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やさしさとは

母親が亡くなった時の気持ちを初めて人に話した時のnoteにはたくさんの人が反応してくれた。

ほんとにありがとね。

今日は声をかけてくれた人たちの優しさに触れて自分が感じたこと、みんなが親を亡くした中学生をどのように見えてたか共有できたらなーって書いてみる。

僕は人と話すことが好き。話してる相手がどう思ってるか真剣に聞いたり、自分が想像もしないその人の面白い個性を知ったり、笑って一緒に楽しめる時間がほんとに好き。もうそれだけで幸せでいられるぐらいに。

前回のnoteの発信でみんなが思ってること感じたことを言ってくれて、SNSのコメントで感想を表現はしてるけど、隣で一緒に話してるような感覚だった。

だからなんか話したくなっちゃって、この1ヶ月反応してくれた人や読んだよって言ってくれた人50人くらいと電話した。高校の4年ぶりや中学の6年ぶりの友人も久々に喋って懐かしいなーって気持ちだったよ。

みんなが送ってくれた言葉が素敵すぎて僕だけで留めておくのがもったいないくらいだから紹介するね。

「悠真のおかげで前向けてるし居場所を作ってくれているよ。辛い経験の中で乗り越えた経験があるからこそ、今辛い思いの人に親身に手を差し伸べて欲しい。」
「1日を悔いないように生きようと思えたコラムだった。人を動かす発信ができる立場であって欲しい」
「そのまま時が経っても何も色褪せずに鮮やかでいてね」
「お母さんの存在が当たり前の人って羨ましい気持ち同じ立場だったからすごく分かる。でも、親が亡くなったことで自分が強くなれたことも知ってる。だからこそ、周りの温かさに気づけて他人に優しくできる人になりたいと背中を押してもらえたよ」
「うちも離婚してて心の底からの言葉を言えない苦しさがあった。人に言えなく抱え込んでいると心の底から口に出したかった不安を言ってくれた。ありがとう。」

、、、泣いちゃう笑
どうしてみんなこんな素敵な言葉言えるの。才能だよ。
その言葉に支えられえてます。ありがとう。

他にはね、

「当時の悠真のこと何も知らなくて接し方が合ってたか分からないけど傷つくことしてたかもしれない。ごめんね。」
「ごめんね。亡くなったこと知って学校で聞こうと思ってたけど踏み込めなかった。」

そんな、、、謝らなくていいんだよ。
毎日楽しく笑わせてくれてることだけでとんでもなく幸せよ。

僕が思うやさしさとは、
悲しい時辛い時になにをしたかどうかが大切じゃなくて、ふと思った時に思いやって話しかけてくれたり笑い合ったりいつもの事をしてくれるだけでいいの!!それだけで想いは伝わってるよ!!

読んでくれて感想を言ってくれたりしてくれた友達みんな大切にしたいし、次は自分が助けれる人になりたい。


過去のくそったれな自分に向けて発信を続けてくね。

気楽に週一から笑


おわりーーー




ぬぁりた
instagram @krp_narita
twitter @ToPutOnAir



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