人のせいにしない生き方をしよう
子どもの頃は友人と喧嘩等をした時に「○○ちゃんが悪い」と言われたり言った事はあるでしょう。大人になってからも誰かのせいにする人はいます。大人が人のせいにするのは責任転化をしようとしてる事が原因です。人のせいにするのは自分を苦しめてしまう行為になり、良いことはないのです。責められた側は自己嫌悪に陥ってしまい苦しくなります。子どもの場合は責任転化しようという考えよりもまだ経験も浅く未熟だからです。大人がしっかり改善しないと子どもは良し悪しがわからないまま育ってしまいます。子どもは大人をしっかり見てますし、子どものお手本になる生き方しなければならないです。結婚してるしてない、子どもがいるいないは無関係です。
ただ、相手と問題事があった時は全てが自分だけのせいだとは言いきれないのです。大切なのは「自分もここがいけなかった」と意識するよりは「こうなってしまったから、こう改善しよう」と意識すると良いかと思います。そうする事で自分をもちろん上げる意識が高まり自信に繋がります。
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