📖エゴイストでも､いいじゃない‼︎（藤原華さんを拝読して）　857

うぉ〜〜〜っ、これは上がるっ‼︎

訳もなく嬉しい。
やったね、自分の手柄じゃないけれど。
運とタイミングの賜物であったとしても、

そんなの関係ねぇ‼︎

ただいま大絶賛、気分爆上がり中。
まぁ、先ずは読んでみてくださいな。

読んだ？読んだ？
あ、有料記事ですけど無料部分ですよ。
ぐふふふふふふ……

はい、こんなん載ってますけど？

嬉しさの余りスクショ貼っちゃうけど、差し支えないかしら？

上は華さんの記事のスクショ⤴️
下はXよりリンク⤵️

「創作大賞の応募作品を、プロの編集者が添削するとこうなる」（https://t.co/DeTf8so3hy）ってnoteを書いたらすごい数の感想いただいてほんっとにうれしい。全部読んで @hana__heya #note

書くときに意識するのはココ‼︎
そんな情報がてんこ盛り
純粋に読むのが面白い✨
https://t.co/RNlvt6AiPz

— ちゃりれれ【時々ジャイアン】 (@chari_lele) August 21, 2024

記事中の「絶賛の嵐の一部抜粋」の一番最初に何と何と何と、お子ちゃまのようなコメントを書いたXのポストが‼︎
ああ、もっと頭を捻って書けば良かったよ。
でもでも、これが素直な気持ちだったんだもん‼︎

この後には物凄くたぁ〜くさんの感想ポストが並ぶ。
コメント自体が、上手いキャッチコピー作品になってるものもある。
いいもんいいもん、お子ちゃまでいいもん。
一番最初に表示されてるってだけで、目に触れる機会が一番多いんだもん。
もしかしたら、どこかの誰かが名前やアイコンを覚えてくれるかもしれないもん。

なんて言うのかなぁ？
○○賞を初受賞‼︎くらいの嬉しさ。
受賞したことないから、知らんけど。
ふふふふふ、喜び慣れてないもんだからね。
ハードル、ひっくーっ‼︎

実はお話はその前から始まっている。
華さんのこの記事⤵️を拝読。
気になったくせにスルーし続けていた。
クラスのヤンチャくれが気になるけど「好きなんかじゃないもん」って意地をはってる感じ、解る？

随分と日が経ってから、今度はこちら⤵️を拝読した。
そうしたら気になるヤンチャくれのことが四六時中気になりすぎて、頭から離れなくなった。

で、華さんの記事の内容を参考に

こんなん書いてみました。

コンテストにエントリーしたのは締め切り当日のこと。
あるよね〜、そういうこと。

エントリーしたら満足しちゃう私。
選考•発表など、どこへやら。
たまたま華さんのページを訪問。
「あら、今日が中間選考発表予定だったのね」と知ったのが8/29（木）のこと。
この記事⤵️を拝読して感涙。

選考を通過した人だけを箇条書きで発表すれば良いとお考えの社長（華さん）と

通過しなかった理由を本人に伝えましょうよ

と主張するマネジャーさん。
この書き方はアカンね。
華さんが非情な人に見えてしまう。
そんな意図は全くないです。
だってそれが「普通」なんですもん。
（落選理由を伝えるため、発表は次週に延期）

余りに感動した私は、マネジャー様にハグしたくなって、Xにまたポスト。

x.com

随分と寄り道をしてしまった。
読者様が読み疲れていないといいのだけど……
タイトルを回収するのはここから。
大丈夫‼︎
直ぐに終わるからご心配なく。

冒頭の記事は有料記事なので、詳細内容については言及できない。
営業妨害になるもんね。
拝読して「考えてもいなかったなぁ」「う〜ん全然できてないなぁ」と遠い目になった私は何度も読み返した。


反面「え、その書き方でいいんだ‼︎」「あ、変えなくても大丈夫なんだ‼︎」と思えたことがある。
具体的には書か（け）ないけどね。
ひとつは、前拙作とこの記事のタイトルに関係がある。
もうひとつは華さんの記事を拝読した人なら感じているだろうこと。

私は書くことが好き、というか苦にならない、ずっと以前から。
ネタに困ったこともない。
生きてる限り、見る•聞く•嗅ぐ•触れる•感じる•思う•考える•話すこと全てがネタ候補だと思ってるから。
話すことも同じくらい好きだけど、書く方が考えがまとまりやすい。


