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10年後のコーヒー産業について未来予想【コーヒー×AI×ロボット×IOT(ビックデータ)×自動化】

●経歴紹介●

★私のキーワード:プログラミング、英語、論文、コーヒー、Excel-VBA、Python、AI、自家焙煎、ロボット、自動化、IOT

◆2012年:物理工学専攻、遺伝的アルゴリズムを物性物理学で用いた研究

  ➡︎徹夜でプログラミング(言語:Fortran)

  ➡︎ファミレスのドリンクバーでブラックコーヒーが飲めるようになる

◆2013年:大学院進学、半導体・磁性体に関する理論的研究

  ➡︎メール・会議・プレゼンはすべて英語(英語は慣れと気づく)

◆2014年:アメリカの著名な雑誌へ論文投稿、ハワイで学会発表

  ➡︎憧れのアインシュタインと同じ雑誌でモチベーションMAX

◆2015年:メーカーへ就職、研究所配属、Excel-VBAに出会う

  ➡︎挽きたてコーヒーにハマる、会社へフレンチプレスを持参  

  ➡︎Excel-VBAにもハマり、ほとんどの手作業を自動化

◆2016年:Pythonを使ったプログラミングを始める

  ➡︎「働き方改革」に向けてPythonで業務を自動化

◆2017年:趣味でAIを始める(TensorFlow、Chainer、Caffeで実装)

  ➡︎Macbook pro、iMac購入

◆2018年:研究職から製造技術職へ

  ➡︎研究で開発した材料の製造ライン立上プロジェクトチーム

  ➡︎趣味で自家焙煎を始める、WordPressブログを開設する

◆2019年:ロボットを導入した自動ライン立上げ、収支改善業務

  ➡︎産業用ロボットの教示資格取得

  ➡︎一般社団法人ディープラーニンング協会G検定資格取得

◆2020年:AIを使った検査装置立上げ、IOT関係の業務経験

  ➡︎noteを始める

人生を振り返ると「広く浅く」本当に幅広い分野に挑戦し経験をしてきました。

【コーヒーに関して】

これまで20冊を超えるコーヒーに関する本、国内・海外の論文を読んできましたが、医療・科学系の研究者として有名な著者はいるものの、

コーヒー×AI×ロボット×IOT(ビックデータ)×自動化に携わってきたマニアックな暇人は私以外にいないと自負しています。

参考書では決して得られない情報を提供していきますので、これからも継続フォローしていただけると嬉しいです。

本記事ではコーヒー産業に革命をもたらす未来の技術とコーヒーとの関わり方について、10年後を予想しながらまとめたものです。

・コーヒー販売の未来

・バリスタロボット

・超高度焙煎技術

基本的には「自分用」でまとめてますが、特別に私の思考を公開します。

<<半分以上予想できたものがあれば返金していただいて構いません>>

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