オーケストラ 日記#43

今日はずっと楽しみにしてたオーケストラ!形式は弦楽器だけで演奏される弦楽演奏だった。 曲はロッシーニより「『ウィリアム・テル』序曲より『スイス軍の行進』」 モーツァルトより「アイネ・クライネ・ナハトムジークより『第1楽章』」 バッハより「G線上のアリア」 プッチーニより「『トゥーランドット』より『誰も寝てはならぬ』」 ブラームスより「ハンガリー舞曲第5番」 全部の曲が有名で聞いたことない人は居ないと言ってもいいぐらいだ。 今日初めてオーケストラを生で聞いて思ったのはちっっさい

スキ
6

夏の定番曲

気がつけばすっかり暑くなり、お昼時のコンビニに小学生や中学生が来るのを見かける時期になりました。 もう夏休みの時期になったんですね。 さて、そんな夏にみなさんにぜひお勧めしたい、やる気が出る曲を紹介したいと思います。 ①Red Apple ピアニストで作曲家の板橋文夫さんの曲です。 しょっぱなからガツンと目がさめる強烈な曲ですが、 夏の疲れが吹き飛び元気になる曲です。 ②Expression 日本のジャズトロンボーン奏者の向井滋春さんのアルバムHOT SESSIONの1

スキ
11

7インチ盤専門店雑記610「Shake Your Moneymaker」

先般エルモア・ジェームスについて書いたときは、もうブルースにはハマらないと思ってましたが、やはり嫌いではないので、あれこれ引っ張り出してきてはチョイ聴きしております。 ブルースに関しては、どのみちリアルタイムで聴いたとかいうものでもありませんから、アナログレコードでなければという感覚も薄く、CD中心ですけどね。アナログレコードはメジャーなものを少しだけ持ち込んでおります。ここのところ、猛暑やゲリラ豪雨的な大雨などいろいろ理由はあろうと思いますが、お客さんの少ない日が多いんで

スキ
3

僕の好きな音楽③ Calmera

どうもこんにちは。もゆるりです。 今回も引き続き、僕の好きな音楽について話していこうと思います。 今回紹介するバンドは「Calmera」です。 MC、トランペット、アルトサックス、トロンボーン、ギター、ベース、ドラム、ピアノから成る8人組のジャズバンドです。 いつだったか覚えていませんが、あるジャズフェスで、見たことがあったんです。でもその時は、別に興味なかったんですね。 2ヶ月前ぐらいに改めて聴いてみたらめっちゃいいなと思ったんです。 だから最近結構聴いてます。 略歴

スキ
14

レコード会社の争奪戦がすごかった、カメレオン的ベーシスト

56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第52弾! 「THE SPIRIT MUSIC JAMA:DANCE OF THE INFIDEL」MESHELL NDEGEOCELLO 2005年発売 本日紹介するミシェル・ンデゲオチェロは、ベーシストでありSSWでもあり、兎に角多彩な黒人女性です。 余りの才能にデビューする時、数々のレコ―ド会社の争奪戦となり、最終的にマドンナのレーベル(マーベリック)がGETしたという逸話がある程です。 デビュ

スキ
9

キョショーたちの演奏に惑わされる件〜アマチュアチェロ弾きの言い訳

スマホ1台でいつでも世界中のプロの演奏にアクセスできるようになった今、聴きすぎて惑わされることが多いです。 と書くとお前は何様かよって感じですね。 これは、あぁかっこいい演奏!こんなふうに弾きたい!などとすぐに影響されて、真似して弾いてどんどん崩れていくという私の勝手な現象のことです。もちろんキョショーたちにはなんの罪もありません。ただの自爆です。 特にバッハの無伴奏は皆さん自由に弾いていて、ボウイングはもちろんテンポもアーティキュレーションも様々。それがつまり表現であり

スキ
2

②【初級編】〇〇上で〇〇を弾くだけ!圧倒的にカッコいいAハーモニック・マイナー超実践フレーズ

ポピュラー音楽におけるハーモニック・マイナーの使い方を①【入門編】、②【初級編】、③【中級編】、④【上級編】の4段階に分けて解説します。世界一わかりやすい覚え方&使い方をここだけでお教えします!ぜひ最後までお楽しみください✨①【入門編】がまだの方はこちらからどうぞ⇩ それでは、スタートです! (目次をクリックでジャンプします) 🔸第1日目🔸キーCでAハーモニック・マイナーをもっともカッコよく弾くタイミングは?【Aハーモニック・マイナーのダイアトニック・コードを知る】 前

スキ
2

【名盤伝説】” George Duke/ Dream On” ジャズ・ファンを唸らせたファンクな名盤。

MASTER PIECE ジョージ・デュークはUS出身のジャズ系キーボーディスト。幼少期に地元の教会でブラック・ミュージックの洗礼を受けたものの、学生時代には地元の仲間とジャズ・グループを結成して活動していたといいます。音楽院に在学中、あのアル・ジャロウと組んでクラブで演奏していたとのことです。 その後もクインシー・ジョーンズやフランク・ザッパ、ビリー・コブハムなどのグループに参加して、主にジャズ畑で腕を磨いていきます。 1970年にアルバムデビュー。前衛的なインストアル

スキ
4

7インチ盤専門店雑記609「キングス・アンド・クイーンズ」

先般、トークイベントの終盤、リクエスト・タイムに教えていただいたのですが、エアロスミスの「キングス・アンド・クイーンズ」という曲が、えらくいい音で鳴るんですね。1977年のアルバム「ドロー・ザ・ライン」のB面1曲目に収録されている曲ですが、国内盤シングルでは、映画「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のサントラからシングル・カットされたビートルズ・カバー「カム・トゥゲザー」のB面に収録されております。米国では「ドロー・ザ・ライン」からのセカンド・シングル

スキ
12

視聴記録 クラシックの庭 特集「巨匠たちの庭」(3)アルトゥール・ルビンシュタイン

クラシックの庭 特集「巨匠たちの庭」(3)アルトゥール・ルビンシュタイン https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=8917_01_4040370 特集「巨匠たちの庭」(3)アルトゥール・ルビンシュタイン 英雄ポロネーズ 作品53 アルトゥール・ルビンシュタイン(ピアノ) 作曲: ショパン (6分55秒) <RCA BVCY-34079/80> 火祭りの踊り アルトゥール・ルビンシュタイン(ピアノ) 作曲:

スキ
2