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代表インタビュー:お客様、そして社員にかける想いとは

【代表プロフィール】
ブライエッジ株式会社 代表取締役 諸田 眞仁
大学在籍時に幹部人材に特化したエグゼクティブを対象とする人材紹介企業に参画。その後、スカウト・サーチ型の人材コンサルティング企業を立ち上げ、数多くのエグゼクティブ案件を担い、大手・中小規模問わず、経営者の課題解決に努める。2013年1月にブライエッジ株式会社を設立。

事業内容

弊社は組織の将来を見据えた人事コンサルティングをおこない、中長期的な人事戦略を構築。採用設計から具体的な施策まで、未来を築くパートナーとして企業の採用戦略を担っております。その上で、独自のネットワークとサーチ力を活かし、転職健在マーケットのみならず、あらゆるマーケットから理想の人材をご提案致します。経営者の意思決定の質を上げることで、企業の発展のサポートをしています。


ヘッドハンティングの面白みについて

0からニーズを生み出す事だと思います。

転職健在層と採用企業のお引き合わせはもちろんですが、採用企業側が本当にいま採用した方が良い人材を明確にして差し上げること。また、市場価値を再認識していただき、潜在していた優秀人材の活躍の場を広げる事は、適材適所を生み出す役割でもあると自負しています。企業経営者のビジョンと真剣に向き合う、今までに出来なかったことを可能にする。そこに面白みがあると思います。


事業運営にあたって、一番重要視していること

私たちは、『未来を築くパートナーとして』という想いを持ってお客様と関わらせていただいています。企業の未来や人生のキャリアビジョンを形成させていただくパートナーとして、徹底的に考え、選択肢のパターンを洗い出し、高付加価値を提供すること。縁ある方々に関わっていく中で、良い影響の輪を広げ、世の中の役に立つという大義を持って事業運営に取り組んでいます。


起業して、実現できたこと

本当にまだまだですが、強いてあげるのであれば2つあります。

1つは、仲間を増やすことができたことです。創業して1年間はずっと一人でしたが、2年目から自分の思いを共感してくれる仲間を増やそうと決め、採用を始めました。以来、現在までに複数のメンバーが入社してくれていますが、全員、当社で働くことを選んでくれたわけです。そんな仲間の夢を叶えられるような会社になっていることが、内部的にとても嬉しいことですね。

もう1つは、お客様と信頼関係を築き、新規事業の立ち上げといったフェーズからタッチして人材採用を支援し、会社の成長に貢献できるケースが増えていることです。特に、社会的にIT人材の不足は著しく、その確保は重大な使命と捉えています。今後も一層スピードを意識して取り組んでいきたいと考えています。


社員に対しての思い

弊社の理念である『仁創志成』は、誰にでもその人それぞれに使命があるということを前提としています。その使命を果たす為に圧倒的な成長をしていくことで市場価値を高めること。そして、他者の役に立てる人材となり、志を立てて物事を成していけるよう追求しています。その為には、愛のある人材になっていくことが大切ですので、皆で人格形成にも力を入れて取り組んでいます。


実際に、起業されて嬉しかったこと

本当に一番嬉しかったのは、社員が「ブライエッジで働いていたことが本当によかった」と言ってくれたことです。

私の座右の銘が「大切なものを大切に出来る人生を創る」なのですが、大切な社員が仕事を通じて成長し、喜んでいる姿を見ると、やってきてよかったと心から嬉しく思います。そういった社員が世の中で活躍することを願っています。

★これまでの経験を活かし、第二創業期のベンチャーを一緒に作り上げていきませんか?ブライエッジでは一緒に働く仲間を募集しています!


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