♰右代宮十三♰

クール。

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クール。

最近の記事

問題提起

俺も人類の内の一人として言わせてもらうが、 人類は根本的に進むべき道を間違っているんじゃないか? そういった自問自答をしなくなったり、間違っていないなんて言い切るやつがいるとするのなら、 それが一番の間違いだと言える。 そもそもの間違いが武器を持ったことなんじゃないか? 武力によって他の国を支配したり、侵略する事は、勝ち負けに関係なく正義とは言えない。 武力の他にも様々な力があるが、これらの力によって他人を支配し、搾取するすべての行為も、 正義とは言えない。 これらの力によっ

    • 心の中の海

      今日も関東はいい天気です! 気持ちがいいですね! 今日は皆さんに僕なりのエールを送りたいと思います。 なぜかというと、検索上位のキーワードを調べると、かなーりネガティブなキーワードが多かったからです。 例えば、「不安」や「悩み」や「自己肯定感が低い」などなど、 生きていればいろいろな悩みが尽きませんよね・・・ 無理しすぎてはいませんか?気分転換ができていますか? もう疲れて何もする気力がない人も中にはいますよね。 ここでは、誰が悪いとか、何が悪いとか言うのはやめて、

      • 社会に対する疑問?

        今日は天気の子を見ました。 とても良かったです。 今日も社会問題について書いていきます。 ・社会の上下関係とスケープゴートにされたマイノリティ かつて日本にも貴族や身分階級があったが、今では「表向き」それらの身分階級はなくなりました。 しかし実際にはどうでしょうか? 学校のグループに始まり、社会での貧富の差、学歴の差、職業の貴賤などから、様々な差別があると思います。 その中で差別をされているのは、間違いなく弱者側(マイノリティ)だと思います。 でも、上位マイノリティってい

        • 戦前教育とアメリカの思惑

          最近は教育などについて批判的な意見ばかり述べていましたが、 今回は戦前と戦後の教育などについて書きます。 ・戦前教育とアメリカの思惑 はじめに教育勅語とは、明治23年に明治天皇が発表した、教育において道徳や倫理観を大切にしてほしいという内容の文章だと思います。 この文章には12条の徳目があり、 孝行、友愛、夫婦の和、朋友の信、謙遜、博愛、修学習行、知能啓発、徳器成就、公益世務、遵法、義勇などについて書かれています。 現代語訳のURLを貼っておきますが、なぜこんなに素晴らしい

          普通という幻想

          おはようございます。 昨日はマスメディアや情報化社会に対して批判的な意見を書きましたが、 今日は学校教育、家庭での情操教育に対して批判的な意見を書きます。 ・「普通」でありたいという欲求と幻想 まず、昨日の記事でも挙げた通り、世の中のルールや常識などからはみ出した人間が、叩かれるということが当たり前になっている事が分かりました。 これはなぜかというと、皆さんもそうだと思いますが、教育を受けたことによる意図せぬ洗脳によるものだと、僕は考えます。 学校で集団生活を受けていく中

          普通という幻想

          悪いニュースが与える影響について

          今日は秋日和の日曜日ですが、ちょっと重めな内容を書きたいと思います。 それは、情報についてです。 ここで言う情報とは、マスメディア、つまりはTVニュースや新聞、 その他にはインターネットの匿名掲示板などについてです。 ・悪いニュースが与える悪影響について こちらの記事を是非読んで頂きたいです。 この記事の個人的な解釈を書くと、マスメディアは、 自社の利益の為に人々のネガティブな性質を逆手に取って、悪影響を及ぼす可能性のあるニュースなどを大々的に報じている、ということです

          悪いニュースが与える影響について

          ぼくのしんこくななやみ・・・

          はい、今日は僕の深刻な悩みについて・・・・・・ 語っていきたいと思います。 それは、ズバリ、彼女ができないことです!! もう3年間くらい彼女がいません(笑) 風俗にも行っていません!!!(お金がなくて) だから、恥ずかしい話、両手?が恋人なんです(笑) その理由は、僕が行為中は、両利きだからです(意味深) そんなわけで、どんな彼女が欲しいのか、この場を借りて見つめなおしていきたいと思います。 「ぼくがかんがえたさいきょうのかのじょ」 ポイント1、「第一印象」バランス

          ぼくのしんこくななやみ・・・

          「運」について

          今朝の関東は雲一つない秋日和ということで、全然関係はないですが、 今日思いついた「運」について、持論を語っていきたいと思います。 ・なぜ「運」について話そうと思ったか? 人間は色々な力を持っていて、その力、言い換えれば実力で「結果」を得る。 じゃあ、「結果」は実力だけで得られるのかというとそうではない。 「運」ももちろん関わってくるはずだ。「運」だけが全てとは言わないが、 極論を言えば、この世の物事は大まかに二択に分けることが出来る。 それは、「運」が良かったか、悪かっ

