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【CARICA note vol.26】季節の変わり目にご注意を

ここ数年、季節の変わり目に体調不良を感じる方が増加しています。

日本人の1,000万人の方が何かしらの症状を感じているというデータもあるみたいです。

・頭痛
・めまい
・疲れがとれにくい
・やる気がでにくい
・睡眠の質の低下

などが代表的な症状としてあるそうです。

また、

・心筋梗塞
・脳卒中
・気管支喘息などの悪化

などの病気として現れることもあるそうなので、季節の変わり目の体調管理は特にしっかりしていきたいところです。

季節の変わり目は、気温差や気圧の変化が激しくなるため上記のような症状を感じる方が多いようです。

いずれにしても、季節の変わり目のたびに体調不良が起こってしまうのは気持ちのいいものではありません。

【こんなサインに注意】

季節の変わり目で、

・体(手足)がむくみやすい
・睡眠の質が低下(夜中に起きる、日中ボーっとするなど)
・疲れがとれにくい(疲れやすい)

などを感じたら、それは気象病が起こりやすくなっている、体からのサインかもしれません。

特に、睡眠の質の低下、疲労感を強く感じるなどのサインを感じられたら、自律神経の乱れがあるかもしれませんので、注意したいところですね。

自律神経の乱れが慢性化してしまうと、睡眠障害やめまい、動悸、自律神経失調症や気分の落ち込みなどの精神的な症状を起こしてしまいます。

季節の変わり目の際に体に負担やストレスがかかってしまうことは避けれないところがありますが、しっかりケアをして季節の変わり目を過ごしていきたいですね!

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