現在無料化 邪道作家11〜14 縦書きデータファイル おまけ 旧・邪道勇者付

果たして3000円も払える読者がいるのか謎だが、まあ試行錯誤はいつものことだ。思うに、文章力なんぞより金儲けを学んだ方が絶対に良い。

書けるだけ無駄だ。そこは間違いないので保証しよう!!



費やした年月が25年、以前にも書いたがある程度描けるようになるまで15年、邪道作家シリーズを書き初めて10年なので、大体今回の販売価格で計算すると、一冊あたり2年近く費やしチェーン店のモーニング価格で支払われる。

安い店のあれだ。想像してみるといい••••••仮にも2年、働き通して大部分が無銭飲食のくせに文句まで言い放ち、払われたところでトーストセット並の小銭だけで金にもならない。

それを、25年も費やす。大体、限界寿命の4分の1。
短ければ文字通り「半生を費やす」のだ。それも、見返りは一切無い。

果たして、意味があるのかは謎だ。

意義はある筈だが、やれやれ。何にしろ労力に合わない事だけは確かだ。そこだけは「保証」する。何せ実際にやったからな。

人間社会において、信念なんぞ貫くだけ無駄だ。
人間は信念を解さないからな。


ついでだ。なぜか見つかった旧・邪道勇者も添付しておく。果たして有料の場合に何かを読む奴がいるのかは謎だが、過去の恥(主に邪道勇者の方)を無料配布する気にもならん。

横書き記事のみ前書きが書かれており、縦書きには存在しない。暇ならそちらでも見るといい。あちらは大部分がタダだ。

データ管理が甘いので関数通りかわからんが、そこは知らん。
異世界がどうのという物で無ければ編集者がつかないご時世だ。大体がパンと同じ価格で文句を言われる覚えもない。

何故かEPUB形式の一巻の後書き付きデータが発掘されたので、そちらも添付しておく。果たして読む側からすれば何が良いのか作り手には謎だが、PDFがそこまで読み易いかは人によるだろう。

言うまでもないが、これは作品にも当てはまる。作者が面白いと思っても読者から評判が良いのは意味不明な失敗の筈のものになる。このノートでもそうだったが、やはり貧乳武士道少女が良いのか?

何故あの記事が人気なのか謎だ。
憂さ晴らしに書いただけなのだが、やはり美少女さえいれば良いのだろうか?

過去の作品群なので現在記事と比べると腕は今の方が良いに決まってるとはいえ、新しく真・邪道勇者シリーズなどを書く気にもならない。やる気が出ないからな。

書こうと思えばあの程度はいくらでも書けるが、現状一円のおひねりすら払わない奴らの都合なんぞ知らん。逆に、貴様らは同じ状況で続きを書くのか?

数百万円先払いする客なら大抵のサービスは優遇される。逆に店に来て商品を盗みタダで楽しむだけ楽しんで文句まで垂れる。言っては何だが現状の読者とはそれであり、何故タダ読みが当然のように振る舞えるのか不思議だ。

中国では高額おひねりが盛んらしい。羨ましい話だ。
日本人はケチだな。金のあるアメリカとかならおひねりも軽く入るんじゃないか?

先にやるべきは、翻訳だったか••••••ちなみに国内で頼むと馬鹿みたいな金がかかるので、正直頼む価値があるのかと言えば難しい話と言えるだろう。

業界に無知な人間から掠め取ろう、というサービスが非常に多い。
絶対に出版なんてやめておけ。Kindleに出すだけで10万円だからな。

あんなの小学生でも出来るぞ。

余談だが、未添削の誤字が100箇所あったが、そのまま出して売上が好調な作品というのがあったらしい。世の中分からないものだ。なので私は添削しない。

大体が、元々そういう意味かもしれないではないか••••••証明ではなく照明であっていたかもしれない———光り輝く意味合いを言いたかったとか、そんな感じで納得すれば問題ない。

以上だ。もう出す作品はあるにはあるが、確か14巻で一区切り付いていた筈なので、これ以上は出さない。大体が金にもならないのにほとんど無料配布しているのだから、商売というより「ボランティア」というのが正しい。

横書きであれば、現状ほぼ無料で読めるしな。

いないと思うが、売れる前から業界を嘆き数百万文字を書き上げた作家が他にいるなら連絡してくれ。無論、金は払わない。

コメント欄は無視する。罵詈雑言の可能性の方が高いのだから、読まずに捨てるのはこちらも同じだ。一方的に邪道作家は「美少女で歌も上手く、付き合いの良い理想の作家像」とでも思えばいい。

それで行く。その方が売れるのは確かだ。思うに、文章力の向上なんぞ考えてる暇があったら、美少女の画像でも貼ればいい。

Vチューバーか••••••幾らかかるのか知らないが、仮に大儲けしたら読者の理想像を様々な声優で提供するのもありだろう。実際、サービスだけで言えば考えていたのだが、作家像なんて読者の好きにすればいい。

老若男女、好きなアバターを選べるのだ。

声優も複数用意し、そいつらの声を当てればいい。作家メイキングだ。漫画家なぞそうだが、実態の中年よりもそういう方向性の方が売れるだろう?

何なら、ガチャ制度も導入したりしてな。

イメージ画像、世界観やガジェット及びその設定資料(その場合、私が書くのだろうか?)などをガチャ排出で出せばいい。キャラクターも読者受けしそうな複数のものを売れば良いだけだ。

ちなみに、実際にはそういうイメージは一切考えずに書いているが、そこはそれ、商売的には関係あるまい。

ソーシャルゲームがまさにそうだが、ユーザーがどれだけ文句を言おうが儲かれば勝ちだ。むしろ、文句の多いサービスの方が月間数百億を儲けている。

不思議だ。連中はマゾなのか?
逆に、ユーザー第一のサービスほど滅んでいるのだから、そんな連中など考えたくもないというのはどこの業界も同じらしい。奇妙な話だ。

やれやれ。

余談だが、貴様らが「何かを綴りたい」というなら読者の目線など考えるな。
何を書くにしろエゴが無ければ話にならん。意味不明な引き寄せがどうのなら話は別だが、いや、売れる話ならアレで良いのか?

まあ、面白くはならないだろうが、それで良いならそうしろ。

間違いなく、つまらないが••••••何の業界のどれを書くにしろ、「書きたい何かを書くべき形で」と考えて挑まなければ、作文じゃあるまいし現実逃避の戯言や当人自身が納得出来ない物語など、ただの不燃化合物だ。

何であれ「納得」は必要だ。しなければ、書くべきではない。

大体が金も払わない連中の機嫌なんぞ、気にしたところで何になる? 通りすがりの浮浪者みたいな奴らに、思うことなど何もない。精々が払っても上記の通り小銭だけだ。小銭を払う客などいようがいまいが同じ事だ。

高級車みたいに数百万を払うというならともかく••••••日本にはおるまい。

少なくとも、それに才能だけは不要だ。何を書くにしても、才能がなくとも、この私のように年月さえ掛ければ、幾らでも何かを書き上げられる。



最も、金になるかと言えば、やはり何の因果も生み出さないのが惜しかった










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