見出し画像

ぼっちフリーランスの日常。おひとりさま映画鑑賞。

今回は気まぐれで、ぼっちフリーランスの日常「勝手に決めた休日」のひとコマを書き綴ってみたいと思います。
先月の半ばまで、仕事で身動きが取れなかったのですが、「これが終わったらやろう!」と心に決めていたひとつを、本日実行に移しました。

何をしたかというと、映画SING/シング:ネクストステージを観に行きました。

画像1

ぼっちフリーランスらしく、おひとりさま鑑賞です。
曜日感覚がなく、たまたま出かけたら土曜日だったので、
家族連れにまぎれてひっそり。。。なんて遠慮することもなく、
堂々とど真ん中あたりで満喫。

普段、そこまで映画を観るタイプでもないですが、今回は特別。
なぜこの映画なのかといえば、大好きなB'zの稲葉さんが声優初挑戦ということで、いつまでも挑戦し続ける稲葉さんから刺激をもらおうと、映画館に足を運んでみました。

ぼっちフリーランスは、自分で自分に関心を持ってケアしてあげないと、いつのまにかやる気をなくして、動かなくなっていたりします。
能動的に生きられなくなると、仕事もなくなる可能性があるので、モチベーションやストレス管理も重要です。

いつもは本に走るのですが、今回はちょうどよいものが出てきたということで映画になりました。
普段、悲しくても、ほぼ泣かないちーたーですが、映画を観ると、やたら感極まって涙を流します。
誰も泣かないような序盤のシーンでも、何かに反応して涙が出ます。
バレると恥ずかしいので(誰も見てないけど)、必死でこらえるのですが、どうしても止められません。

今回は子供たちに囲まれながら、涙を流しました。
シーンは。。。ライオンさんから稲葉さんの声が聞こえた時です。

クレイ・キャロウェイ-2-873x1024

もはや映画の内容に関係なく、涙を流すらしいです。
行きの車の中で散々稲葉さんの歌声を聞いていたのに、
ライオンさんから稲葉さんの声が聞こえたことに、感動したと思われます。

ライオンさんを見ても、稲葉さんにしか見えません。
ライオンさんがウインクするだけで、胸が締め付けられます。
ストーリーも挿入歌の歌詞も、元気をもらえるものでよかった気がするのですが、あまりにもライオンさんに気を取られて、感想を言えるほど内容を記憶に残すことができませんでした。

ただ、ほとんど覚えていないくせに、妙に興奮状態で胸が熱くなっており、
めずらしく「また観たい」と思ったので、おさらいのために、もう1回観に行きたいと思います。

帰りの車の中では、稲葉さんの声を聴きながら、ライオンさんの姿が頭から離れません。
ライオンさんもいいけど、やっぱり稲葉さんがいいです。

なんだか、すごくどうでもいい話になってしまいましたが。。。
フリーランスは場所を選ばず、自由に仕事ができるのが良いところです。
でも、家に閉じこもって仕事だけしていると、自然とやる気や動きが鈍くなっていたりします。
目の前の作業や、テクニック的な知識のインプットも大切ですが、
それだけだと、頑張っているわりに停滞気味になってしまうことも。

私たちはロボットじゃなくて人間なので、心や感情というものがあります。
自分をうまく機能させるために、自分の心や感情に意識的に刺激を与えることも大切だなと、改めて身をもって感じました。

感覚的な記憶だけで、ほとんど覚えていない人間が言うのもなんですが、
・今まさに夢に向かって歩んでいる方
・夢はあるけど不安でなかなか踏み出せない方
「SING/シング:ネクストステージはおすすめです。

子供向けの映画ですが、むしろ大人が元気や勇気をもらえる映画じゃないかなと思います。
ぜひ、お仕事の合間の息抜きに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?