【転職者インタビュー】サービスへの共感、そして家庭と仕事の両立を叶えたい

シーベースに転職したメンバーに、入社の決め手や期待を語ってもらう転職ストーリー、営業グループの宮永が登場です。
コロナ禍による行動制限が明けて、各社働き方の制度は様々ですが、シーベースはフルリモート制度を継続しています。その制度をフル活用して、家事＆育児と仕事のバランスを取りながら、営業としての成長を目指す宮永の想いとこれからについて、ぜひお読みください。

私は2023年1月よりシーベース（営業グループ）に入社しました。
これまでに３度の転職を経てきましたが、1社目はリラクゼーションサロン運営の会社、２社目はリクルートグループの会社、３社目は組織開発のコンサルティング会社と様々な業態の会社を経験してきました。
職種は営業職がメインでプレイヤー、マネージャーなどの職務に携わっていました。

なぜシーベースに転職しようと思ったのですか？

理由は２つあります。

1. シーベースが提供するサービスへの共感

2. 家庭と仕事の両立において、働く環境をより良くしていけそうだと思ったから

もともと「顧客のために自身が介在することでサービスの価値を提供していきたい」という想いからずっと営業畑に身を置いてきました。そしてリーダー職やマネジメント職にも携わる中で、今度は“組織“という部分にも意識が向くようになってきたんです。「より良い組織の状態にしていくためには？」という事を常に考えるようになりました。
そんな折にシーベースと出会い、『フィードバックと対話で、すべての人と組織、社会をアップデートする』というミッションに共感し、ここに自身が介在する事で世の中にシーベースのサービスを広げていけたらという想いで転職を決意しました。

具体的にシーベースのどんなサービスに共感したのですか？

３６０度フィードバックサーベイをもとに、会社組織内にフィードバックし合う文化を作っていくというサービスに共感しました。
これにより、一人ひとりが自分の行動のクセや強み弱みに気づき、自らをアップデートしていける。ひいてはそれが会社全体のアップデートに繋がっていくというものです。
会社組織としては利益を最短で追求していきたいという考えも勿論あるかもしれませんが、でもそれを支えるのはやはりそこで働く「人」ですよね。
会社組織として、まず社員一人ひとりをアップデートさせていくというのは多少時間が掛かるかもしれませんが、でもここを丁寧にやっていく事で全員が会社を支える強い「体幹」になると思います。そうすれば会社を取り巻く環境がどんなに変化しても決して崩れることのない状態になっていけると思います。

働く環境についてはどういう所が魅力に感じたのですか？

基本的にフルリモートワークであるという事に魅力を感じました。
私には６歳と２歳の子どもがいて、また妻も働いていますので基本的には家事や育児は一緒に行っています。転職する以前は片道１時間以上かけて出勤をしていたので、家族と過ごす時間も限られたものになっていました。フルリモートであればそういった懸念も解消できるのではないかと思いました。

フルリモートで実際に働いてみた感じはどうか？

やはり仕事と家庭の両立の面で非常にありがたさを感じています。リモート勤務になったことで保育園の送迎が可能になり、メリハリある生活のリズムもできました。
私自身はもちろん、家族にとっても時間と気持ちに余裕がでるようになったと実感しています。
また仕事の面においても、非対面の商談や社内のコミュニケーションが取りづらいといった事はありません。気軽にコミュニケーションが取れるシステムの導入がされている事をはじめ、他にも社内で様々な仕組みや制度が整っているので、快適かつ集中力も保って仕事ができています。

シーベースではどんなことに挑戦していきたいですか？

私がこれまで培ってきた経験と、シーベースの考え方や組織文化を掛け合わせ、まずは早期に一人前の営業職を目指していきます。同時に営業グループ全体の目線で、世の中にシーベースのサービスをより高い「価値」として届けられるプロフェッショナルな営業チームを作っていく事に携わっていけたらと考えています。

少し先の話になりますが、現在メインサービスとなっている３６０度フィードバックのシステムを、更に進化させ、そこから新たな価値を創造していけるような人材になる事が目標です。

シーベース自体、これからさらにスケールして変化もしていくフェーズだと思いますので、組織や個人としてもやれることは無限大にあると思います。
また、これまでの職場と比べても、シーベースでは上司から「これをやってください」よりも「あなたはどうしたい？」というwillを問われる事が多いなと感じます。
それを踏まえると、自分自身の考え方、行動１つで本当にどんなことでも挑戦できるのではという可能性を感じます。一緒に働く人も上下関係なく本当に受容的でポジティブな方が多いので日々刺激を受けています。これからのシーベースはもっと大きく成長をしていくと思っていますが、自分自身も共に成長を実感し、楽しみながら進んでいけたらと思います。