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ISメンバーからFS担当、マネージャーを経て事業部長に。2年でキャリアを駆け上がったので振り返る

初めまして!キャリーミーで事業部長をしている齋藤優介です。キャリーミーって何?という方はぜひこちらをチェックしてください↓!

簡単に私からも説明しますと、業務委託のプロ人材の方が、企業様の事業課題を解決するため、両者の最適なマッチングのお手伝いをするサービスがキャリーミーです。

キャリーミーの営業関連部門にはインサイドセールス(以下、IS)・フィールドセールス(以下、FS)・推薦・キャリアアドバイザー(以下、CA)の4つの部署があります。

そのなかで私は現在、FSと推薦の部門を統括しています。ちなみに私は、2020年の11月にISのメンバーとしてキャリーミーに入社をしました。その後FSを兼務しながら、入社約半年でマネージャー職に昇進、入社から2年後の2022年の秋からは事業部長とキャリアアップさせていただき、今こうして仕事をしています。

ありがたいことに現在29歳と20代で事業部長をさせていただいているのは、キャリーミーが成果主義でありながらもアットホームで、メンバー全員のスキルアップのために共有したり教えあったりする文化だったことも大きな要因だと思っています。

そんな私に「齋藤さんのこれまでのキャリアについて記事にしてほしい!」とキャリーミー公式note編集部から言われ、自分の経験が少しでも役に立てばという思いで記事を書くことにしました。

今日は私のこれまでの経験を振り返りながら、キャリーミーの営業に関して私が考えていることをお伝えしようと思っています。
・営業職に就くか迷っている新卒・第二新卒・若手の方
・営業職に興味を持っている方
・キャリーミーに興味がある方!

などに参考になれば幸いです。

3社で営業を経験。やりがい×正当な評価を求めたらキャリーミーに入社していた

私にとって、キャリーミーは3社目の会社です。3社すべてで、営業をしてきました。

1社目は金融業界の大手企業に勤めていました。一般のお客様が不動産や自動車を購入する際は、ローンを組むことが一般的ですよね。そのローンを組む会社として自社を選んでいただくための営業活動を行うのがミッションです。

とはいっても、一般のお客様に直接ローンを販売するというよりは、不動産や自動車など高額なものを購入する場所(不動産業や車の販売業)の社長さんや不動産・自動車の営業パーソンに対しての営業でした。いわゆる「無形の対面営業」です。

どんな風に営業していたかというと、自社のローンを選んでいただかないといけないので、御用聞きのようなスタイル。「これやってくれ!」と言われtたら「はい!やります!」と即答し、即アクション!こうして信頼を勝ち取って自社のローン商品を取り扱ってもらうようにするという仕事でした。


2社目はパーソルグループの会社で、ダイレクトリクルーティングのサービスの営業です。アポ獲得〜クロージングまで一気通貫で行っていました。

1社目とは違い、2社目では課題解決型の営業が求められました。ダイレクトリクルーティングサービスをクライアントに選んで頂くには、クライアントの採用に関する課題感がそのダイレクトリクルーティングサービスで解決できるという見通しを持っていただく必要があります。そのためにはそのクライアントを取り巻く市場環境や、採用に関する課題を理解し、解決策を提示していきます。

非常にやりがいのある仕事だったのですが、2社目は営業成績を上げていても年齢の関係もあって昇進はまだ難しいと言われてしまいました。「正当な評価をして欲しい」と思っていた時、Wantedlyで見つけたのがキャリーミーです。

業務委託市場もキャリーミーのサービスも成長していたことやスタートアップというフェーズでジョインできること、代表の大澤の人柄に惹かれたということもありますが、会社が掲げる「学歴や年功ではなく、個人が能力と努力で自らリスクをとって、未来を切り拓ける社会を創る」という理念に共感し、入社を決めました。

キャリーミーは“課題解決型”の営業。経営者との折衝など、高度なレベルが求められるからこそ、成長もできる。

▲展示会での1枚

では、私が今在籍しているキャリーミーではどんな営業スタイルなのかというと、完全な課題解決型です。

冒頭、私がキャリーミーについて「企業様の課題を解決するために業務委託のプロ人材をマッチングする」と書いたように、単なる人材紹介ではなく企業様の課題を解決していくのがキャリーミーのスタイルなのです。

企業様の課題に対してキャリ―ミーの営業が提案できることは、とても多いです。例えば企業の課題がリード獲得であった場合に、今思いつくだけでも、

・ISを採用してアポイントを獲得してもらう
・マーケタ―を採用してWebからのリードを獲得する
・広報PRを採用して数か月後にメディア露出を果たし、そこから多くのリードを獲得する

など、様々な手法があります。ここから最適な課題解決の手法を考え、提案します。

キャリーミーには優秀な業務委託のプロ人材が登録しているため、できる施策の幅もとても広いです。それは、Amazonで執行役員を担っていた方、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの再建に貢献された森岡氏の下でマーケターとして活躍していた方など、様々な経験に基づく深い知見を持った方ばかりだから。

また、業務委託の活用は人件費ではなく外注費となるケースが多数です。よって、人事ではなく経営課題や事業課題を感じている経営者や事業責任者との商談になることが多い。そのため、かなり高度なディスカッションや課題解決スキルが求められます。

メンバー皆が「仕事好き」なのがキャリーミーの良いところ。切磋琢磨しあえる環境です!

これまでお話してきた通り、キャリーミーの営業では企業の経営課題や事業課題に踏み込んでいくことができます。

▲オフィスには屋上休憩スペースがあります。ここでメンバーと話すことも。

一般的な人材紹介の企業だと、「営業パーソンを〇名採用したい」という採用要件が降りてくることが多いでしょう。しかし、本来はなぜ採用したいのか?という背景や課題があるはずです。背景や課題に対して解決策を提案していくのがキャリーミーの営業スタイルです。

そのため経営全体の視点から、今何が課題となっていて、そのために何をするべきかを考え、提案しなくてはなりません。かなり高度なコンサルティング営業力が求められる環境だからこそ、スキルとして身に付けることができると思います。そこがとても面白いし、私が入社してよかったと感じているところでもあります。

そして、そのスキルを身に着けるために助け合う環境がキャリーミーにはあります。代表の大澤も積極的に私たちがスキルアップできるようアドバイスや情報をくれますし、ロープレや勉強会を通じてマーケティングの知識を深めたり、営業のスキルを高めあっています。もちろん私もメンバーのスキルアップに全力でサポートしています。

こうした努力を見ていてくれているのもキャリーミーの良いところです。私が責任あるポジションを任せてもらえているのは、いずれの役職でも成果を出すことにコミットしてきたからだと経営陣から言ってもらえています。年功序列などではなく、成果を出した人間をしっかり評価する土壌があるので、思い切り挑戦できるんです。

キャリーミーのメンバーの共通点は、皆仕事が好きなこと。前職や前々職では、サボる人がいたり、つまらなさそうに仕事をしたりする人も見てきました。しかしキャリーミーの営業チームは仕事が好きで、楽しそうに仕事をするメンバーしかいません。コミュニケーションも密に取ることができていますし、素直さもあるので、どんどん色々なことを吸収して成果に繋げていくことができるチームだと思います。

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これまでの経歴を振り返りながら、キャリーミーの営業チームについてご紹介してきました。少しでもキャリーミーの営業に興味を持っていただけたら嬉しいです。

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キャリーミーの営業は成長できるし、何より楽しいですよ!
一緒に働ける(その前に多分私が面接させていただきますのでお話をお伺いします!)のを楽しみにしております!


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