          「運」について

          僕から見た世界の本質と現実を直視させない社会構造

          はい、本日は就労移行支援事業所の在宅プログラムを受けました。 自転車を漕ぐトレーニング中に思いついたあれこれを検証しながら書いていきたいと思います。 ・僕から見た世界の本質 上記の記事から、世界の上位2100人の資産が46億人分の資産を上回っていることが分かる。 世界の人口が78億人であり、逆にこのうちの半分にあたる下位39億人の資産は世界の資産の2%にしか満たないという記事もあった。 これらの事実とは別に、皆さんは現状の自分は恵まれていると思うだろうか? 恐らく、この

          僕から見た世界の本質と現実を直視させない社会構造

          新憲法にもとめるもの(ざっくり)

          最近忙しくてブログの更新をサボっておりました。 今日Twitterを見たら、小学生絵師なんてワードが目に入って、今回の記事を思いつきました。 新憲法に求めるもの 改正憲法草案はこちら https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/policy/130250_1.pdf 憲法改正草案を見ると、 第三章第十二条より この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければな

          新憲法にもとめるもの(ざっくり)

          対話性幻聴についての実体験まとめ

          僕が飛び降り自殺未遂や、精神科閉鎖病棟入院をするに至った幻聴について、時系列順に初期、中期、現状毎にまとめました。 だらだらと長い文章なので、お手すきの際に暇つぶし感覚で読んで頂けると幸いです。 初期以前 2015/05/07(発症当時)~2020年9月頃まで この頃は、幻聴はごくまれにあったが、躁状態の悪化と妄想の悪化が絡み合って入退院を3回繰り返した。 幻聴に対して返事(脳内、言語含む)をするようなことは一切なかった。 発症時の主な症状は、誇大妄想、被害妄想、躁状態、

          対話性幻聴についての実体験まとめ

          時間的搾取について考える~天からの理不尽な時間的搾取からは逃れられない~

          もうね。サブタイトルから全力直球ストレートですけども。 時間的搾取について考えた時、ほとんどの人が労働が~とか言いますけど、 生まれた時点で、ありとあらゆる生命は死までのタイムリミットという制約を受けている、と私は考えている。 ほんとにこれは理不尽なもので、何をしたから、いくら稼いだから、いくら良い事をしたからといって、変える事の出来ない制約だ。 その視点から考えると、ほとんどの人がそうだと思うが、当たり前に明日がやってくるという意識がいかに危機感のない考えだかお分かりにな

          時間的搾取について考える~天からの理不尽な時間的搾取からは逃れられない~

          汗の中から知恵を出せ(名言から考える)

          今日は、仕事に関する名言などを挙げて、それらについて僕の持論を最後に書こうと思います。 まずは、超有名なコレ↓↓ 「知恵を出せ、それが出来ぬ者は汗をかけ、それが出来ぬ者は去れ!」 by 土光敏夫 この言葉を聞いた、かの松下幸之助はこう言った! 「そうか、その社長さんは、そう考えてはるんか。けどな、そういう考えでは、経営は行き詰まる。その会社は、きっと潰れるで」 「あんなぁ、きみ、知恵を出せと言っても、だから、机の上で、ああのこうのと考えていても、生きた知恵は出てこんわ

          汗の中から知恵を出せ(名言から考える)

          本日は軽めに・・・

          色んな自己啓発本などがずらずら並んでいる最近ですが、 人生で本当に重要な考え方、姿勢というのは、つまるところ、 どんな大きな失敗をしたとしても、時に這いずり、時に嘆き、時に激怒し、時にぼーっとして、 それでも前に向かって進んでいく姿勢、そこから起き上がる精神性なのではないだろうか。 なぜなら、生命に与えられた時間は有限であり、その与えられた時間の中で、 自分はどう思っていて何をしていても、命は燃え続けているからだ。 腐って終わりを待つくらいなら、どうせ死んだらお終

          本日は軽めに・・・

          情報錯綜世代の処世術

          情報錯綜世代の処世術 ~情報化社会の濁流に飲まれるな~ はい、というわけで、今回はちょっとキャッチ―なタイトルにしてみました。 箇条書きで結論から入ります。(あくまでも一意見です) ・2ch(5ch)アプリ、ソフトは入れるな。 ・TV、ネットニュース、youtube,SNS、それらのアプリなどを惰性で見るな。(見ても良いけど連続して1時間以上は見るな) ・自分の興味のある事柄、分からない事柄を検索する癖をつけろ。 ・寝るときにスマホで音楽を流したり、TVをつけたりするな。

          情報錯綜世代の処世術

          日本地方再生論

          日本地方再生論 はじめに、現在の日本では都市部への移住が進み、地方には限界集落、過疎地域といった、特に若い人たちが著しく減少した地域が数多くある(全国で約800市町村)。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E7%96%8E%E5%9C%B0%E5%9F%9F より抜粋 そこに目をつけて地方再生プロジェクトが、日本政府、民間団体、NPO法人などが主体となって数多く始まっているようだ。 前述の過疎地域には空き家がとても多く、それらを

          日本地方再生論