先日、母が亡くなって10年経った。 みんな覚えてるかな。地元のみんな懐かしいよね。 10年経って、やっと、ほんとに遅いけど、母さんと僕を救ってくれた人たちにちゃんと言葉でありがとうと伝えたいなと思って書きます。 これまで、僕は自分のこと話さない強がりな性格だから、あまり母のことについては話してこなかったと思う。 ひねくれ者だったから、自分の気持ちなんてわかる訳ないって、決めつけてた。ほんとごめん。 でも、悠真は何も言わないから何考えてるかよく分からないし、みんな悠真の
結んでいく 縁も愛情も友情も絆も涙も寂しさも嬉しさも 母さん、香輝結婚したよ。 ひかりちゃんっていう綺麗で笑顔でしごできで、こいつぁ〜おもしれぇ子とね 素敵な結婚式だった。 多くの素敵な人に囲まれ心から温かさを感じる式で胸が一杯になる。ほんとに。 みんな信じられなくらい本当に優しい人たちに囲まれて祝福してもらえてよかったね。 叔母さんの横には母さんが一緒に座っているように感じたよ。ほんとに。笑っていただろうし、涙流してただろうし、親父の背中押してくれてただろうし、見守って
香輝が結婚したよ 今日は一緒に祝おうな 涙が止まらないよ
初めて手紙を添えて自分の意思を親父に伝えた。 これは俺にとっては世界がひっくり返るくらいの出来事だ。顎は震えて手も痺れた。たぶんこの感覚は忘れない。 理由は、数ヶ月前家を出た。 一言で言えば、家庭的な事情なのだけど逃げるように出て行った。 昔から、親父から逃げる悪い癖がある。なんか怒られそうな時、機嫌が悪い時、状況が良くない時を察して距離をとってしまう。 今回もそれで火が収まるまで逃げるんだろうな、、、 と思ったら、今回は火に飛び込んで自分の意思を伝えた。声にならない
なぁ、ちゃんと飯作ってくれた人に感謝して食べてるか？ 僕は90歳手前の祖父と祖母と暮らしている。 毎日帰宅するのは22時半頃。帰宅すると晩飯が置いてある。 いつも米と汁物とおかずと副菜の栄養バランス全振りの最高の晩飯だ。 今日も作り置きしてある健康的な料理たち。毎日急須のお茶付きだ。 Godばぁちゃん（※シェフがディナーを紹介してる） 世界一美味しい料理は、自分のために作ってくれた料理だと思う。絶対。 え？黒毛和牛の焼肉の方が美味いだろとマジレスした君。シベリア送
母さん元気かい 僕はこの前24歳になったよ。 知ってると思うけど、まだ学生なんだ。 母さんの勉強しなさいと言うこと聞かなかったから浪人もしたし、意志も持たなかったから謎にフィリピンで生活も送った。 いい加減な生活を送った時もたくさんあった。 しっかり社会に貢献できてるなんて人になれてないけど、自分のペースで少し自信を持てるようになったんだ。 今したいこと、やりたいことはいっぱいあるんだ。 目標があって自信を持って生きてる今は楽しいの。 だからもう少しだけ遅れるしみんなに
おはよう。 今日夢を見たんだ。 母親と遊んでいる夢。 料理を作るでもなく、語り合う訳でもなく、一緒に子供のように遊ぶ夢。 でも、母は子供の姿じゃなかった。 姿は闘病してた時の昏睡状態だった。 けど、母はとても元気だった。現実では言葉にできないくらい弱っていたのに。 遊んでいる時に、紙に書道の先生である母の綺麗な文字で「ゆうま」と書いてあるのを見た。 泣いた。心が苦しかった。 夢の中でも亡くなっていることを理解してたのだろうか。 でも、楽しい時間だった。
僕にはコーチがいる。 それは、 「恩師」のような、「先輩」のような、「友達」のような。。。 存在を例えるのは難しい。 例えるなら、「壊れたハンガー」のような存在だ。 "かけがえのない" 存在。 。。。すいませんでした 僕には綱嶋さん(つなしさん)というコーチがいる。 つなしさんと出会ったのは4ヶ月前、コーチング事業を展開する会社であるZaPASSのオンラインイベントで出会った。そして、つなしさんの人事を通して人の可能性を引き出したい想いに惹かれ(記事は下記参照)
どもどもぬぁりたです。あけおめです。 探り探りで迷走（？）していた年末年始でした。 なんでかというと、、、短所に直面した。。。 と言うのは、僕の性格の八方美人と計画性の無さの短所にぶち当たった。 短所にぶち当たったからにはカウンター決めれるようになりたいし、受け入れてもやりたいなってお話です。 最近は、”人からしたいことを引き出して語りたくなりたくなる”ような空間作りために色々な事に取り組んでいた。 年末はTwitterやbosyuやyentaで数多くの人と出会った
「人は必要なときに必要な人に出会う」 いきなりなんだけどさ、この言葉さ、、、どう？？（どうって言われても） 僕は最近好きな言葉で話したいなって気持ちで書くんだけど、昔は嫌いな言葉だったの。 必要な時に必要な人って誰やねん。そんな都合のいい言葉あるかって。 正直、これまで生きてきた中で出会う人に「必要な出会いだなぁ」とか感じたことがなかった。 弱音や辛いことを吐き出すことが苦手な僕は自分の中で我慢することしかできなかったし、必要な時に話せる人なんていないよなーって気持ちだ
母親が亡くなった時の気持ちを初めて人に話した時のnoteにはたくさんの人が反応してくれた。 ほんとにありがとね。 今日は声をかけてくれた人たちの優しさに触れて自分が感じたこと、みんなが親を亡くした中学生をどのように見えてたか共有できたらなーって書いてみる。 僕は人と話すことが好き。話してる相手がどう思ってるか真剣に聞いたり、自分が想像もしないその人の面白い個性を知ったり、笑って一緒に楽しめる時間がほんとに好き。もうそれだけで幸せでいられるぐらいに。 前回のnoteの発
「自分の居場所を大切にして、人の居場所を作れる人になる」 僕のやりたいことだ。そのために命を燃やしていきたい。 自分が日々の生活で居場所があると実感し、人の居場所を作ることは自分だけじゃなく周りの人の幸せに繋がると心から信じている。 みんなさ、自分の居場所ってどんな空間？ 僕なりの意見を考えたから、もしよかったら聞いてほしい。 居場所を作れる人になりたいと思った背景 強く感じるきっかけは、母親と親友が亡くなったことが影響している。 僕が13歳の時に母親は癌で、1
ちょうど1年前の今頃、新品のスーツを身に纏い今日も面接に挑んでいた。 「あなたは将来どのようになりたいですか？」 「え、、、あっ、いっ居場所を作れる人間になりたいです。。」 「あなたにとっての居場所とは？」 「えーっと、、、うーん、、、」 ・・・ 成田悠真 様 この度の選考におきまして、慎重に審査させていただきましたが、誠に残念ながらご期待に副いかねる結果となりました。 「俺ってマジで何になりたいんだろ・・・」 50回も企業から落選が続いた僕は自暴自棄になってい
