Hiroki Nishio|西尾浩紀 a.k.a 物流をカッコよくしたい人

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Hiroki Nishio|西尾浩紀 a.k.a 物流をカッコよくしたい人

株式会社CAPES代表取締役|発酵デパートメントCheif Logistics Officer|ショップチャンネル→アビームコンサルティング→モノタロウ→CAPES|日本の物流をオシャレでカッコいい領域に変革するために日々奮闘中|

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    We are 物流人(ろじんちゅ)カルタ

    物流業界に飛び交う用語や、現場での「あるある」を遊びながら知ることができる、物流特化型カルタです。 「留守にするなら日付指定頼む」「熱中飴食べて熱中症対策」など、物流業界で働く人たち=物流人(ろじんちゅ)の日常を、カルタを通して覗き見ることができます。 ポップでユーモアたっぷりのイラストを描き下ろしてくれたのは、イラストレーター・仲村直さん。 46枚の絵札と読札、そして、カルタの中に登場する用語を解説した資料も付属しています。 お正月に家族で遊ぶもよし、インテリアとしてお部屋に遊び心を出すもよし。 物流業界に親しい人もそうじゃない人も、みんなで楽しめるアイテムです。 ※企業様のノベルティとしてご活用いただけるように特別パッケージの制作も承っております。ご希望される場合はCONTACTよりお問い合わせください ■セット内容 外箱 絵札46枚 読札46枚 用語解説資料 ■コラボレーション作家 仲村直 Web制作会社勤務を経て、イラストレーターに。主な仕事に、『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』『子育てのノロイをほぐしましょう』装画など、書籍装画や雑誌などで活動中。かわいいんだけどなんか笑けてしまうイラストが得意。2018年、2019年『イラストレーション』誌チョイス入選。 ■箱サイズ 外寸:W15.5×D11×H4cm
    3,300円
    メリーロジスティクス
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    LOGISTICS ネオンTシャツ

    オリジナルのLOGISTICS ネオンTシャツです。 日々目に見えないところで私たちの生活を支えてくれている”物流”をデザインに落とし込み、ブランドロゴと共にあしらいました。 描かれているのは、夜の街中、物流センターまで荷物を運ぶトラックの姿。 荷物が安全に正しい場所へ届くまでには、さまざまな人の支えや気遣いがあることを、街に散りばめられたネオンサインが表現しています。 ボディの生地はコットン100%を使用。 優しくふんわりと包み込んでくれるような肌触りが特徴で、通気性・吸水性ともに優れているため、暑い季節でも気持ちよく着用することができます。 ■サイズ(UNISEX) M 【身丈68×身幅52×肩幅46×袖丈22(cm)]】 L 【身丈72×身幅55×肩幅50×袖丈22(cm)】 XL【身丈75×身幅60×肩幅55×袖丈23(cm)] ※メーカーの都合により、上記サイズに対し2cm前後する場合がございます。ご了承ください。 ■カラー チャコールグレー / サックスブルー ■素材 綿100% ■生産国 CHINA ==== <色味について> 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の色味が異なる場合がございます。 何卒ご了承ください。
    2,750円
    メリーロジスティクス
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    別注PLAY WALLET LEATHER トリコロールA | Minimalight × MERRY LOGISTICS

    「最も小さくて便利なサイフ」を目指してデザインされたミニマライトウォレット。カード大サイズでお札・コイン・カードをそれぞれ独立して収められるMADE IN KYOTOのお財布です。 メリーロジスティクスが別注したトリコロールカラーは、旅やアウトドアからビジネスカジュアルまで、幅広いシーンでお使いいただけます。 トリコロールAは外側はシックなネイビー、内側にトリコロールを配色しました。 通常版のX−PAC素材と比べ、「ループ・ゴム・マジックファスナー」を「ループ無し・カード入れもレザー・スナップボタン」に変更し、さらにシンプルにまとめています。 カード収納は6枚を推奨。 ※革は天然の素材のため一つ一つ表面の仕上がりに微差があり、一部キズがあるものもございます。また染料仕上げのため、生産時期により色の違いがあります。予めご了承頂きますようお願いいたします。 size:約70×90.5(mm) made in JAPAN
    13,200円
    メリーロジスティクス
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    We are 物流人(ろじんちゅ)カルタ