日常の些細なことを人に伝えるとき、事実は曲げないけど、聞く人読む人が退屈しないようにとオプションをサービスする。
絵心は母のお腹の中に置いてきちゃったから、サービスするのも言葉。
育った地域性が多少は関与しているのかもしれない、知らんけど。


同じ地域で育ったのに、私の話や手紙やメールやメモを「何か勘違いしてない？」「ふざけてる？」とたしなめた奴がふたりいる。
元夫Hと実弟だ。
Hとは今や音信不通だし、実弟とは業務連絡のメールをする程度の付き合い。
そもそもHも弟も壊滅的に話が面白くないから、彼らからの評価はどーでもいー。

noteに書くようになり、意識的にこのサービスを控えめに大人しくしていた。
書く人の集まりなんだから、真面目っぽく書いた方が受け入れられやすいのかなぁ？なんてね。
猫かぶってた。


沢山の記事を拝読しているうちに、書く内容も書き方も自由でいい、いや「自由が良い」と解った。
でも真面目な内容や人様の記事を取り上げるときはどうする？
そんな迷いを持ったままだったから、私の書き方は内容によって多重人格。


華さんの記事には、内容が真面目であっても自虐も喩え話も笑いも入っていて、語り口が凄くカジュアル。
途中で飲み物を取りに行ったりもしちゃうしさ。
華さんの記事を読んだ人は皆んな感じてたよね？

これって読んでくださる人へのエールだったんだ‼︎

あれ⁇ちょっと待って‼︎
これって私が奴らふたりにディスられるまで、当たり前に書いてた書き方じゃん。
こんな（ディスってません。「このような」という意味です）書き方でいいの？
いいんだ？
いいんですね？

読者には、自分が「読んでほしい‼︎」と思うところまで、自力で辿り着いてもらいたい。
当たり前じゃん、そのために書いてるんだもん。
だから「読んでほしい」ところまでの道を整備する。
諦めないで進んでね、引き返さないでね、楽しんで進んでね、また読みたいと思ってねって。

「読んでほしい‼︎」に辿り着いてもらう方法を、華さんは記事の中で「5つの秘訣」としてまとめてくれてる。
華さんの記事は「5つの秘訣」を踏まえていたんだね。
面白がらせようと、やたらめったらサービスをすれば良い訳じゃなかった。
読んでほしいところまできちんと誘導できなければ、「何を言いたいのか分からなかったけど、まぁ面白かった」で終わってしまう。
それでは悲しすぎるもんね。

えーっと、あとはタイトルの回収の話よね。
これも有料部分なので具体的に書か（け）ないから、ここだけの話ね。
あのね、私、どうやらエゴイスト⤵️のままでいいみたいなのよ。
「書く人たる者、そんな心持ちではけしからん‼︎」って喝を入れられると思ってた。
性根を入れ換えて出直して来い‼︎って言われると思ってた。

だからって「努力しなくていい」「成長しなくても構わない」訳じゃない。
でもね、初めてnoteを開いたときの「○○○○のために書きたい‼︎」
「○○○○のために書いてやる‼︎」
「○○○○のために書き続けるぞ‼︎」
という熱い勢いは忘れなくていいし、変えなくてもいいんだって‼︎

ちょっと興奮しすぎたわ。
何だか自分自身を肯定してもらったみたいで嬉しかったんだ。
書き続けていいんだよって背中を押してもらえたような気がしたんだ。
押されなくても、きっと書くんだけどね。

「創作大賞なんか無理無理」「How to物を書く訳じゃないし」「気楽に書いてるだけだから」という方は多いと思う。
私にもそういうところ、確かにあるし。
でもね、何だろ?
書く姿勢を正されたっていうのかな？
どうせ書くなら意識してみな‼︎って何かを手渡されたっていうのかな？
そんな気になった。

だからね、どうしても華さんの記事をご紹介してみたかったんだ。

華さん、どうもありがとうございます。
お忙しいでしょうに、凄い労力だったでしょうに……
勝手にご紹介させていただいちゃいました‼︎

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#66日ライラン  65日目
#ヤス_ウエダヤスシ 様⤵️

66日ライティング×ランニング〜シーズン2｜ヤス（ウエダヤスシ）｜note

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