ナ太郎さんって呼ばれることが多め

最終学歴 保育園

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最近の記事

「君の裸を見てから、死ね」って言った

どうでもいい って どうでもよくないよね 好きな人にLINEをしたけど返事がこなかったり 自分よりもうんと可愛い子ばかりが優遇されていたり 努力が報われなかったり 不安なことが沢山あったり それでも生きなきゃいけなかったり 休みなのに予定がなかったり 自分で決めたことなのに結局諦めちゃったり 芯がブレブレな自分にまたイライラしたり 泣きたくないのに泣いちゃったり なんか全部どうでもいいや〜ってなるけど、多分それってどうでもよくなくてずっと胸の中に留まり続けてしんどかったり

    • 若い父親と小さい娘がなんか美味そうなもんにかじりついていた

      8:30 コストコの駐車場には私の車しかなかった。 入口には『OPEN10:00』の文字がデカデカと書かれており、それもしっかりこの目で捉えていた。 コストコ初心者ってわけではなく、むしろ何回も来てはリピートしている商品も何点かある。 しかし私は確かに8:30にコストコの入口に立ち尽くしていた。 微かに「9:30くらいに入れたりしないかな」という淡い期待を抱いてそこに並んでいたのである。 Dreamcoreを調べ、それ関連の動画や画像を見ているせいで、だだっ広く更に薄暗い駐

      • 5日目

        Twitter死んでた。きも。 職場に詫び菓子を買いに娑婆へ。 姪っ子とモーリーファンタジーという妖精しか入れない空間へ遊びに行った。 モーリーファンタジー、目が澱んでいるオジサンがメダルゲームをしまくっていた。 それはもう、しまくっていた。 姪にそんなもんを見せるのは教育上宜しくないと判断し、そそくさとモーリーファンタジーをあとにする。 久しぶりに太陽の光に当たったので心做しか少し元気になったような気がしたが、相も変わらず咳は出る。しつこすぎ。未練タラタラ。 もういいっ

        • 4日目

          夜、眠りに就くと咳が悪化する。 これは本当に参る。 日付が変わる前に眠ろうが何しようがこの咳で起きてしまう。 さっき寝てから何時間経ったかな…と、時計を見ると30分くらいしか経ってない事も屡々… おいおいおいおい。もう月曜日から出勤なんだが。 勘弁してくれ、この咳では職場の皆も流石に嫌な顔をしてくるだろう。 まあ、されたとて「だから、なに?」なんだけど。だってしたくてしてるんじゃないもんこれ!!嫌な顔する人がいたらお前が治してくれよじゃあ!!!と胸ぐらを掴んでやろうと思う。

          3日目

          「誰も私に近づくんじゃねえ!!」 火葬場の待合室でピタピタの喪服に身を包み親戚を威嚇するところから今日はスタート。 コロナ中でも、やはり火葬くらいは顔を出させて欲しい。 ということで、親戚に「私は病原体だ!」と電車で一緒の車両に乗っていたら空気がピリつくタイプの人みたいなことを言いながらかなりの距離を取って出席。 婆ちゃんは生前レディーガガくらい派手な人で、お洒落だし、美人だった。 棺桶の中で眠る姿もまつ毛は長いわ肌は綺麗だわ相変わらず最高の女だった。 葬儀屋さんに「棺桶に

          2日目

          昨晩、婆ちゃんの病院から帰ってきた家族と久しぶりに会う。 コロナなんかになってしまい看取る事が出来なかった悲しみを胸にリビングに降りてゆき「さあ、婆ちゃんの最期の話を聞かせておくれよ…」と言おうと思ってみたら、親父が転んで帰ってきた小学生男子みたいな状態になっていた。 ソファーに座り込んで「痛ぇ!まじ、これ、ヤバくね!!超痛い!!!」とか言ってる。 母に「ありゃ、なんだね?」と聞くと 「今朝行ってきたゴルフでブヨに刺されて大変なのよ」とか言ってる。 婆ちゃんの最期の話を聞いて

          1日目

          薬って凄い。 魘されるくらいしんどかった高熱が薬を飲んだら30分後には下がってケロッと元気になる。 薬が効き始めるのが服用して大体30分、そこから一般的に4〜6時間は効き目が継続すると言われている。(薬にもよるけど) その4〜6時間の間にシャワーを浴びたりだとか、ご飯を食べたりだとか、なんかそういう体を動かせるチャンス(以後アタックチャンスとする)になるわけだが、どうにもこうにも咳がそのアタチャン(アタックチャンス)に茶々を入れてくる。 どうしたって咳が止められないし、止まら

          0日目

          ちょっと前に流行っていた病になってしまった。 いや、世間が騒がなくなっただけで実はまだジワジワと流行病として渦巻いているかもしれない。 だからこうして、私は病床に伏しているわけだ。 どうもここの所、体調が芳しくなく「う〜む」と思っていたので昨日かかりつけ医を頼ったのだが、診察もしていないうちから薬の説明やら哀れみの台詞やら、こちらが求めてもいない事ばかり聞かされ鼠先輩よろしく右から左に医師の言葉を受け流していたらば「はい!お大事に!」の一言と共に診察室からポーンと放り出され

