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プレーリーダー研修が行われました!

小学生と中学生の子育て中、cfooママパパレポーター・あっさんです。

東京都で進めている「子供の『遊び』推進事業」、
通称「cfoo(クフー)プロジェクト」では、
今年実施する8つの実施プロジェクトが発表され、
先日実施団体向けの「プレーリーダー研修」が開催されました。

参加者は今回はじめてプレーリーダーの役割を学ぶ方から
東京都内でこどもの遊びに寄り添うことを仕事にしている
プロの方まで様々。

会場でのリアル参加とオンラインで8団体から約70名以上が参加しました!

NPO法人日本冒険遊び場づくり協会代表の関戸さんを講師に、
昨年度プロジェクトを実施したNPO法人Chance for all(足立区)、
NPO法人こだいら自由遊びの会(小平市)の方との対談で、

昨年度のプロジェクト運営時の経験談や、最近の活動などを伺いました。

「プレーリーダー」の役割とは、
こどもがいきいきと遊ぶことのできる環境をつくること。


そのための大人のこどもへの関わり方や、
全ての人を歓迎するインクルーシブな場づくりなどについて、
参加者同士で語り合うグループワークもたくさんありました。

こちらの写真は、「遊び」を感じるアイスブレイクとして、
頭の上に紙を置いて、似顔絵を描く時間
の様子。

「絵を描く」と言われて苦手意識を感じた方も、頭の上に紙を置いて書くことで、面白がって参加できました。

そこに遊びのヒントがあります!

「遊び」を感じるアイスブレイクとして、頭の上に紙を置いて、似顔絵を描く時間の様子。
「絵を描く」と言われて苦手意識を感じた方も、面白がって参加できました。

また、こどもの安全は守りたいけど、出来るだけ挑戦もさせてあげたい。

そのときに重要な
「リスク」と「ハザード」という言葉とその違いについても学びました。

「リスク」は、こどもが自ら挑戦する危険のことを指し、
「ハザード」は、こどもが自分から挑戦出来ない隠れた危険のことを指します。

「遊び」には、
こどもが気づけないハザードを取り除きつつ、
冒険心を養えるリスクを一定程度残すことが大切
、とのこと。

昨年度の研修でも触れたこちらの内容は、特設サイト掲載のテキストでも確認ができます。

リスクとハザードの違い以外にも、
こどもにとっての遊びの意義など、とても奥深い内容でした!!

急遽欠席となったプレーリーダーの方には、アーカイブ配信で受講いただきます。

今後、遊び場の開催に向けて、プロジェクト会場での安全管理研修も経て、みなさん、本格的に準備を進めていきます!

このnoteでは、私たち「cfooママパパレポーター」がこれまでの活動や動画、最新情報をお知らせしていきます。
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ぜひチェックして、遊びに参加してください!

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