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【入院生活の雑念編その4「ターニングポイント」「困ったこと」「研修生」】(#入院のあしあとNo5 2023/07/01朝, No9 2023/07/02昼, No2023/07/04昼)

こんにちはくまさんです。入院中に感じた妄想(?)を中心に3回分を挙げます。どうでもいい情景です。

「ターニングポイント」No5 2023/07/01朝

(これは7月1日に書いたメモです)
昨日までは、正月から遠ざかって来たけど、今日からは正月が近づいてくる。

#休日シフトなので #ラジオ体操はお休み

「こまったこと」No9 2023/07/02昼

ナース「何か困ったことはありますか?」
おいら「土日って、お風呂もシャワーもやってないですね」
ナ「お身体お拭きしますか?」
お「(いやそんな・・・恥ずかしいじゃないっすか)」

「研修生」No2023/07/04昼

まだ、国家試験を通っていない学生なので、研修医ではなく研修生。
これまでの入院でも、最初の急性期を過ぎて安定してきて生活リズムがおおかた出来てきた頃に、たいてい医師、看護師のタマゴの研修材料にさせられる。つまりは病棟勤務の研修ですね。今回は、医学部五年生の男子だ。

会話の内容や表情から、症状・状況を見立てて、生活の指示・アドバイスや処方薬を決めるのが、ものすごーーーくざっくりした精神科医の仕事のひとつだから、会話の良し悪しが治療の成果を大きく左右するんです。

まだ、学生だからしょうがないけど、質問が直球ストレートすぎるのでなかなか答えづらい。「お変わりありませんか?」「今どうですか?」など、ついつい「大丈夫です」と答えることになる。患者本人が気づいていないことを誘導して聞き出す会話もテクニックですよね。

先ずはプライベートで彼女でも作って、言葉に隠された真意を探る練習や、言葉巧みに騙し合うしたたかさを身につけるのも効果的かもしれない。人生経験を積む必要があるでしょう。

#画像は今日の昼食
#うつ #双極性障害 #休職 #復職 #退職 #リワーク #社会復帰 #精神科入院 #日記 #小説

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