          あの嫌いのうた

          好きな事を発信していく裏で溜まっていく 「嫌い」へのフラストレーション 今回は敢えて「嫌い」を存分にぶちまけてみようと思う。 私が嫌いだからといって貴方が嫌いになる必要はないし、気にすることでもない。 私の好きなものを貴方は嫌いってこともあるだろうし そもそも、こんな記事は誰も読みたくないはずなのでそりゃあもう大声で書かせてもらうことにする。 もう二度と言わなくてもいいように。

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          心の整形手術したいな 頭の整形手術したいな

          人との距離のとり方分からなさすぎませんか? 義務教育で習う御勉学ってとても大切だと思うけど、そこら辺のこと何も教えてくれないのって 結構キツくないですか? 漠然と「人の いやがることは しちゃ メッ!」 としか言われずに、具体例がない状況って結構ヤバくないですか? 「そんな事、言われなくてもわかるでしょ」 「自分で考えたら?」 とか、一度も教えてもらってないのにどうやって導き出すのだろう? 人にされた事って一生忘れない 自分の好きな人が傷つけられた事も一生忘

          心の整形手術したいな 頭の整形手術したいな

          正当防衛と言ってチェーンソーを振り回すまともな人たちが怖いよ

          「この人はこうだから」とか 「あの人がそんな事言ったり、するわけがない」とか 「私が変えてあげなくちゃ」とか 「敬称略」とか 「お前は面白くない」とか 全部うるせえんだよ 手前の物差しで他人はかって デケェ面してんじゃねえよ と、思うわけです 面倒臭い人が多くて嫌になりますね 自分の推しが、そういう人に絡まれてるのを見た時も とても疲れます どうにもできないけどね きついし、むずかしい世界だなと思います 自分が面白い!と感じたものに対して ああで

          正当防衛と言ってチェーンソーを振り回すまともな人たちが怖いよ

          スキだよって言わなくても、伝わっていると まさか思ってたの?

          この世には「ちゃんと言わなければ伝わらない事」が沢山あると思う。 例えば、子供がイタズラをしていたら 「それはダメだ」と、教えなければならないし 好きな人が出来たら 良きタイミングで「好きです」と言うべきだと思う。 長年連れ添っているパートナーが居るのだったら 「愛しています」を伝えるべきだし 家族や友達に何かしてもらったら「ありがとう」を言うべきだ。 逆に誰かを傷つけてしまったのなら心からの「ごめんなさい」を伝え、しっかりと誠意を見せなければならない。 ど

          スキだよって言わなくても、伝わっていると まさか思ってたの?

          可視化するハートを稼いで 自尊心に手錠をかけて

          私は自分の好きな人達にはいつだってポジティブでいて欲しいと願っているのだけれど 人間ってそういうの無理だし うぜーってなる時もあって 自分もそうなんだけど ネガティブな事だけしか言いたくない時もあるし それについてヤイヤイ言われたくない時だってある 自分が自分の好きな人達にしている ポジティブな声掛けが その人にとって 途轍もなく鬱陶しいことだったらどうしよう、と 昨日、眠る前に少しだけ考えた。 でも、やっぱり自分が相手に思っているポジティブな感情って伝えた

          可視化するハートを稼いで 自尊心に手錠をかけて

          何度も繰り返される日常に疲れたよ ネガティブと嘘のテレビ番組

          人に聞いて欲しいけれど、言うべきではない事という案件は沢山転がっている。 なんか、多分だけど「匂わせ」の文化ってそういう所から生まれたんじゃないかと思う。 絶対に口に出さない方がいいのだけれど でも、誰かに聞いて欲しくて堪らない 「私は今こういう状況なの!ねえ、みんなはどう思う?」 大きな声で叫んだとして、だ。 それを聞いて傷つく人間が居たりだとか 味方だと思っていた人が敵になってしまう事もある ああ、なんて難しい世界なんだろうか。 そんな気持ちを他人が察す

          何度も繰り返される日常に疲れたよ ネガティブと嘘のテレビ番組

          完璧な計算で造られた楽園で ひとつだけうそじゃない 愛してる

          キッカケは昨日の記事を書いてからすぐに 私の尊敬するヨコタシンノスケ氏のツイート通知が鳴ったことだった なんという、惹かれるタイトルなんだろうと 秒速でGoogleを開き、検索。 この時代に生まれて良かった 2巻まで無料で読めたのである その後、無事に全巻購入し明け方まで一気読み 「新しいコンテンツに触れるのが〜」とか 講釈垂れた後だったので、若干恥じつつ 久しぶりに心臓を強く握られたような気持ちになる漫画に出会えた…と感動。 面白くもあり 切なくもあり

          完璧な計算で造られた楽園で ひとつだけうそじゃない 愛してる

          眠るように静かに 声も上げずに死ねばいい どうせ どいつもゾンビみたいなもんじゃねぇか

          家が好きだ。 しかし、それにはある 前提 というものがあって 働いて、働いて、究極まで精神や身体を痛めつけ やっっと休日!ってなった際に湧き出てくる感情なのではないかと、ここ最近考えている。 とある事情で家から出られない生活を課されています 故に、お外を窓から見つめるか天井を見つめるかのどちらかをし、過ごしている YouTubeもTikTokも飽きてしまい… というか、自分が「面白い!」と感じた映像や「好き!」と思った音楽を繰り返し見たり聴いたりしてしまう為、な

          眠るように静かに 声も上げずに死ねばいい どうせ どいつもゾンビみたいなもんじゃねぇか