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やっぱりハッピーエンドが好きだから

こんにちは、ミルクです。

今さらですが

私は映画を見るのが大好き、

本を読むのが大好き、

でも書くことはそんなに大好きじゃない。

noteを始めるまでは、むしろ文章を書くことは嫌いだった〜

読書感想文なんて学生の頃は超苦手だったし💦


そんな私がどうしてnoteに
2年半以上も記事を書いて
投稿し続けられたんだろう?



私がこれまでcandy@やミルクのアカウントで書いた
映画やドラマそして本の感想文の過去記事を振り返ってみると、共通していることがある。

それは

私が映画を観た時
本を読んだ時に

この映画の感想は

この本の感想は

『絶対に書いておかなきゃ』『書き残しておきたい』と強く感じた時に

いきなりパソコンを開いてnoteの投稿から”テキスト”を押して
もう、無我夢中で書き始める場合が多いこと。

逆に言えば、記事を書くために映画を観たり本を読むことがないということ

そのまま書き終えて投稿する時もあれば、下書きに残す時もあるけれども

書くことが得意ではない私が、その時ばかりは楽しみながら文章をしたためていたことに気がついた。


そして、楽しんで記事を書いている時は
誰かに読んでもらいたいと言う気持ちよりも
(もちろん読んでもらえたら
とっても嬉しい😆)
私自身が書き残しておきたい気持ちの方が上回っていることにも。

だから、後で読み返してみても どの記事もとても愛おしくて、大好きだ。 
(手前味噌でごめんなさい😅)

継続するためには楽しくないと私には無理なのかも〜

きっと私が文章を書くことを楽しんでいたから
2年半以上もnoteで記事を書けたんだろう。

(このような わがままな私の記事を読んでくださってありがとうございます)

私が夢中になって感想を書きたくなる作品たちは

いろんな困難や不幸や災難が起こっても

ラストシーンではハッピーエンドで終わったり

たとえそうでなくても
最後には一縷の望みや希望がほんの少しでも感じられるものがほとんどだ。

時には無理やり希望を見いだそうとすることもあるけれど( 笑)

60歳にもなってハッピーエンドが好きだなんて
いい歳して「夢みる夢子ちゃん」だと笑われるかもしれないが
この歳まで生きてきたからこそ
いかに、人生を生きていくのは大変なことだとわかるから
私は、よりハッピーエンドに憧れるのだろう。



やっぱり私はハッピーエンドが大好きで

心の中でいつもハッピーエンドを求めているんだと思う。


たとえ映画や本のフィクションの世界でも
幸せな(幸せを感じられる)結末が嬉しいから
生きる勇気やパワーが湧いてくるから


そして私が交流させていただいているnoterさんたちの記事にも同じような「ハッピーオーラ」を感じる。

この世の中は嫌なことや苦しいこと、悲しいこともたくさん起こるけれど

noterさんの記事に触れることで

やっぱり

誰もが幸せを探しているんだ、と再確認できてうれしくなる。

幸せの形や感じ方は人それぞれ

好きな人と結ばれたい

もっと成功したい

健康になりたい

夢を実現させたい

家族を笑顔にさせたい・・・

そんなあなたの気持ちが伝わった瞬間が私は大好き。

私も一緒に幸せのお裾分けをしてもらった気分だから。


ありがとう


私は人によくポジティブだとか前向きに行動する人だと言われるけれど
私はもともとそんなにハッピーパーソンではない。

もちろん、ネガティブやダークな感情だって持っている。


だからこそハッピーエンドが感じられる瞬間を大切にしたい。

今日も私はハッピーエンドを探して

映画を観よう!

本を読もう!

そして、あなたのnoteを訪ねよう!

https://note.com/filmlover/n/ndf7e8eabb7d9

瞬間の大切さを以前、candy@で記事にしています。


ここまでお付き合いくださりありがとうございます。


こちらの記事で取り上げた映画『ショーシャンクの空に』も悲惨な出来事が主人公に降りかかったけれども、最後は感動的なハッピーエンドの
私の一推し映画です。


いつも読んでくださり感謝しています。

これからもよろしくお願いいたします。


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