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秩父神社の親の心得って知ってますか?
とある書籍で紹介されていて
「あーそうだな」と納得してしまいました。

「親の心得」
赤子には肌を離すな
幼児には手を離すな
子供には眼を離すな
若者には心を離すな
秩父神社

ちなみに
子供は、小学生のことで
若者とは、中学生以降のことだそうです。

子どもの自立に合わせて
親もその自立をサポートしつつも
関心の糸は切らずに持ってあげて欲しいというメッセージが込められているようです。
(中山芳一「学力では測れない非認知能力が子どもを伸ばす」より一部抜粋)

これを知った時
私はどうかな?と考えました。
我が子も今では13歳と10歳。
思春期と反抗期で、親から徐々に離れていっています。
でも、心の距離感を意識して接しています。

何気ない会話でも
進級して環境が変わり、以前より先生ネタを言ってくるなーと感じ
「○○ちゃんはどう思うの?/どうしたらいいと思う?」
など、普段の会話から、子どもの物事の見方や捉え方を通して
自分との違いを感じながら会話をするよう心がけています。
(実は、これも子育てを通して対話を意識するようになり
子どもからも学ぶべきことが多くあるなと感じました。
子育ては何歳になっても発見の連続です💛)

子育て世代の講座を仕事でもしていますが、
この対話を通して自分の考えや価値観に気づくことって
自己理解が深まり、とっても大切だなーと毎回感じています。

自分の自己理解を深めたい方は
今度無料のオンライン講座を行いますので
ぜひ参加してみませんか?
ランチトークなので、お気軽な感じでどーぞ(*^-^*)