書評|スピノザ『エチカ』(100分de名著)
ボクの知識の習得スタイルってインプットとアウトプットに分けることができます。本を読んだり、映画を観るのはインプット。書評を書いたり、映画評を書くのがアウトプットです。プログラミングを学ぶことがインプット、実際にプログラムを書くのがアウトプット。アウトプットは人との会話でもいい。この本を読んでこんなふうに感じたんだと別の人に伝えてみる。そうするとフィードバックもあり、知見がさらに深まります。モノの見方は多角的で、一人が見れる範囲は限定的ですからね。同じAを見ても、ボクと他の人で