして。 アラフォーに突入したぼっちフリーランスのちーたーです。 社会での生きづらさを感じて、数年前にフリーランスになりました。 ・朝起きれない ・電話が苦手 ・理不尽なルールや終わりのない期待・目標にげんなり ・業務中に眠気に負ける ・同僚との付き合い方がよくわからない ・週5日間決まった時間を拘束されることが苦痛etc. あたり前のことなのに、あたり前にできない社会不適合者だったので、その状況から抜け出すことにしました。 友達なし。彼氏なし。ほとんど家に引き

頑張って頭で考えても、やりたいことは思いつかない。

最近、「好きなことを仕事にする」とか、「好きなことだけして生きていく」とか、よく聞きます。 そんな本もいっぱい見かけるようになりました。 毎日つまらない仕事をしていると、そういうのを聞いて「いいなー」と思います。 でも、「そんなの私には無理」「人生そんなに甘くない」と思うのが普通です。 そんな人間に対して、たまにぶつけられる質問が、 「じゃ、もしお金の心配がなかったら、何したい?」です。 「え、突然聞かれても出てこないんだけど。。。」と焦りつつ、 とりあえず、 「広いお

人が好きだけど苦手。難しさを感じる理由はコレだった。

みんながあたり前にできることも、ぼっちフリーランスちーたーの場合は、結構な勇気や踏ん張りが必要だったりします。 特に、人相手のこととなれば、相当な心理的負担を感じます。 誰かに会うとなると、気心知れた昔からの友達であったとしても、嬉しい反面、少し憂鬱な気分になります。 まして、仕事でお客さんに会うとなれば、関係性の良いお客さんであったとしても、猛烈に気が重いです。 なので、義務もないのに、自ら連絡するようなことは、滅多にありません。 苦手な相手の時は、心に相当な武装をして

ぼっちフリーランスの日常。初夏の静岡散歩

今年のGW、あまりの人出と混雑で、どの目的地にもたどり着けない悲しい1日がありました。 今回は、そのリベンジのお出かけ。 静岡の「三保松原」と「久能山東照宮」に行ってきました。 まずは「三保松原(みほのまつばら)」へ。 「三保松原」は、天女の伝説の舞台として有名な場所で、その景観の美しさから「日本新三景」や「日本三大松原」に選ばれています。 2013年には、世界文化遺産に「文化遺産」として登録されました。 当時話題になっていたので、その事実だけは知っていましたが、9年も経

転職?起業?仕事に限界を感じたら、賢く生きる準備を始める。

・労働環境が過酷 ・給料が低過ぎる ・ノルマがキツい ・上司のパワハラがひどい ・同僚とそりが合わない ・仕事がつまらな過ぎる。。。 日々耐え続けてきたけれど、とっくに限界を超えています。 気力・体力も尽きて、もうこれ以上仕事を続けられる気がしません。 とはいえ、今後どうやって生きていこうか、不安に駆られます。 転職するにも、こんなご時世に、条件の良い仕事に就けるか、自信がありません。 何が心配って、お金です。 今よりお給料が下がったら、生活できなくなるかもしれません。 想

ぼっちフリーランスの旅。かんてんぱぱを満喫(in長野)

「かんてんぱぱガーデンに行きたい!!」 「何それ?かんてんぱぱって、あのかんてんぱぱ?」 またも母の発案により、今回は寒天の素で知られる「かんてんぱぱ」運営の複合施設「かんてんぱぱガーデン」に行ってみることにしました。 (ぼっちではない旅、再び。) 場所は長野県伊那市。 「かんてんぱぱガーデン」は、手入れの行き届いた美しい自然の中に、さまざまなショップ、レストラン、各種施設があります。 今年2022年3月には、monterina(モンテリイナ)という新しい施設ができたようで

今の人生、何かがおかしいと思った時はこの一冊。苦悩から解放され、生きることが楽になる。

「この先の人生、ずっとこんなツラい毎日なのかな」 「生きるって、なんでこんなに大変なんだろう」 「このまま、今の生活を続けていたら、いったいどうなるんだろう。。。」 子供の頃は、不安や恐れもなく、この先もそれなりに楽しい日々が待っているのではないかと、漠然と思っていたものです。 でも、年齢を重ねるにつれて、普通に生きるということ自体が、だんだんと窮屈で息苦しいものになっていきました。 親の言うことや社会の常識を疑うこともないまま、学生時代をやり過ごし、苦しいとか嫌だなと思

ぼっち起業・副業のリアル。会計・税金に無知過ぎると危険!?

