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採用×育成×業務改善
3つの組み合わせ役所に限らず良い組織は
採用・育成・業務改善
の3つの組み合わせがうまくいっていると思っています。
どれかがかけると間違いなく近い将来において人材で悩む場面が発生する。
現在、新庄村役場において私が関わっている業務改善についてです。
進捗状況現段階まで進んだのは
・事務分掌の負荷の見える化
・業務の改善及び削減を行った場合の削減可能時間の算出(業務の内容は職員アンケートによ
自治体における複雑・高度な課題解決のための手法(官民連携)
自治体課題は近年複雑化・高度化しています。
役所職員の力だけでは解決が困難なものが非常に多いです。
特に新庄村のように職員数が少ない役所にとっては
お金・人員・スキルなど解決のために必要な要素が圧倒的に不足しています。
新庄村はそんな状況を打破するため、
官民連携事業
に積極的に取り組んでいます。
新庄村の様子に興味を持っていただき2022年以降、官民連携に関するセミナーで話す機会をしばしば
やりがいのある仕事のスタイル
テンションで仕事をするな、モチベーションは自分で上げろ。
そんなスタイルで仕事をしています。
関わった仕事でやりがいを感じないことはないですが、大きなやりがいを感じる仕事になったときは共通点があります。
上の写真もトップの写真も、村の中心部であるがいせん桜通りの様子。
歴史が感じられ、風情溢れるこの街並みを後世に残していくことは村のミッション。ミッションの達成のために新庄村のグランドデザインが
超小規模自治体の公務員の面白さ
岡山県の北西部、新庄村(しんじょうそん)いう村の役場職員です。
人口は直近で830人くらい。
2013年に転職+移り住んで、まもなく丸10年。
前職は、観光・宿泊関連の企業で 営業部長→施設副支配人→山陰エリアマネージャー→社長室長→親会社社長と2人のコンサルティング会社を立ち上げ という歩みの後、公務員になりました。
役所の業務はどれだけ大きくても小さくても基本的に同じ。
新庄村役場の職員は