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ポルトガル旅 学問・奇跡・大航海の街#7 Lisboa
2023/06/05
機上の元旅人
11:30
旅の最後の日となった。起床後、お土産を買いに出かけ、カバンを整理して宿を出る。
12:00
メトロで空港に到着。
飛行機を確認する。
14:15 EK192 Dubai
が掲示板にも見える。定刻通りの予定だ。
流れ作業のように、搭乗が始まり、感慨を抱く間もなく機上の元旅人となった。
そもそも今回のポルトガル訪問はサンティアゴ・デ・コンポ
ポルトガル旅 学問・奇跡・大航海の街#6 Lisboa
2023/06/04
はじまりの街、おわりの街
ラーゴス→リスボン
6:30
6時半に起床して、7時に歩いてバスターミナルまで行く。7時15搭乗開始。
7:30
出発後、隣町で客を拾い、高速道路に入る。
9:30
サービスエリアで休憩
11:43
リスボン到着
12:30
メトロでRossioに到着。
土産物屋の脇の階段を登って、Rossio Hostelに。
Portugal |
ポルトガル旅 学問・奇跡・大航海の街#5 Lagos
大航海の街
2023/06/03
2泊の予定を変更してもう一泊。リスボンが高いのと、ラーゴスも少し見ておこうと思った。
8:50
起床。こっちに来てからというもの初めて遅く起きた。肩の荷が下りたのか。
10:10 宿を出て、Ponta de Piedadeを目指して歩く。
Ponta de Piedade
11:25写真など撮りながら、現地着。岩つぼのなかに降りていく。
12:00カ
ポルトガル旅 学問・奇跡・大航海の街#4 Sagres
2023/06/02
Lagosからサグレス岬、Sao Vicente灯台、自転車行
8:00 朝食
9:00
レンタル自転車屋に行く。ニュージーランド人がやっている店で、最初から英語でやりとりする。まあ地元客などいるはずないのでそのほうが自然なのか。
9:44 自転車でラーゴスを出る。32kmの道のり。
10:26 Burgau 1時間経って1/5も進んでない。
11:05
Salema
ポルトガル旅 学問・奇跡・大航海の街#3 Lagos
2023/06/01
Fátimaからリスボン経由でLagosへ
7:00起床
7:30になって慌てて出発。下ではバルバラが粉を溶かしたミルクを飲んでいて、私も出ると言うが、バジリカ寄って行くからといって先に出た。
8:00からミサが始まった。
バジリカが朝日に映えるかと思ったが、そうでもないので、写真もそこそこにターミナルへ。
8:15
売店でお土産を買う。ロザリオというものがマリア信仰
ポルトガル旅 学問・奇跡・大航海の街#2 Fátima
奇跡の街
2023/05/31
CoimbraからFátima
9:00
カバンを詰めて出る支度。
10:00
チェックアウトしようとカバンを背負い込む。
部屋を出るとDivaがいて、「どうして部屋に置いていかないの、鍵も持っていきなさい」と言うので、遠慮なくそうさせてもらう。
大学まで行って、売店で大学パーカーを35€で買う。過去の旅でEvora大学でパーカーなんか買ったことがあった
【12日目|後編】サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼ポルトガルの道 Santiago de Compostela 旅の終わりに
前編はこちら
【12日目|前編】サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼ポルトガルの道 Padrón → Santiago de Compostela 道が終わるところ
最後の巡礼宿
いったん大聖堂前広場を後にし、宿を確保しに行くことにした。
15:20
トロンパス通りRua das Trompasを下ると、ワチャワチャと放課後の子どもたち。品の良さそうな子どもたちと横付けされるお迎えの車。名門
【12日目|前編】サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼ポルトガルの道 Padrón → Santiago de Compostela 道が終わるところ
2023/05/29(月)
奇跡を起こす泉
6:45
朝のキッチンでパンを食べ、身支度をした。今日この時間にここにいる者の多くは巡礼者で、これから歩いてサンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂まで行く者たちだ。居合わせたイタリア人、ドイツ人らに別れを告げ、出発。
国道N-550号線にそった村々の中を通っていく。おおきな道には出ないで農村の小径を行く。主にブドウ畑だ。
8:00
昨日は雨だ
