REVIEW vsヘーレンフェーン 試合後独占インタビュー

　11月30日フィテッセ はアウェイの地でヘーレンフェーンと対戦。本田圭佑は2ボランチの一角で2試合連続先発出場となった。中盤の低い位置で、前半はパスを的確に繋げチームに良いリズムをもたらすなど貢献。前半序盤で２点先制。いい流れで入るも42分にPKを奪われ２−１で折り返す。しかし後半は押し込まれる展開へ。本田は79分にラストパスを通すも、シュートをGKに阻まれる惜しい場面などチャンスを演出し、加入後初のフル出場を果たしたがチームは泥沼の５連敗。終了間際には自身加入後初のイエローカードももらった。
さらに、試合後の記者会見で、今回本田獲得を強く望んだとされるCSKAモスクワ在籍時代でも指揮官だったスルツキ監督がチーム不振の責任をとり辞任を表明した。

本田圭佑メルマガでは今回も試合直後のバスの中で本田選手と電話を繋ぎ独占インタビューを実施した。

― まずボランチの出場で驚いたんですが、監督との話し合いがあったんでしょうか？