    物流業界に飛び交う用語や、現場での「あるある」を遊びながら知ることができる、物流特化型カルタです。 「留守にするなら日付指定頼む」「熱中飴食べて熱中症対策」など、物流業界で働く人たち=物流人(ろじんちゅ)の日常を、カルタを通して覗き見ることができます。 ポップでユーモアたっぷりのイラストを描き下ろしてくれたのは、イラストレーター・仲村直さん。 46枚の絵札と読札、そして、カルタの中に登場する用語を解説した資料も付属しています。 お正月に家族で遊ぶもよし、インテリアとしてお部屋に遊び心を出すもよし。 物流業界に親しい人もそうじゃない人も、みんなで楽しめるアイテムです。 ※企業様のノベルティとしてご活用いただけるように特別パッケージの制作も承っております。ご希望される場合はCONTACTよりお問い合わせください ■セット内容 外箱 絵札46枚 読札46枚 用語解説資料 ■コラボレーション作家 仲村直 Web制作会社勤務を経て、イラストレーターに。主な仕事に、『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』『子育てのノロイをほぐしましょう』装画など、書籍装画や雑誌などで活動中。かわいいんだけどなんか笑けてしまうイラストが得意。2018年、2019年『イラストレーション』誌チョイス入選。 ■箱サイズ 外寸:W15.5×D11×H4cm
    3,300円
    メリーロジスティクス
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    LOGISTICS ネオンTシャツ

    オリジナルのLOGISTICS ネオンTシャツです。 日々目に見えないところで私たちの生活を支えてくれている”物流”をデザインに落とし込み、ブランドロゴと共にあしらいました。 描かれているのは、夜の街中、物流センターまで荷物を運ぶトラックの姿。 荷物が安全に正しい場所へ届くまでには、さまざまな人の支えや気遣いがあることを、街に散りばめられたネオンサインが表現しています。 ボディの生地はコットン100%を使用。 優しくふんわりと包み込んでくれるような肌触りが特徴で、通気性・吸水性ともに優れているため、暑い季節でも気持ちよく着用することができます。 ■サイズ(UNISEX) M 【身丈68×身幅52×肩幅46×袖丈22(cm)]】 L 【身丈72×身幅55×肩幅50×袖丈22(cm)】 XL【身丈75×身幅60×肩幅55×袖丈23(cm)] ※メーカーの都合により、上記サイズに対し2cm前後する場合がございます。ご了承ください。 ■カラー チャコールグレー / サックスブルー ■素材 綿100% ■生産国 CHINA ==== <色味について> 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の色味が異なる場合がございます。 何卒ご了承ください。
    2,750円
    メリーロジスティクス
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    別注PLAY WALLET LEATHER トリコロールA | Minimalight × MERRY LOGISTICS

    「最も小さくて便利なサイフ」を目指してデザインされたミニマライトウォレット。カード大サイズでお札・コイン・カードをそれぞれ独立して収められるMADE IN KYOTOのお財布です。 メリーロジスティクスが別注したトリコロールカラーは、旅やアウトドアからビジネスカジュアルまで、幅広いシーンでお使いいただけます。 トリコロールAは外側はシックなネイビー、内側にトリコロールを配色しました。 通常版のX−PAC素材と比べ、「ループ・ゴム・マジックファスナー」を「ループ無し・カード入れもレザー・スナップボタン」に変更し、さらにシンプルにまとめています。 カード収納は6枚を推奨。 ※革は天然の素材のため一つ一つ表面の仕上がりに微差があり、一部キズがあるものもございます。また染料仕上げのため、生産時期により色の違いがあります。予めご了承頂きますようお願いいたします。 size:約70×90.5(mm) made in JAPAN
    13,200円
    メリーロジスティクス
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物流 meets Art 川上産業さんと京都精華大学さんのプチプチクリエイティブな取り組み

