オーケストラ 日記#43

今日はずっと楽しみにしてたオーケストラ!形式は弦楽器だけで演奏される弦楽演奏だった。
曲はロッシーニより「『ウィリアム・テル』序曲より『スイス軍の行進』」
モーツァルトより「アイネ・クライネ・ナハトムジークより『第1楽章』」
バッハより「G線上のアリア」
プッチーニより「『トゥーランドット』より『誰も寝てはならぬ』」
ブラームスより「ハンガリー舞曲第5番」
全部の曲が有名で聞いたことない人は居ないと言ってもいいぐらいだ。
今日初めてオーケストラを生で聞いて思ったのはちっっさい楽器からホール全体に響き渡る音が出ていることだ。てっきりスピーカーとかを通して出すとおもっていたのだが、なんにも無しであの音なのだからすごい。
あとオーケストラの進行の仕方にも驚いた。自分は次から次へと曲を演奏していくと思っていたのだが、ちゃんと一曲一曲の間に司会のコメントとかが入ったりする。しかも今日の司会の人は落語家らしく、トークが面白かった。何でもその人は自称、モーツァルトの生まれ変わりらしい。共通点が多いんだとか。女好きの所とか、父上には頭が上がらない所とかw。

いつかはもっと大きくて大人数のオーケストラを聞きに行ってみたい物だ。
はぁ…今から塾やだなぁ。


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