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子育てとまるこめ語録

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小2の息子を育てているつもりで、彼の言葉に助けられたり背中を押してもらったりすることも。子どもとのあれこれや、いいね、とおもった言葉たち。
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#コンペ

クライミングコンペふりかえり マインド編

クライミングコンペふりかえり マインド編

競技は
コンディションやフィジカルなことだけでなく
心をつよく、やさしくあれるか、もとっても大事だと思う

思うように成果をだせず、
「自分」の結果しか見えていなかった息子
すぐさま会場を後にして、
ふりかえることはなかった

一方で、
同じようにくやしい思いをした子の中には、
他の子の活躍を応援して
交流を深めている子も少なくない

感情的になるのは致し方がないところもあるけれど、
冷静にふりか

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キッズクライミングコンペふりかえり フィジカル編

キッズクライミングコンペふりかえり フィジカル編

週末のクライミングコンペのフィジカル的なふりかえり

日々、練習はしてるけど、
なかなか結果には結びつかない

苦手もわかってる
だから何度も練習するけど
量だけではカバーできない

トライはたくさんできて
チャンスは平等にあった
それを掴めるようになるには
どうしたらいいのか

2人でふりかえってみた
ひとまず意識だけでも少しずつ変えていこう

息子のコンペで負けた時の切り替え方の変化に成長を感じた話

息子のコンペで負けた時の切り替え方の変化に成長を感じた話

息子がボルダリングコンペに参加しました。
コンペは楽しんで参加しているので緊張していたわけでもなく、調子もよかったのですが、
力を出しきれず、当然実力不足もあって予選敗退…

半年前なら、
悔し泣きで1時間以上わんわん泣き続け
気持ちを切り替えられなかったのですが、
今回は違った。

くやしいことはくやしい。
くちびるをかみしめ、じっと空をみる。
でも自分で自分の結果を受け止め、
今後に向けてがん

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3位と4位の大きな壁を越えた景色

3位と4位の大きな壁を越えた景色

小学生の息子がクライミングに取り組んで1年ほどになった先月、
2つのキッズコンペに挑戦しました。
1つ目のコンペは決勝に進めず、
2つ目のコンペではランク別で3位にすべりこみました。

2つのコンペの2か月ほど前に、クライミングではないのですが、
地域のロードレース大会で学年4位になりました。
「賞状はもらえたけれど、メダルをもらえたのは隣の3位の子まで。」
という状況に、
「4位ではだめなんだ。

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