5月25日13時。ぼくは京都精華大学の教室にいた。 「皆さんこんにちは。私は株式会社CAPESという物流に関する仕事をしています。物流の仕事と聞いてもちょっとぴんときませんよね?皆さんは通販を使ったことありますか?当然あるという人が多いと思います。ではその注文した商品が自分の家に届く裏側について知ってるよ、という人どれぐらいいますか?」 約30名ほどの学生さんの前でそんな挨拶を行っているだなんて予想だにしなかったわけだが現実にそんな大変貴重な時間を過ごさせていただいた。今

    • 物流スナック初開催

      3/24の18時〜22時、場所は下北沢で開催した物流スナック。そこには新しい景色が、ぼくが創りたかった空間が広がっていた。 このnoteはそんな心地よい余韻と僅かな二日酔いの残る、ふわふわした感覚の中昨夜の熱を忘れまいと一生懸命書いている。 物流スナックとは 自分自身、新卒1年目から荷主の物流部門に配属になり、今に至るまで結果的に物流業界に身を置き続けているわけだが、ずっと物流業界の閉じた感じに違和感があった。自分の現場のことや作業のことは勿論よく知っているけど、同業他社

      • 物流人(ろじんちゅ)カルタに込めた想い

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        • 発酵デパートメントとの資本業務提携の裏側

          10/28にリリースを出させていただいたが、発酵にまつわる幅広い商品を扱っている発酵デパートメント(所在地:東京都・下北沢 BONUS TRACK内、運営:発酵デザインラボ株式会社、代表取締役:小倉ヒラク)とCAPESで資本業務提携を致しまして。そして加えて発酵デパートメントのCLO(Chief Logistics Offier)も拝命するに至った経緯と弊社としてこういう取組を行った考えや想いを纏めたいと思う。※発酵デパートメントのリリースはこちら はじめまして、の時から自

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          国際総合物流展2022 初出展を振り返る

          皆さんは全物流人たちが狂喜乱舞する瞬間があるのをご存知だろうか。 その名も国際総合物流展、通称物流展だ。 物流業界でPlayする各社が最新のソリューションを展示する国内最大のイベント、物流展。世界ではCeMat(セマット)という上海やドイツで大規模なイベントが行われているのだが、日本においてはこの物流展が国内最大規模の物流イベントだ。 その物流展、見て来て触ってもらうソリューションを持っている企業にとってはとても効果が高いのだが、弊社のような無形財ビジネス(コンサル・教育

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          本を出版してみて分かったこと

          「7/22にわたしは先生となった」 なんて書くとなんとも大層だし、ドヤると当然のように嫌われるだろうし、むしろ本を書くということは自分から出ていく、吐き出していくという行為に近い感覚があるので出す前より出がらしになったんじゃね?感すらある。 けど、とはいえ今回本を書くというとても貴重な機会をいただいたのでその経緯や感情を書き記しておきたいと思う。 本を書いた経緯 まず今回出版させていただいた書籍の概要から少し記載しておくと、タイトルは「物流現場の最適化DX」で、物流現

          物流業界の変革は、こうして起こるのかも知れない

          7月17日、今年は異常に早い梅雨明けでもう夏かいなと思ったのも束の間、戻り梅雨でここのところずっとどんよりしていた最中の三連休中日。 その日を狙ってくれたかのように好転に恵まれて貴重な集まりを開催することができた。 CAPESでは2019年からパートナー企業であるプロロジスさんと一緒に将来の物流業界を担っていくホープと共に学び、卒業後も切磋琢磨して業界に変革をもたらすための機関である「プロロジスアカデミー」を創設し運営を続けている。今年で4期目に入り、これまでに約20社、2

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          お客さんと対談させていただいて、その気づきが凄まじかった件

          気づきが凄まじかった、とかいきなりパワーなフレージングタイトルだが、対談ってお客さんを、相手をちゃんと理解して、そこから自分のことをメタ的に認知するってこういうことなんじゃないか?という活動だということにハッと気がついた。 先週、先々週と立て続けに普段コンサルティングや教育の事業でお世話になってるお客さんと対談を実施。それが対談において事前に自分がこういう感覚になるだろうなぁと想像していたのとは違う感覚・感情として着地しましてですね、これめちゃ大事な活動じゃないかまじで、と