【11日目】サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼ポルトガルの道 Briallos → Padrón すべては下見です
2023/05/28
BriallosからPadrón 28km
薄明
6:00
起床、昨日は雨、そして到着が遅かったのもあり、洗濯物の乾きが悪い。インナーの速乾靴下にウールの靴下を重ね、ズボンの裾を織り上げる。
6:30出発
ブドウ畑の間の道をゆく。朝の湿り気。無風。白濁した空気。その条件のためか、液体の底を歩いているようだ。さっそくカメラを取り出す。
7:21
今日の第1巡礼者のカタツ
【10日目】サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼ポルトガルの道 Redondela → Briallos 歴史と人々と
2023/05/27
気温は15℃から25℃。RedondelaからBriallos 36.6km
5:50出発
まだ暗い。谷間の町で上空に鉄道橋が架かっている。不思議な構造の町だ。
6:30 高台の休憩場所で昨日買ったパンとハムとチーズでサンドイッチを作る。
7:17 アルカーデArcade入り。ここまで一人で歩いてきて誰にも会わない。町に出てようやく前方に巡礼者現る。
7:40
カフ
【9日目】サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼ポルトガルの道 Tui→Redondela 星の巡礼
暗闇を歩き出すと獣道だった
2023/05/26(金)
4:00
目が冷めて、というか寝ていないから、もうこのまま起きて行動するべきか? と思い悩んで体を起こす。ベッドの仕切りの向こうには人など居なかった。「あれ? 女性の咳をしていたあの音は?」と背筋が寒くなった話は昨日した。
4:40
寝床から鳥の鳴き声を聞いている。いよいよでかけて良いかと判断した。準備開始。
4:55
出発。気温は1
【8日目】サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼ポルトガルの道 Vila Nova de Cerveira → Tui 巡礼怪談
2023/05/25(木)
あるイギリス人がリタイア後にアルベルゲを始める話
7:30
冷蔵庫のタマゴとトマトを使ってオムレツにして食べる。宿の冷蔵庫にあった食材を使わせてもらった。この辺には商店がないので、そういう心遣いも感じられる。これも使った分だけ払ってくれというスタイルだ。
昨晩はもう一泊もありだなと思っていたが、目が覚めてみると、歩いて前進したくなっていた。
ただその前に、聞いて
【7日目】サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼ポルトガルの道 Vila Praia de Âncora → Vila Nova de Cerveira 渡し船の誘惑
旅ファッションに迷いはあるか
6:30
6時半起床
バックパックを詰めなおす。毎日やっているのに、まだ定まった形がないが、一昨日辺りからカメラバッグ(ミニ)を首掛けにして前に提げ、風呂敷サコッシュの中に入れてしまう方法で行ってみる。前に掛けるものが多いのだが、重いカメラを前にして、すぐ取り出せるようにしたのと、前後の重心のバランスを取ってみる。
台所で昨日買った食材でサンドイッチを3つ作る。
【6日目】サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼ポルトガルの道 Vila Praia de Âncora 旅のプランは夜決まる
2023/05/23(火)
ヴィラ・プライア・デ・アンコラVila Praia de Âncora2泊目
朝の散歩
相部屋となったピーターは6時台に目を覚まし出ていった。寡黙なデンマーク人だった。
7:00
宿屋の前の海岸に行き、写真を撮ってみる。寒くはない程度で、春の心地よい風を首元で感じる。
ドイツ人の双子姉妹が出ていったので別れを告げた。
砂浜が白くてきれいなのは石の組成だろうか。
【5日目】サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼 ポルトガルの道 Viana do Castelo→Vila Praia de Âncora 旅人は進み、とどまるネコは仕事をする
2023/05/22(月)
6:00
昨晩は夜中の1時に目を覚ましてそこから眠れなくなってしまった。時差ボケのせいか、お酒のせいか。頭も痛くてこれはなんとか休息と回復の手段を取らねばならない。とにかく次の宿はインターネットでの予約も受け付けてくれたので、のんびりたどり着けばいいかという目論見を持つ。
身支度を始めると、同室のアリソンがその僕に気が付き、声をかけてくれた。アリソンは70代の米国人