アンチダメージウォール feat MIK-IV
過去に投稿した アンチダメージウォールを、歌い手を変えてリメイクしました。 さらに、歌詞も少し変えています。 Voisonaのボカロライブラリである「MIK-IV」に歌わせたら、めちゃくちゃかっこよくなったので、 実質完成版です🤩 よかったらリメイク前と聞き比べてみてください (^^) 以下は歌詞です 君と築いてた春色の日々は 絆に変わって モノクロに染めた街並みはずっと鮮やかに見えた 幸せにすると神に誓った日からいつも僕ら この先もずっと僕らを鳩が祝福を そう思っていた 何故かいつもより君はどこか顔色を悪くして 迷わず駆け寄って問いかけては沈みこんでいた 無邪気にはにかむ笑顔とはかけ離れてた 不安を拭い去るように僕は君をぎゅっと抱きしめていた 無知だった いつもそれは 君の傷ついた心 あまり非道な現実に 憤りで痛いな ベールに隠れた 声を探しながら 君のこと救うまで諦めない あの日くれた この特別な愛の言葉で 何度でも 勝利を目指していく わずかに残る不穏な寝室で君と僕二人 無理して作った表情に両目は潤っていた すべてを打ち明けてくれたその時気づいた 君の不安や悩み事 弱さを分かってさえいなかったこと 共に見上げた世界は きらめいてたはずなのに 君の見ていた世界は 崩れるほど歪んでた あの日かざした誓いに 嘘をついてたまるかと 君が流した涙で 両足を溶かしてゆっくりと 地面を揺らした 愛と勇気を胸に宿しながら 傷だらけだとしても 諦めない あの日くれた 弱さを包み込む温もりで 何度も 声を響かしてやる 君の隣に いつも僕がいる そんな絵が不適だと 思う日もあるけど それでも側にいてくれるから 顔を上げ続けなくちゃな ベールに隠れた 声を探しながら 君のこと救うまで諦めない あの日くれた この特別な愛の言葉で 何度でも 勝利を目指していく この先もずっと 素直に愛している
(ドラフト)合法投棄【IAオリジナル曲】
曲を作ってたらアガってきたので草案を共有。こっから先の展開はほぼ決まってませんが…… つなぎのつもりで作った方が個人的には好きな曲になることが多いという現象。 家族のように親しかった人が、だんだんと社会に出ていって自分にかまってくれなくなって、それを嘆きつつも、いつまでもそんなことを言っている自分こそが悪いのだと理解している。それでもなお絶望せずにいられない。そんな感情の中で段々と狂っていく。 合法投棄 歌詞 あんな貝殻好きだったのに バスケなんかに夢中になって 顔に砂つけて笑うあの子も 今じゃお化粧なんかしている 友達なんていつ作ったの? 服の彩度がまた上がったね それでまた今日も遅くまで外で 悪口言ってゲラゲラ笑う 誰かが悪いとしたら きっと私なんだろう 「何でもできるはずなのに」 家で一人ごちるその声も届かない 捨てられた私をどうか助けてくれ 散々泣いて今気づいたんだ 私は大人に向いてないって あの日刺されたクラゲのように ただようだけの皮になりたい そんなことして何になるんだ もうすぐ世界は終わっちゃうのに 私を産んだ誰かを恨む 産んでくれなんて言ってないから 床のシミになるために産まれてきたんじゃないって 信じれたのも昔のこと 置いてかないで 欲しがりません死ぬまでは だからこの私をどうか助けてくれ