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          6月。 いよいよ本格的に梅雨が始まるこの季節は弊社にとっては期が新しくなる時期でございまして、おかげさまで無事に4期目が終わり、5期目に突入。世の中的には特になんでもないこの時期に皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 早いものだなぁといつも期が締まる度に思うわけだが、5期目に入るにあたって、なんやかんや色々これまでと違ったなぁと思う4期をしっかりと振り返っておきたい。 1年間を振り返ってみて、もう端的にその感想を表現するとしたら、 「まじ疲れた!!でも報われた!!」 と

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          戦争論でクラウゼヴィッツは兵站について何を語っていたのか

          カール・フォン・クラウゼヴィッツ。 皆さんはこの人をご存知だろうか。 1780年生まれのプロイセン(ドイツ)の軍人で軍事学者。ナポレオンのフランス軍との戦いに従事して捕虜となった過去を持ち、そこから打倒フランスを胸に誓った男。陸軍大学校校長も務め、彼のこれまでの集大成を執筆中にコレラに感染して51歳の若さで急逝。後の古典的名著となる自身の「戦争論」の完成を見届けることなくこの世を去ってしまう。夫の意志を受け継ぐ形でマリー夫人が最終的にはまとめ上げてこうして今私たちが手に取

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          2022年5月27日からの3日間、愛知は蒲郡で暑く熱いイベントが開催された。森、道、市場2022だ。 出店者の間では同窓会と称される2011年から続くもはや説明不明のそのイベントにご縁を頂いてはじめて出店。それはもう想像以上の素晴らしい体験だったので自分の中にある余韻を少しでも記録として残しておきたい。 物流の変革を背負ったブランド 弊社(株式会社CAPES)は物流をカッコよくするをビジョンに掲げ、コンサルティングや教育、デザイン事業を行っている会社だが、今回の出店はそ

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          郵便局員、警察官よりも50年も前から銃使ってたってマジか

          前回まで物流の歴史について紐解いていく中で、ジョミニさんについて触れたが、そのお父さんが郵便に関わる仕事をしていたということで、今回は郵便の歴史を深堀り。 郵便局員が銃を持っていたとか、なかなかセンセーショナルな事実に日本の郵便の歴史を調べていると出会った。郵便局員がなんで銃使うの?しかも合法的に。どういう状況? 郵便の歴史もさかのぼっていくとこれが何ともまたおもしろい。 郵便の歴史にまつわる本も結構あるもんだな。そしてまた表紙が思わずジャケ買いをしてしまうような奥深さ

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          物流はいつから始まったのか 後編

          前編で我々の祖先が物流をしていたところからロジスティクスの始まりまでを記載して、そこで得られた手がかりであったジョミニさん。まずはそのジョミニさんが何者であるかを紐解くところから後編をスタートさせたい。 アントワーヌ・アンリ・ジョミニ 1779年スイス生まれ。(スイスの人だったのか!)19歳でスイス軍入隊。1804年に書いた「大軍作戦論」がフランスのネイ将軍に認められ1805年にフランス軍入隊。後にナポレオンに見いだされて皇帝側近となり数々の重要な作戦計画に関わる。その後

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          このテーマに興味がある人、世の中におるんかい! とは書きながら思ったものの、調べていくと実は結構奥深いことに気づいて取り上げてみることに。 普段の生活ではまず浮かばないこんな疑問がふと気になったのは、自分が会社を作って物流とがっぷり四つに組んで向き合うようになってからだ。人に物流のことを説明する機会が多くなるにつれてその起源についても自然と気になるようになったという感じかなぁ。自分自身も企業の物流部門やコンサルティングファームで物流領域の支援をしていた時にはあまり疑問に思

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          2020年になりました。皆さんあけましておめでとうございます。 ミルクボーイがコーンフレークに光を当て、茶の間に半端ない笑いを届けたそんな2019年でしたが(総括が雑)皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか? 2010年代が終わり、2020年代に突入。 やはり相変わらずこの一年の終わりと始まりというタイミングは、人に何かを振り返らせて決心させるには最高のタイミングですね。ご多分に漏れずそんな私もちゃんと今年何しようかな、とたくさん考えたわけですが、そのうちの一つがこのn