【変わり種アイテム新入荷】
Mountain Hardwear POLARTEC HIGH LOFT SWEATER
(ポーラテックハイロフトセーター) [OE4930]
(304: Dark Army) 16,500円 (税込)
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(925: Darklands) 16,500円 (税込)
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Mountain Hardwearから、レイヤリングピースとしてもデイリーのお気に入りとしても活躍するセーターが入荷致しました。いわゆるポーラテックのフカフカ系のセーターとも言えますが、ニットのセーターと違って『ご家庭で(ネットに入れると)簡単に洗濯して頂ける』という利点があります。
これから寒さが厳しい季節がやって参りますが、"ニット風のセーターに見えるけど、実はポーラテック"という、大人の方が街で着用しても浮かない商品でもあります。
中の人は展示会で見た際に「これは(世の中にあんまり無いタイプなので)個人買いしよう！」と即決した位、人とは違うモノが欲しい方には強くオススメしたい商品でもあります。
Mountain Hardwearらしくウンチクも満載ですが、サムホールの付いたリブは、クルッと折り返してもお使い頂けますし、胸のポケットは"通常のニットセーターを着ると入れる所が無くなるスマートフォン"を入れるのにも、ピッタリなサイズ感ですし、あんまり着ている人が居ないのも注目のポイントでもあります。
暖かな空気をまとったような滑らかな着心地の「Hi Loft」シリーズの新作。クルーネックタイプなので首元がかさばらず、レイヤリングピースとして使いやすい1枚です。ミッドレイヤーとしてアクティブなシーンで活躍するのはもちろん、お気に入りのセーターのように、デイリーでの着用にも最適です。
特徴: ●バックパックのストラップに干渉しない低めの位置のチェストポケット
●冷気の浸入を防ぐサムホール付きのストレッチフリースの袖口
●裾のドローコード ●XXS、XSサイズは男女兼用サイズ
ボディ: ポーラテック ハイロフト(ポリエステル 97%、ポリウレタン 3%)
こだわりのウンチク素材を使用。
【POLARTEC High Loft (ポーラテック ハイロフト)】
特許取得済みのハイロフト繊維構造により、この素材は非常に柔らかく、軽量なまま、より高い保温性を実現し、高い圧縮性を備えています。High Loftはポーラテックのフリース素材技術の中で、最も高い保温性を持っています。
また、非常に柔らかな生地は、コンパクトな収納が可能です。
POLARTEC社は、1906年にMalden Millsとして設立されました。
1981年に現代の合成フリースを発明して以来、ファブリックの科学を発展させ、問題を解決し、製品の設計と使用方法を改善するファブリック技術を生み出してきました。POLARTEC社の製品は、軽量の吸水・冷却素材から断熱・防風素材まで幅広く、大手消費者ブランドや米軍をはじめとする世界の軍隊、難燃加工、作業着、椅子張り加工などの市場で利用されています。
1982年にはL.L. Bean Sherpa Fleece JacketやREI Deep Pile Collar Fleece Jacketに採用された最初のフリースは、軽くて、柔らかくて、乾きも早いが、毛玉が出来る問題点がありました。
1984年には、PatagoniaのCEOイヴォン・シュイナード氏から、毛玉の問題について注文があり、世界初のシャーリング加工を施したフリースをPOLARTEC社は開発しました。1985年にPatagoniaがSynchilla(合成繊維＋チンチラ)として発表したこの新しい両面フリースは、より柔らかく、より長くその特性を維持することが可能で、様々なコンディションやアクティビティにおいて、並外れた保温性と重量比、驚くべき通気性、さらに速乾性と温度調節機能を兼ね備えています。
Patagoniaはこのフリースを2年間の独占契約でソリッドカラーに採用します。この契約はPatagoniaとMalden Millsの数十年にわたるコラボレーション関係の始まりであり、世界の衣服のあり方を変えました。
1991年にはThe North Faceがポーラーフリースを使用した「デナリ・フリース・ジャケット」を発売。トッド・スキナーとポール・ピアナがヨセミテのエルキャピタン、サラテウォールを30日間初登攀。その1年後、コンラッド・アンカーはアラスカにある実際のデナリに登る際にデナリ・フリースを着用しています。彼は、フリースが快適な枕にもなると言っています。
2021年にはポーラテック社は40周年を迎え、サステイナブルサイエンスとパフォーマンスイノベーションで業界をリードし続けています。
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