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#100 祝100回! 過去記事を振り返り、紹介する回。

今回の投稿でなんと第100回だそうです。わぉ。
キリが良いと何故か嬉しくなりますよね。これは数字という概念を獲得した動物ならではの快感なのでしょう。
なんとなく開始したnoteでしたが、継続すると中々満足感が得られて良いものですね。
noteを始めた当初と比べると、文字数も増えてきて、いい感じの分量になってきたかな、と思います。それが自然とできるようになってきたのが嬉しいですね。
たまに無駄に書き過ぎたなぁ、と感じることもあるのですが、本noteの基本は「自己満足」にありますので、ご容赦くださいませ。
それと、時折顔を出す攻撃性ももう少し抑えたいところですね。平和なアウトプットを模索したいと思います。それは即ち、笑いながらキレる練習のようなものです。なんとも素敵な技術ではありませんか。
本noteは、私が書きたいものを、書きたい時に、書きたいだけ書くというのが本分ですから、他者からのリアクションが無くても続けていく予定です。とはいえ、それでも日々得られる「スキ」を始めとするリアクションは大変嬉しく、私の大事な動機となっていることに間違いはありません。とても感謝しています。皆様、ありがとうございます。

ここで終わってしまうのも、なんだか少し寂しいですから、今まで書いてきた記事の中から好きな記事をいくつか紹介をしたいと思います。
要するに著者セレクトでござい。
いざレッツ行きましょ。


#31は著名なお笑い芸人である鳥居みゆきの経験談から学んだ回。同じテキストを読んでも人によってその切り口は違いますが、私の場合はこう感じました・・・・続きは本編で!初の試みで達成感もあったと記憶しています。

#51は「書きたいけど書けない」という方必見の回です。自動筆記の神髄ここに極まれり、というのは大袈裟(というか嘘)ですが、「手に書かせる」という感覚は十分伝わるのではないかと思います。書けなくて悩んでいるそこのあなたにウルトラ推奨。

#53はこじんまりとした回ですが、個人的に気に入っています。思考のスピードと、それに追いつかない身体。そのズレが生みだす忘却についてのちいさなエッセイ。等身大です。軽く読めますから、お茶でも飲みながら、是非。

#59は、我がひきこもりライフの総決算的な回です。超レコメンドです。私も実践中の内容盛りだくさん。分量もどすこいクラスです。これを書き終わった時の達成感はかなりのものでした。とにかく読んでほしい。ひきこもり以外にも使えるノウハウが詰まってます。後から気が付いたのですが、これが意外と普遍的なんですね。一所懸命作りました。是非お読みください。

#82はお楽しみのユーモア回。積読スキルの極め方がここに。真面目な読書人はこれ読んで楽になってください。決定版です。

#83は著名な言論人である内田樹の記事を引用しながら暴力について考える回。抑圧された暴力性の漏洩がハラスメントだという内田の主張はとても納得させられました。なんなら私の記事は読まなくていいので、内田の記事だけでも読んでください。リンク貼ってありますので、是非。

#93は久しぶりの特大号。抑圧と解放を一つの「技術」と見做し、その鍛錬により生きることを楽にする、という最近の私の考えをまとめた回。いや、全然まとまってはいないですね、すみません。その上、指南書なのかエッセイなのか、よくわからない文体。形式の崩壊がここに。それから、少し分量が多いので、飛ばし読みを推奨します。この回で書いたことは、今後も追求していきたいテーマの一つとなりました。是非とも一読願います。


以上、100回記念に浮ついた私がお送りする「私の記事の紹介をしてみた。」のコーナーでした。お粗末様でした。一つでも記事を読んでいただけると光栄です。
書きたいものを書くこと、それが誰かの下に届くこと、それが至上の喜びです。
それではまたお会いしましょう。ごきげんよう、さようなら。


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