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「中国茶のある暮らし」には、2つの意味が込められています。 日本の暮らしで中国茶をもっと気軽に楽しむこと。そして、お茶を通して見える中国の市井の人びとの横顔。 歴史に磨かれた豊かな中国茶の周辺を、中国政府公認高級評茶員・高級茶藝師の澄川鈴さんが綴ります。(毎月更新)
漢字、言語、食、風習――。中国ルーツの文化に生きる〝華人〟は、広くアジアの各地に暮らしています。 80年代、90年代生まれの、社会で活躍する華人や中国研究者の言葉を通して、私たちの前に見えてくるものは何でしょうか。 インタビューと構成は、北京大学大学院で中国近代文学を専攻した河内滴さんです。
日本の芸術文化の深部にある〝法華〟について想像をめぐらすエッセイです。2021年7月より毎週火曜日に更新。 #アート #日本美術
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