僕は、勝手に学生アンバサダーになった

みなさん、こんにちは！

大学生ユースメンバーのアルバイトでのチェレンジを発信するシリーズ。
今回は、ビジネスレザーファクトリー熊本店ユースメンバーのシュートがお届けします！

※シュート大学を卒業済みのユースメンバー。
※学生時代は、大阪なんば店のアルバイトでした。

ビジネスレザーファクトリー（以下、ビジレザ）とは　　　　　　　
ソーシャルビジネスしかしない企業「ボーダレスジャパン」のグループ会社。日本のビジネスパーソンへ牛本革製品を届けることで、バングラデシュの貧困解決に挑んでいます。

前回のシュートの記事はこちら

ビジレザの魅力【年齢・立場問わずチャレンジができる】

学生時代にビジレザで働く中で、色んな魅力を感じました。
その１つが、年齢・立場問わず、意欲と力量次第でチャレンジができる環境です。
年功序列みたいな雰囲気はなくフラットな組織なので、
アルバイトでもかなり裁量権をもって取り組むことができます。

例えば、僕が学生だった当時、
難波店のVMD担当にチャレンジさせてもらったり、
学生アンバサダー（自称）として勝手に全国の店舗巡りをしたり(笑)。

今回は、アンバサダーとしての活動を中心にお届けしたいと思います！

僕は勝手に、学生アンバサダーになった

学生アンバサダーの役割って何かというと、”メンバーと繋がること”です。

時には新店舗の新メンバー、またある時には、既存店の既存メンバー
アンバサダーツアーと称して、各地域各店舗に足を運びます。

（天神地下街店ツアー）

お店のメンバーに会って、記念撮影して、社内SNSにアップする。
そして各店、各メンバーの素敵なところをピックアップしてシェアするんです。
ちなみに元々そんなポジションはなくて、勝手に作りました(笑)。
しかも学生がやるっていう(笑)。

なぜ、学生アンバサダーになろうと思ったのか

きっかけはあまり覚えてないんですけど社内SNSでのやり取りが大きいかなと。
パッションを持って仕事に取り組み、お互いを尊重し、応援し合う。
その雰囲気が画面越しから伝わってきて、直接会いたくなったんだと思います。
で、実際会ってみると、やっぱり人として魅力的なメンバーが多くて。
有名人に会えた瞬間みたいに嬉しくなるんですよ。
で、急な来訪でもみなさん本当にあたたかく迎えてくださって。

（名古屋店ツアー時）

「しゅーと君、今日はどうやってきたの？ゆっくり見ていってね。どこか観光した？〇〇がおすすめだから行ってごらん。」って。

お客様だけでなく、同じ仲間に対して、しかも一学生に、おもてなしの言葉をかけられる姿勢に驚きました。

学生アンバサダーをやれたのは、
もともとの人懐っこい性格も強く影響してると思います。
子どもの頃から行く先々で、気づけば見知らぬ子と鬼ごっこしちゃうくらい、人見知りをしないんです。
「これ〇〇君。いま友達になってん！」って急に親に報告するんですけど、「え、誰？(笑)」って感じですよね(笑)
だから、躊躇なく他店のメンバーに会いにいけるんだと思います。

大切なのは、温度感を知ること

不思議なことに、
初対面でも「はじめましてなのに、前にも会ったことあるような気がするね」って話になるんですよ。

それは普段社内SNSで繋がってるからこそですけど、
直接会うことでお互いの温度感が伝わり、さらに関係が深まったような。

他店舗の遠い人から同じブランドの仲間になるような、
そんな距離感の変化みたいなものを感じました。

特に温度感という点で、メンバー同士の”顔の見える化”が加速した部分はあるんじゃないかと思っています。

それは定量的に測れるものではないかもしれません。

でも、
学生アンバサダー（自称）活動を通じて、
僕の中で温度感は誰かと一緒に働く上で大切にしたい、
１つの指針になったと言っても過言ではありません。

最後に

最後までご一読いただき、ありがとうございました！
貧困問題の解決だけじゃない、ビジレザの魅力。
他の学生ユースメンバーの視点でも発信していきますので、お楽しみに！

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