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より良い社会へ突き進め、大学生の挑戦

ビジネスレザーファクトリー大学生ユースメンバーゆうの自己紹介ブログ。

ビジネスレザーファクトリー(以下、ビジレザ)とは】        ソーシャルビジネスしかしない企業「ボーダレスジャパン」のグループ会社。日本のビジネスパーソンへ牛本革製品を届けることで、バングラデシュの貧困解決に挑んでいます。

1所属店舗と私について

こんばんは、はじめまして。ビジレザ広島府中店の原ゆうみです!このブログプロジェクトのリーダーをしています。

…と言っても、ブログについては超がつくほどの初心者で、チームのみんなにアドバイスをもらいながら進めています。

将来の夢はソーシャルビジネスで世界から貧困をなくすこと。その夢に向かって一直線に走ってきました。
ですが社会を良くすることすべてに興味があるので、社会貢献と言われるものとにかく何でもしています!

2私のあだ名は…

ビジレザの文化の一つ、あだ名。私のあだ名は「ゆう」です。
お分かりのとおり、特にひねることもなく本名のゆうみからゆうになりました(笑)

余談ですが、あだ名決めのときのエピソードを一つ。
私は石原さとみさん主演の「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」というドラマが生きる原動力といえるほど大好きなので、主人公のあだ名と同じ「えっちゃん」というあだ名を提案したのですが、即却下されてしまいました。
えっちゃんっぽくなかったのでしょうか…理由は未だに不明です(笑)

3私の大学生活ー社会貢献をするための毎日ー

大学では社会貢献と言われる活動ばかりしています。

中学生のころに立てた「ストリートチルドレンをゼロにする」という目標を叶えるため、文理融合型の学部に進学。入学後すぐに、インドの子どもたちの奨学金支援をしている学生団体(Smiles Production)に入り、ボランティアを開始しました。
この団体はボランティア団体なのにソーシャルビジネスみたいなことをしているところで、尊敬する先輩方に随分と鍛えていただきました!

もう一つ頑張っている活動が災害支援活動。2018年夏に発災した西日本豪雨災害を機に発足した団体(広島大学ボランティア団体アイリスで活動しています。こちらは今も副代表として関わっています。
活動の内容は主に、発災時のボランティア活動や防災活動です。団体が立ち上がったときには、他の団体と協力して被災地に約200名の学生ボランティアの派遣や、ボランティアセンターの立ち上げを行いました。この時一緒にプロジェクトを動かした仲間や参加してくれた学生のことは、尊敬して止みませんし、私に大きく変化をもたらす出来事になりました。

この2つの活動で出会った人達からいつも刺激を受けていました。

ゆう4

(佐賀の災害ボランティアでの1枚)

4入社のきっかけーソーシャルビジネスの衝撃ー

受けた刺激の一つがソーシャルビジネスとの出会いでした。

入学してからしばらくして、力を入れていた「ボランティア」に対してポジティブな感情とネガティブな感情を持ち始めていました。
ボランティアは素晴らしいしそこで働く人々を尊敬している、だけど、資金面や実現可能性でいくつか壁がある、未熟ながらにそう思っていました。

そうモヤモヤしていた時に国際協力の学生団体の代表をしていた先輩が、田口社長(ボーダレスジャパン代表。あだ名はボス)の講演を大学で開いてくれました。

社会問題をビジネスで解決する

モヤモヤを解決してくれる新しいアイデアに感銘を受け、ソーシャルビジネスによる課題解決の可能性を強く確信しました。

その後しばらくしてビジレザ広島府中店がオープンするということで勤務を開始。現在、学生ながらに販売戦略にチャレンジさせていただいています!

ゆう6

(ビジレザの先輩たちと)

5リーダーとしての思い

このプロジェクトは私のチャレンジの一つです。
ビジレザの店舗が休業になった今、私たちユースメンバーにできること、それがこのブログです

そうして始まったプロジェクトですが、実はメンバーほぼ全員初対面!
オンラインで始まって立ち上げから3日でキックオフ。未経験のみんなで手探りで頑張っています。

会ったことがないなんてウソだと思うくらい信頼できる大切な仲間たち。この仲間と作っていく未来が楽しみで仕方がないです!

これからの記事も乞うご期待です!


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