つぶやきが、苦手だと気がついた。＃note1年と4か月
今週はnoteはじめて以来タイトな日々を
過ごしていて。
リアルの仕事との折り合いがつかなかった。
時々、もう今日は書けんってことで
つぶやきにしてみようって思ったのですが。
わたしはこのつぶやきが意外にも苦手だと、
気がついたわけです。
こっちはつぶやけなくて無理くり
つぶやきショートショートの形にしてしまい。
note以外でたとえばTwitterとかで
つぶやいた経験が皆無のせいか
つぶやき方がわからなくて。
どう思われるかって想いが邪魔して
いるのかもしれない。
みなさんのつぶやきは好きなのに。
じぶんでやってみると難しいっていう。
そういうことに気づいたわけです。
note駅に降り立って1年と4か月以上経って、
書くということにおいてもじぶんの得意な
ことと、すこし苦手なことに気づくもの
なんだなって。
これって、あれでしょうか。
わたしいわゆる井戸端会議的なことが
あまり得意じゃなくて。
それとも関係あるかな？ って。
何気なくしゃべれないっていうのか。
他愛ない会話が下手なんだと。
他愛ないができない。
実はこの1週間のnoteは反省だなって
思っていました。
誰かのつぶやきってどんなふう
なんだろうって、そういう目をもって
ちょっとみてみようみたいな気持ちに
なっていた。
「愛をください」ZOOを歌っていた
ECHOESの辻仁成さん。
元カレが大ファンだったこともあって昔
つられて聞くようになって。
それから最近ドキュメンタリ番組で
彼が食を通して日々を生きてる
子育てにシングルファーザーとして
飄々としながらも孤軍奮闘している姿を
見てなんだか感動していた。
息子さんを叱った夜に、ベッドで眠る彼を
確かめに行ったら、抱いたままの愛用の
クマのぬいぐるみが濡れていて、彼の目元を
ぬぐったらやはり目元が濡れていて。
申し訳ないと思ったんだよって仰っていた。
そして、息子さんへの接し方を父親として
だけじゃなくて母親的な部分も彼に必要
だなって、語っていらっしゃる。
なんかその言葉を聞いた時、いいなぁと
思って、元カレが好きだったECHOESの
ボーカルとしての辻仁成さんじゃなくて、
今を生きる同じ人として好きだなって
おこがましくも想った。
そしてわたしの苦手とするTwitter的な
つぶやきを夜スマホでみていた。
そう辻仁成さんの見てみようって。
なんか、つぶやき方観察してみようとか
じゃなくて
その言葉がすっと心に入ってきて
心の行き止まりになにかが触れてこつんと
あたった音がした。
コツコツ生きる人生を小馬鹿にする人がいますが、ぼくは気にせずコツコツやります。一生は勝ち負けじゃないですよ。気にしないで自分の道を貫いてください。父ちゃんも気にせず貫きます。うさぎより亀で結構。自分の人生だから、他人なんかにわかるわけがないもんねー、
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) October 23, 2021
おやすみ、日本
とんとんとん
もうひとつだけ見て眠ろうと思った。
もう午前4時前だったから。
お知らせ
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) October 23, 2021
人生は短いようで長いけど必ず終わりが来ます。人生は晴れの日と雨の日が繰り返します。だから、一喜一憂してください。その都度、慌てたり盛り上がったりガッカリしたり立ち直ればいいんです。人間はみんな死ぬまで生きるのだから、泣いたり笑ったりしながら、精一杯乗り越えていきましょう
つぶやけないわたしがどうのこうのとか
もうどうでもよくなっていた。
つぶやきが得意になれないかもしれない
けれど。
それはそれで仕方ないって。
でもひょんなことから、反省モードに入って
このツイートに出会えたことで、思いがけず
ゆっくり眠れた気がする。
眠る前ぐらいは、ちょっとやわらかい
ブランケットみたいな言葉に包まれて
いたいなって思いつつ。
みなさんはつぶやき得意ですか？
今日もお忙しい中、読んで頂いきありがとうございます！
繰り返す 波のように すれちがっても
また会える ログインすれば そこにいる君
◆こんな仕事もしていますこちらもどうぞよろしくお願いいたします。
ｆ
いつも、笑える方向を目指しています！ 面白いもの書いてゆきますね😊