見出し画像

No.21/入社後の不安について考えた2/【雑談力】(著 五百田 達成)

こんばんは。あっという間に週末が終わってしまいました。そんな今日はのんびりしすぎて今バタバタ記事を書いています(22:45)。諦めずに完成させるぞ。

さて、本日もいつもの如く「今日は何が気になるよ?自分」と語りかけ、ノートにザザッと書いてみると、仕事を円滑にするための雑談力を高めたいなとなりました!

手に取った理由

仕事においてのスキルやtipsなどは「自分でコツコツ学べばなんとかなる!」という自信があるけれども、自分だけの力じゃ難しいことに当たることはこれからたくさんある。そんな時に普段から円滑にコミュニケーションが取れていれば、ピンチにあたってもヘルプを上げやすいし逆もしかり。コミュニケーションを取り合う最初のきっかけとして雑談力を高める本を!と思いKindle Unlimitedからチョイスしました!

『1ヶ月 毎日 本を読む』ルール


【ルール】
・手に取ったら、まずなんで取りたいと思ったのか、読みたいと思ったのか自分の心を深掘りして記す
・丁寧というよりはザッと読む
・要約と感想を書く
(ダラダラ書かない為に20分制限を設ける)


です。

要約してみる

仕事の話はできるけど、雑談はちょっと苦手…そんな人は少なく無い。また、得意と思っている人の中には実は喋りたいことを言っているだけの人や情報の交換のみで会話がラリーになっていない人などもいる。

雑談の目的をはじめ、性格を変えなくてもすぐに使える社交のコツ・テクニックをたくさん盛り込んだ雑談の本。

読んでみての感想

一つのテクニックに対して数ページのわかりやすい説明がついてるので、辞書的に使うことができる本でした。

たくさんあるので特にグサっときたものを紹介。

私は結構やってしまうのですが、仕事の延長ばりに情報交換をしてコミュニケーションをとったつもりになることがあります。これは仲良くなりにくい雑談の典型で、あちゃーと反省。本を読んで情報交換ではなく、気持ちをやり取りする・共感のワードをだせる雑談をしたいと思いました。
△「こないだ〇〇をかったんですよ!」→「そうなんですね!なぜ購入しようと思ったんですか?」(面接っぽい、硬い)
○「こないだ〇〇を買ったんですよ!」→「そうなんですね!私も最近〇〇が気になってて!いいですね〜!使われてみてどうですか?」(気持ち優先、お互いワクワク話せる)

あと、「初めまして〇〇社の△です!」より、「こんにちは!はじめまして〇〇社の△です!」と挨拶優先で会話スタートはすごく取り入れたいと思いました!圧倒的に後者の方が気持ちがいいですね。

まとめ

仕事をしていく上で、「あぁこの人と仕事をしたいな」と思うのは、スキル・知識以上に、相手に誠実で細かな配慮をきちんと払える方だと思っています。「言ってることは正しいけど、いちいち言い方が…」と気付かぬうちに人を不快にさせぬ様、そして気持ちよく仕事ができる様にせっかく出会った本を声に出して練習したいと思います!

本日もお付き合い頂きありがとうございました。
また明日。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?