【CARICA note vol.55】季節の変わり目と体調管理

最近は日も少しずつ短くなり夏から秋に向かっている感覚がありますね。
今年はなぜか、日の入り時間を毎日見るようにしています！
博多の場合、一番遅い時で19時33分でした。
ここ最近は、18時21分と1時間以上日の入りが早くなってきました。

夏から秋への季節の変わり目は、気温や湿度が急激に変化し、体調を崩しやすい時期です。特に注意が必要なのは、気温が下がることで身体が冷えやすくなることや、乾燥した空気による肌や喉の乾燥です。これらは風邪や肌荒れにつながり注意が必要です。　

そこで、「食生活」に気を付け、「リラクゼーション」を取り入れることで身体共に健康にもうすぐ来る秋を楽しく過ごしましょう。

季節の変わり目に免疫力を保つためには、バランスの取れた食事が欠かせません。

特に秋に旬を迎える食材、「かぼちゃ」「さつまいも」には免疫力を高めるビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
これらを積極的に摂取することで、体が季節の変化に適応しやすくなります。

また、この時期は日照時間の減少や気温の低下が気分に影響を与えやすく、ストレスがたまりやすくなります。

そのため湯船に浸かることや、音楽を聴くこと、趣味に没頭することなど自分がリラックスできる状況を意識的に作り出していくことも大切です。

そしてどの季節、どのタイミングでも「カリカセラピ」がオススメです！

これらのポイントに意識しながら、健康的に過ごし秋への移り変わりを楽しく過ごしていきましょう。

カリカセラピ株式会社
営業部　福田 英之