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プロモーションとかPR 系で…No. 2

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イベント運営マニュアルの作り方 検索結果メモ

イベント運営マニュアルの作り方 検索結果メモ

Googleで“イベント運営マニュアルの作り方”って検索して出てきたウエブサイト

株式会社トーガシのwebSiteでは
運営マニュアルの重要性をベースに運営マニュアル作成のポイントを解説

ここ以外にも
(株)ジーツーゲイトのハテナブログには現場において運営組織図の重要性を解説

とか

Event BundleってSiteでは
イベント運営の徹底解説|運営マニュアル、ノウハウ・コツ、役割分担を

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選手にもチケット販売のインセンティブ用意するって無理なん?

選手にもチケット販売のインセンティブ用意するって無理なん?

日本のスポーツ界隈
特にスタジアム/アリーナ系のスポーツチーム、ローカルエリアでの活動がメインで集客・チケット販売が思うように伸びなくてお困りな所が大半だと思われますが、選手が直接チケット販売すればインセンティブが払われる仕組み導入している所ってあるのかな?と

例えばサッカーJFLを例にするとJFL→J昇格条件に1試合あたり2000人以上の集客が必要とある。で、JFLチームの登録選手数って大体2

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観光地でのスポーツとお金の話

観光地でのスポーツとお金の話

スポーツビジネス界隈から聞こえてくるスポーツツーリズムの話を聞きかじってローカルのスポーツ界隈でスポーツイベントでの集客→地域活性化につながる!だからお金出して!的なストレートな話をする人をよく見かける。
でここでよく考えて欲しいねん
例えば奈良を例にして考えると、奈良で商売されている方々の中で土日に今以上にガンガンお客さん来てほしい!って願ってる人はどれだけいるのか?って事を。
近鉄奈良やJR奈

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スポーツビジネス系のセミナー メチャクチャ増えてる!

スポーツビジネス系のセミナー メチャクチャ増えてる!

オンライン上をウロウロしてると最近やたらスポーツビジネス方面のセミナーやらゼミなど、スポーツビジネスを学ぼう系な話によく出会う。そしてなんか違和感を感じる事が多い。
何に違和感を感じているのか
よくわからないけど、なんかちゃうねん。って感じがする。
多分違和感の元はスポーツビジネスと呼んでる物の範疇や定義がそれぞれの立場でバラバラなのが大元にあり、そして目的と手段の話が入り混じっている事にザワザワ

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ならをつなぐ…なかなかシンドイなー

ならをつなぐ…なかなかシンドイなー

奈良クラブ×noteの〝ならをつなぐプロジェクト〟
なかなか伸びませんなー
なんとかせなアレやでって感じなので思いつきアイデアをメモして公開

○まずはじめに
クラブがnoteに書いて貰いたい人、想定している方々にこのプロジェクト始めたこと届いているのかなーってのがある。様々な人に参加して貰いたくても存在を知られてなければ誰も参加しないのは当然の成り行きではある。

○次に‥
noteはじめまとま

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奈良クラブ新体制発表会 つながるって?

奈良クラブ新体制発表会 つながるって?

奈良クラブの新体制発表会
社長の方針発表でのポイントはクラブとして地元奈良とのつながりを強化する方向性。ここを強く打ち出してきたなー。と
つながる→強くなる
の間には様々な意味がありその中でも地域社会と強いつながりを構築できなければ、たとえJリーグ入りできたとしても、たとえホームスタジアムを持てたとしても赤字垂れ流し、スタジアムはガラガラ、クラブフロントスタッフも予算獲得の為の営業活動ででヒーヒー

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奈良クラブ note  始める

奈良クラブ note 始める

奈良クラブさんがこれからファンサポーターとのリレーションシップを深める為のツールとしてnoteを活用していくと発表
クラブとしてnote活用の方向性を最初の投稿として公開

思いや意気込みを明確にするのはええねんけど書かれてる内容でふと疑問というか引っかかってしまた事が2点ある。

1つ目はl
何故noteなん?
自分たちの事を深く知って貰いたいのはわかった。でもそれ既存のweb siteでええや

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地域スポーツクラブ話に感じる違和感の素

地域スポーツクラブ話に感じる違和感の素

地域活性化や地域の課題解決をテーマに置いて語られる地域のスポーツクラブ話に感じる違和感の素が何となくわかってきた

◇そもそも地域が抱える問題の捉え方
日本の地域が抱える問題の多くは人口流失が元にある。特に若い世代その中でも女性がどんどん都市部へ出ていってしまい帰ってこない。これでしょう?
何故地域から人が出ていってしまうのか?また帰ってこないのか?
個別の問題を紐解くと様々な理由が出てくるとは思

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奈良クラブ 地元民の視点から見える風景

奈良クラブ 地元民の視点から見える風景

・地元背景説明
地元の商店主さんなど奈良クラブはじめ地元のプロのスポーツの活動に対してそもそも関心を持ってない、興味がない。
スタッフさんが店舗に来てお願いされればポスター貼ったりはするし苦労話やグチはきいたりはするけどそこから先には踏み込まない。少額サポートなんて話にもなかなか乗らない。関係構築に失敗してる状況

・危機管理対応もアレやで状態
もともと地元民が関心がないのもあって奈良クラブについ

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ファンが気軽に課金出来る仕組みの導入求む

ファンが気軽に課金出来る仕組みの導入求む

毎年若い自転車選手が海外へチャレンジしに行く。そこには当然お金の問題がつきまとう。

【活動する資金が無い問題】

日本ではマイナーな競技、しかも現時点では知名度も無い若い競技者にはスポンサーも気前よく支援してくれる訳もなく、現場担当者レベルの頑張りの結果の物品提供が精一杯とか
地縁血縁の無い、いわゆるファンは選手に向かってがんばれ!と声援おくるのが精一杯
探せば後援会やチームや競技団体への寄付と

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自転車レース主催者に共通する謎な行動

自転車ロードレースの主催者
観客数を発表するとき、なぜ馬鹿げた数字で発表するのだろう。
いや、屋外で細かくカウント出来る訳ではないから正確性を求めている訳ではないです。

でもね
ざっとみて3,000人とか5,000人の所を周辺住民の見込み数足して1万とかならいいんです
でもね30,000人とか50,000人は言いすぎでしょうと

そんなの数えてないならわからないだろう!と反論する方もいるでしょう

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美術館の待ち列問題

sns上で話題になってる美術展の待ち列話
なぜ主催者運営や美術館は炎天下のなかの待ち列解消努力をしないのか?って

結論からいうと見たい人は皆さん並んで下さい
が多くの人が納得する一番公平な方法だから

例えば
時間別の整理券配るとなにが起こるか
・整理券を求める列が生まれる
・禁止しても勝手に徹夜で並ぶ
・時間別の列なども必要になる
が発生し
また、整理券をゲット出来なかった方々が様々なクレーム

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スポーツエンターテイメント

スポーツを楽しむ
日本のスポーツの現場では「真剣勝負」がもっとも評価されやすい基準となる。そして「真剣勝負」の場にはエンタメ性は勝負の邪魔だったり余計な物だという事を言い出す集団がかならず現れる。「スポーツ/ゲームを楽しもう」とか「スポーツは遊び」というとスポーツとくに大会などは「真剣勝負の場であり遊びの場ではない」と怒りをあらわにする方々も現れる

例えば米国のアメリカンフットボール
プロのリー

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