会計や税金というと、なんだか難しくてややこしいイメージがあるかと思います。 できれば、関わりたくないという人も多いかもしれません。 でも、この分野は、知っているか知らないかで、損するか得するかが大きく変わる部分だと、つくづく感じます。 特に、フリーランスなどで起業したり、「何か自分で副業を始めてみようかな」と思っている人にとっては、興味を持って少し情報収集しておくとよい分野だと思います。 ぼっちフリーランスのちーたーは、たまたま学生時代から勉強していたり、今現在も、お仕事

給料がない?年末調整がない?起業してから気付くあれこれ。

会社員をやめて個人事業主として起業すると、実はいろいろなところで、これまでと変わることが出てきます。 でも、会社員が大多数の日本において、日常的にそれらの知識を見聞きすることは、ほとんどありません。 実際に起業し、何かに直面した時に初めて気付くというケースが多いように思います。 今回は、会社員にとってはあたり前だけど、個人事業主になると変わることについて、ちょっと説明してみたいなと思います。 ①給料がない 「給料がないってどういうこと?」と思いますよね。 給料というのは

正社員にこだわらなくて大丈夫。何でも自分次第の自由な時代。

たまに「正社員orそれ以外」の話題を目にしたり、耳にしたりすることがあります。 正社員じゃなきゃ、社会人じゃない。 正社員じゃない人は能力が低い。 正社員以外は、負け組。 表向きはここまでの言い方でなくても、詳しく見聞きしてみると、その根底にある考えはこんな感じみたいです。 ぼっちフリーランスのちーたーは、元々「正社員」に関心がありません。 いずれ独立しようと漠然と思っていたからかもしれませんが、度々興味のある職種に転職する中で、正社員じゃなくても気にしていませんでした。

ぼっちフリーランスの日常。春の東京散歩。

普段、家にこもりっぱなし、かつ、家の中でも最小限の動きしかしないぼっちフリーランスのちーたーですが、気持ちだけはお散歩したがりです。 そして、たまに出かけると、思いのほかよく歩きます。 昔は、ヒールしか履かなかったので、長時間歩くことをしたがりませんでしたが、最近はスニーカーを履くことを覚え、たくさん歩ける喜びを噛みしめています。 今回は、ぼっちではなく、妹と2人で気楽な東京散歩。 と言いつつ、東京を散歩する予定で、思い付きで横浜に行ってしまい、東京の行き先が少なくなってし

フリーランスのひとり起業。これだけ知っとくビジネス知識

ぼっちでも、小さくても、地味でも、こっそりでも、起業すれば、誰もがいきなり経営者です。 自分で自分の事業・ビジネスを進めていくことになります。 「経営なんて無理」 「そんな器じゃないし」 と思っても、形式的には経営者になってしまいます。 「いざ、起業」と考えると、 今まで会社員だったし、 ビジネスなんて学んだことないし、 誰に聞いたらよいかわからないし。。。 「何をどうしていったらいいの?」という疑問が湧いてきます。 そして、とりあえず起業に関する本を探し始めると、 ・

ぼっちフリーランスの日常。おひとりさま映画鑑賞。

今回は気まぐれで、ぼっちフリーランスの日常「勝手に決めた休日」のひとコマを書き綴ってみたいと思います。 先月の半ばまで、仕事で身動きが取れなかったのですが、「これが終わったらやろう!」と心に決めていたひとつを、本日実行に移しました。 何をしたかというと、映画「SING/シング:ネクストステージ」を観に行きました。 ぼっちフリーランスらしく、おひとりさま鑑賞です。 曜日感覚がなく、たまたま出かけたら土曜日だったので、 家族連れにまぎれてひっそり。。。なんて遠慮することもなく

食品は誤認情報だらけ。健康のつもりで、不健康になる悲しい現実。

毎日毎日、やることとストレスだけが盛りだくさん。 現代は、老体じゃなくてもムチ打たないとやっていけないくらい、身体に無理をさせてしまっている人がたくさんいると思います。 日々の生活と言えば、どう見ても健康的でない食事、運動不足、睡眠不足、ストレス過多。。。 身体に良いことなんて、何ひとつできていない。 そもそも、健康に気を遣う余裕なんてないし!! そんな自覚からの罪悪感なのか、不安なのか、焦りなのか、健康に良さそうな食品を見かけると、つい手を伸ばしたくなります。 せめて手

知らずにうっかり。起業で首をしめるやりがちなミス。

ひと昔前なら、「自分には関係ない」と思っていた起業も、最近は多くの人にとって、選択肢のひとつになりつつあるように感じます。 叶えたい夢があったり、 自分の可能性を試してみたかったり、 自分らしい生き方の追求だったり、 自由な生き方への憧れだったり・・・ それぞれいろいろな思いや考えがあって、起業に興味を持つようになってきたと思います。 そんな思いから始まった起業の構想も、いざ真剣に考え始めると、ついうっかりやってしまいがちなミスがあります。 何かというと、起業するつもりで

起業フツー時代到来?起業で失敗しないために重要なこと。

「起業」という得体の知れないものに対して、みんなそれぞれ、いろいろなイメージを持っていると思います。 なんとなく「すごいこと」「かっこいいこと」というイメージかもしれません。 「難しいこと」「リスクを負うこと」「イチかバチか、人生をかけて行うこと」といった、ちょっとネガティブなイメージかもしれません。 実際のところはどうなのかと言うと、周りから「すごい」とか「かっこいい」と言ってもらえるかは人によると思いますが、想像よりもずっと簡単に始められるものですし、正しい知識を持っ