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【2024年版/現地スタッフに聞いた】ルーヴル美術館の当日券を買う2つの方法(前売券が売り切れでも諦めないで)

パリ観光の代名詞とも言える、ルーヴル美術館。 その貯蔵数は38万点を超え、世界最高を誇ります。その全てを見ようと思えば、全ての道を通って流し見するだけでも丸2日は…

3日間考え抜いた『白夜行』・『幻夜』の自己解釈

先日、東野圭吾さんの超長編ミステリー小説『白夜行』と、その続編『幻夜』を読みました。正確に言うと、二作品の間には約半年ほど時間が空いてしまったわけですが、それで…

【2024年版/現地スタッフに聞いた】ルーヴル美術館の当日券を買う2つの方法(前売券が売り切れでも諦めないで)

【2024年版/現地スタッフに聞いた】ルーヴル美術館の当日券を買う2つの方法(前売券が売り切れでも諦めないで)

パリ観光の代名詞とも言える、ルーヴル美術館。

その貯蔵数は38万点を超え、世界最高を誇ります。その全てを見ようと思えば、全ての道を通って流し見するだけでも丸2日は必要です。

モナリザを始めとする絵画の数々、サモトラケのニケやミロのヴィーナスなどの彫刻、またミイラやツタンカーメンといったエジプト文化など、多岐にわたる数々の美術、文化的展示物を見ようと、世界中から人が集まります。

そんなルーヴル

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3日間考え抜いた『白夜行』・『幻夜』の自己解釈

先日、東野圭吾さんの超長編ミステリー小説『白夜行』と、その続編『幻夜』を読みました。正確に言うと、二作品の間には約半年ほど時間が空いてしまったわけですが、それでもこの超大作の余韻はものすごく、大変楽しく読ませていただきました。

余韻に浸る中で、この二つの作品を1つの作品と考えたときに(実際、幻夜は白夜行の続編という位置付けになっている)、どういう解釈ができるか考えてみました。これはあくまで私の一

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