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2018年4月の記事一覧
あなたを責めているのは誰だ?
今度発売されるコミュニティ本「We are lonely,but not alone」の中身を、発売前にアップデートしていこうと思う。
本の中では、自己紹介を繰り返すことで、自分の立ち位置を理解できて、目的に向かって努力できるということをさらっと書いている。本の流れを重視してさらっとしか書かなかったが、自分の立ち位置を理解することは、すごく重要なので、もっと語ることはある。
目的を、自分ではな
テレビに出演した話。
AbemaPrimeに出演した。テーマは余命宣告というものだった。
初めてのTVで生放送、緊張して寿命が縮みそうだった。
一週間前に番組ディレクターから番組出演の打診があり、3日後には家族を取材、その4日後には出演。テレビの現場の時間軸というのは写真業界とは違ったスピード感と臨機応変さだ。
人見知りしない上にカメラ慣れしている息子は、取材中にいい動きをしてくれた。
僕も幼児の撮影を仕事で何度か
好きよりも大事な「嫌い」。
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』という本に、こんなことを書いた。
たとえばあなたが恋人と別れるとき、関係が冷めきってしまったとき、あなたはその人の「嫌いな理由」をいくつでも挙げることができるだろう。考え方から言葉遣い、ふとした表情に服のセンス、さらには食事中の癖まで、たくさんの「ここが嫌い」を挙げられるだろう。
一方、恋に落ちている只中に「ここが好き」を挙げることは、意外とむずかしい。も
自己肯定感が低いままでも、つよくなった理由。
『月刊 自己肯定感』というマガジンをつくっているので、いつもなんとなく自己肯定感について考えている。
このマガジンをはじめた理由のひとつに、一緒に書いているDr.ゆうすけくんに「サクちゃんは、もともと育った環境もよくないし、自己肯定感が低い要素が山もりなのに、どうやって今みたいな考え方ができるようになったの?」と聞かれて、「それ、後天的に自己肯定感は育つっていう希望の光だからな!」と言ってくれた
ぼくが生きる「場」はどこにあるか。
きのうの話の続きです。
今後コンテンツは「プロダクト」と「サービス」に分かれていく。ゲームにたとえるなら、通常のパッケージソフトと、スマートデバイス用アプリが、それに該当する。ゲームアプリ的コンテンツは、一見すると「短い」「早い」「軽い」などの要素で成り立っているように見えるが、そこは本質ではない。アプリの本質は、そこで「持続的なサービスが提供されていること」である。その運営についての準備や覚悟