キャムテック エンジニアチーム”SIPS”って？

こんにちは！
キャムテック エンジニア採用チーム ワタナベです。
今日は私たちが所属するエンジニアチーム ”SIPS”を紹介します！

キャムテック エンジニア”SIPS”

SIPSとは

まず、私たちは社内ではSIPS(シップス)と呼ばれています。
SIPSとは
　S　Strategy
　I　Information
　P　Platform
　S　Section
の略であり、”戦略情報基盤構築部門”という意味で設立されました。

これだけでは私たちが「どんな組織なのか？」や、「何をやっているのか？」は伝わらないので今回はこれらの疑問を少しでも解消していきます。

どんな組織？

「イノベーションとインベンション」を2023年度の目標に掲げたIT専門部隊です。
現在大きく二つの部門に分かれて構成されています。

情報システム部門

部門理念：「信頼性・利便性の向上による、情報基盤からのコアコンピタンス確立」
人数：11人　(2023年10月4日時点)
拠点：長野
主な業務内容：グループ社内全体のシステムインフラの構築や整備、情報統制を担当しグループ全体の情報基盤を支える

開発部門

部門理念：「マーケットへの訴求による新たな価値の創造と展開」
人数：33人 (2023年10月4日時点)
拠点：長野・東京・大阪
主な業務内容：人材領域の課題解決に向けたシステムやグループ社内で活用される基幹システムの開発や運用・保守、開発システムの提供

何をしているの？

各部門の説明の通り、エンジニアチーム全体の仕事は多岐に渡ります。
そのため、所属する私たちでさえもすべてを把握することは難しいのです。
 
そこで、SIPSのメンバーに今携わっているお仕事に関するアンケートを実施し、私たちが「何をやっているのか？」という疑問にお応えしていきます！回答の中でも特に目立ったキーワードをまとめた結果がこちらです！

アンケート結果を見ると、【開発】【運用】【保守】といったワードが多かったです。インフラ面、システム面の両面でキャムコムグループ全体を支えている部署だからこそ、ネットワーク基盤や各種サービスの開発・運用・保守といった業務が中心的ですね。
 
人によって取り組む内容が異なるので出てくるキーワードも様々でした。社内のインフラを担っている人、短期/長期の派遣サービスに携わる人、海外人材事業に関わる人、基幹システムを保守する人、、、。本当に多種多様すぎてここでは載せきれませんが、エンジニアチームとして一丸となって会社を活性化させています！
 
グループ会社の中では人数が多い部署であり多方面で活躍している人ばかりなので、関わる事業も幅が広いです。私たちが提供するシステムやサービスを通して、社内外共により利便性を高めていくことでグループ全体を支えています。

SIPSを一言で表すと？

今度はSIPSがどんな組織なのかメンバーに一言で表していただきました。
そしてメンバーの声を厳選して、ぎゅぎゅっとまとめてみました！

画像の声がすべてではありませんが、「一言じゃ無理」というコメントがあるほどいろんな面があるようです！その中でも特に「ブレイン」的な要素や「グループの根本を担う役割を果たしている」というような表現が多かったです。
 
ITの分野から支えているエンジニアチームは、グループ全体の中核の存在であるという認識が強いようです。他の事業部とも連携して躍進している技術集団とも言えそうです！
 
他にも「アクティブ」「活発」というようなコメントもたくさんありました！
普段はデスクワークの多いSIPSのメンバーですが、アウトドアでアクティブな趣味を持った人もたくさんいます。とっても明るい人ばかりなので、業務の連携だけではなく会話や交流といったコミュニケーションも活発です！

バラエティー豊かという意味で「お雑煮」という回答もありました（笑）

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いかがでしたか？
現役で活躍しているメンバーのリアルな声を見てみて、SIPSへの疑問や興味がさらに湧いた方もいるかもしれません。
 
それぞれの仕事内容についてはさらに詳しく別の記事での紹介を予定していますので引き続きご期待ください！